名言・語録一覧

罪の本質は不信仰、神から疎外されちる状態、
神からの闘争心への反逆である。

「聖書的宗教と究極的実在の探求」より
ティリヒ 2

アメリカの神学者

三週間互いに研究し合い、三ヶ月間愛し合い、三か年間喧嘩をし、
三十年間我慢しあう。そして、子どもたちが同じ事をまた始める

「トマ・グランドルジュの生活と意見」より
テーヌ 1

フランスの文学者・評論家

悪人に親切を施さば、二度ひどい目に会う。
金を失うのみならず、感謝もされず。

「非歌集」より
テオグニス 4

ギリシアの哲学者


    更正、加害者の人権とか軽々しく言ってる人とかねぇ…… - 銘無き石碑

浅はかな奴ら、愚かな奴なり。死は悼むも、若さの革の朽ちるのを嘆かざる奴らは

「エレゲイア詩集」より
テオグニス 4

ギリシアの哲学者

昔は法の裁きの心得もなかりし無知の輩が、山羊を身にまとい、
野鹿さながらに都のはずれに屯していた奴どもが、いまは貴族だという

「非歌集」より
テオグニス 4

ギリシアの哲学者

観念というやつは、さしずめ俺の娼婦なり。

「テイオゲス・ラエルティウスより」より
テオフラストウス 4

ギリシアの哲学者

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時は人間は消費しえる最も価値あるものなり

「断片」より
テオフラストウス 4

ギリシアの哲学者

われわれの生は、われわれが生の問題を理解し始めた瞬間に閉ざさる

「断片」より
テオフラストウス 4

ギリシアの哲学者

順境の済、招待されしときのみわれを訪れ、
逆境のさい、招待されずとも訪れるが真の友人なり

「断片」より
テオフラストウス 4

ギリシアの哲学者

世間は欺かれることを欲す。

「痴愚神礼讃」より
デジデリウス・エラスムス 18

ネーデルラント出身の人文主義者、カトリック司祭、神学者、哲学者。ラテン語名には出...-ウィキペディア

幸運は大胆に味方する

「痴愚神礼讃」より
デジデリウス・エラスムス 18

ネーデルラント出身の人文主義者、カトリック司祭、神学者、哲学者。ラテン語名には出...-ウィキペディア

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恐怖のあるところに恥辱がある

「痴愚神礼讃」より
デジデリウス・エラスムス 18

ネーデルラント出身の人文主義者、カトリック司祭、神学者、哲学者。ラテン語名には出...-ウィキペディア

節約はかなりの収入なり

「痴愚神礼讃」より
デジデリウス・エラスムス 18

ネーデルラント出身の人文主義者、カトリック司祭、神学者、哲学者。ラテン語名には出...-ウィキペディア

隠れたる才能は名は売らぬ

「痴愚神礼讃」より
デジデリウス・エラスムス 18

ネーデルラント出身の人文主義者、カトリック司祭、神学者、哲学者。ラテン語名には出...-ウィキペディア

値打ちがなければないほど自惚れが強く、かつ横柄であり、いよいよ尊大ぶり、ますます気取る。
だが、大半の人間が痴愚心の奴隷であり、どうしても、一番悪いものが、一番多くの人々のお気に入りになってしまう

「痴愚神礼讃」より
デジデリウス・エラスムス 18

ネーデルラント出身の人文主義者、カトリック司祭、神学者、哲学者。ラテン語名には出...-ウィキペディア

自惚れ心には追従という妹がいて、よく似ている。これは己ではなく、他をだますことにある

「痴愚神礼讃」より
デジデリウス・エラスムス 18

ネーデルラント出身の人文主義者、カトリック司祭、神学者、哲学者。ラテン語名には出...-ウィキペディア

喧嘩せずに暮らしていけるのは独身の男である

「アダギア」より
デジデリウス・エラスムス 18

ネーデルラント出身の人文主義者、カトリック司祭、神学者、哲学者。ラテン語名には出...-ウィキペディア

幼年のませたる賢さは、あさましき哉

「痴愚神礼讃」より
デジデリウス・エラスムス 18

ネーデルラント出身の人文主義者、カトリック司祭、神学者、哲学者。ラテン語名には出...-ウィキペディア

汝を罵倒したり、打ちのめす人間が汝を虐待するにあらず
それを恥辱と考える汝の考えが、然らしめることを知る

「痴愚神礼讃」より
デジデリウス・エラスムス 18

ネーデルラント出身の人文主義者、カトリック司祭、神学者、哲学者。ラテン語名には出...-ウィキペディア

人生に執着する理由がなければないほど、人生にしがみつく

「痴愚神礼讃」より
デジデリウス・エラスムス 18

ネーデルラント出身の人文主義者、カトリック司祭、神学者、哲学者。ラテン語名には出...-ウィキペディア

予防は治療にまさる。

「痴愚神礼讃」より
デジデリウス・エラスムス 18

ネーデルラント出身の人文主義者、カトリック司祭、神学者、哲学者。ラテン語名には出...-ウィキペディア

求められる前に忠告をするな。

「痴愚神礼讃」より
デジデリウス・エラスムス 18

ネーデルラント出身の人文主義者、カトリック司祭、神学者、哲学者。ラテン語名には出...-ウィキペディア

心は一種の劇場だ。底ではいろいろな知覚が次々に現れる。去っては舞い戻り、
いつの間にか消え、交じり合っては限りなくさまざまな情勢や状況を作り出す

「人間悟性論」より
デイヴィッド・ヒューム 10

スコットランド・エディンバラ出身の哲学者である。ジョン・ロック、ジョージ・バーク...-ウィキペディア

徳ある目的への手段と考えられる。目的への手段はその目的が価値あるものである限りにおいてのみ、
価値を有する

「人間悟性論」より
デイヴィッド・ヒューム 10

スコットランド・エディンバラ出身の哲学者である。ジョン・ロック、ジョージ・バーク...-ウィキペディア

理性は情緒の単なる奴隷であり、そうであるべきであり、
情緒に奉仕し、服従する以外の役目を望むことはけっしてできない

「人間悟性論」より
デイヴィッド・ヒューム 10

スコットランド・エディンバラ出身の哲学者である。ジョン・ロック、ジョージ・バーク...-ウィキペディア