木の花ファミリー（富士宮市）に行きました♪
みどりの日の４月２９日　＜木の花ファミリー＞に家族と友だちと行ってきました　創立時は２０名だったのが　今は男10人と女31名が共同体で暮らしています
循環型農業で　食べるもののほとんどが自給自足だそうです。
ここの住人は　過去も年齢も未婚か既婚も問わない縛りのない自由なところでした
仕事も色々あり田畑を耕し人　加工品を作る人　子育て係食事係案内係 IT係広報係り　勉強する人遊んでいる人とことごとく自由だそうです　収入は大人で均等割り
＜多夫多妻　縛りのない、おおらかなの縄文時代＞にすっかり憧れる僕としては理想郷をここに見つけた感ありでした♪子供も八人すくすく育っていました生んだ生まないにも関わらず皆の子として接し
育ているそうです　心の病がすっかり治り住み着いている方もいました
これまでも何十人かが　提唱する自然療法でよくなられたそうです
国内外から最も進んだエコヴィレッジのひとつとして注目を集め来園者が相次いでいるようです　僕たちが行った数日前は地球村の高木善行さんが、＜お金のいらない国＞長島りゅうじんさんや　小豆島のてんつくまんたちが訪れたそうです
http://blog.konohana-family.org/?p=1062
http://blog.konohana-family.org/?p=1021
昼食が農場で採れたての旬な野菜がふんだんに盛られとってもおいしかったです
食事の後は＜木の花合唱団＞による歓迎の歌と踊り　
ニワトリ小学校の校歌をちびっ子たちが歌ってくれたり　
とてもあったかいものを感じました
リーダーの＜イサドン＞がとっても素敵でした
夫婦で住み込まれている方も何組かいましたが
ほとんどが単身　訪れた日か次の日にでも生まれる美しい
女性は結婚を望む彼をおいてここにきたそうです
縛られるのが嫌だったみたいです
素晴らしい1日でした　宿泊や農業体験もできるそうです
HPはhttp://www.konohana-family.org/
ブログ　http://blog.konohana-family.org/ - 神一厘 2008年05月01日 01時08分

寂しがり屋の理想郷w - 銘無き石碑 2022年01月14日 13時09分

男と女とがお互いに相手を箒とし、味噌漉しとし、乳母車とし、貯金箱とし、ミシン機械とし、
日用の勝手道具と考える時、もはや必要から別れがたく、夫婦の実の愛情が生ずるのである

「虚妄の正義」より

萩原朔太郎 20

日本の詩人。大正時代に近代詩の新しい地平を拓き「日本近代詩の父」と称される。.....-ウィキペディア

家庭は日本最大多数に取りては幸福なる処ではなくして忍耐の処である

「所感十年」より

内村鑑三 17

日本のキリスト教思想家・文学者・伝道者・聖書学者。福音主義信仰と時事社会批判に基...-ウィキペディア

家庭は主人の城壁なり

「東洋自由新聞」より

中江兆民 1

明治時代の思想家

幼児は大人の父なり。希わくばわが命の一日一日は、自然の愛により結ばれんことを

子どもは大人の父である

すべての女性は彼女の母親に似るようになる。それが女の悲劇だ。男は彼の母親のままにならない。それが男の悲劇だ

「父母の命、媒酌の言」による旧式結婚式・・・のもとでは、男は永遠かつ終身の生きた財産を獲得する。彼女には値段を交渉する自由もない

男性と女性の結合は、子ども達を養うに必要な期間だけ継続さるべきである

家庭は民族の幸運と不運の源泉である

王国を統治するよりも、家庭内を治めることのほうがむずかしい

家庭は集団的エゴイズムである。単に愛情のみならず、防衛であり、外部に対する同盟であるようなエゴイズムに堕落する

主人とはいえ結局は家庭の一奴隷

あとの子は自然の愛情が、先の子は習慣的な愛情が養う

夫は妻より背が高く、年上で、大きく、醜く、騒々しくあるべきだ

どんな女も結婚すべきであり、どんな男も結婚すべきではない、とつねづね考えている

妻は若い男にとっては女主人であり、中年の男にとっては友であり、老年の男にとっては看護婦である

妻子を持つ者は、運命に人質を入れたものである。というのは、妻子は善であれ、悪であれ、大事業の足でまといとなるからである

良妻は善良な夫をつくる

最大の敵は己自身の家庭と家族の連中だ

自分の知っていることをすべて妻に話したがる人は、わずかしか知らない男だ

家庭生活への依存は、人間をいっそう道徳的にするが、功名心や窮乏に強いられる依存は、われわれの品位をさげる

愛のあるところには常に家族を成立せしめよ。愛のないところには必ず家族を分散せしめよ。この自由が許されることによってのみ、男女の生活はその忌むべき虚像から開放され得る

家庭なるものの快楽が十とすれば、寡なくとも其の四は膳の上になければならぬ

すべての家庭人は、人生のはんばをあきらめて居る

雑婚から一夫一妻制度へ、一夫一妻から多夫多妻制度へ、時代はかく必然に推移していく

男と女とがお互いに相手を箒とし、味噌漉しとし、乳母車とし、貯金箱とし、ミシン機械とし、日用の勝手道具と考える時、もはや必要から別れがたく、夫婦の実の愛情が生ずるのである

家庭は日本最大多数に取りては幸福なる処ではなくして忍耐の処である

家庭は主人の城壁なり

幼児は大人の父なり。希わくばわが命の一日一日は、
自然の愛により結ばれんことを

「父母の命、媒酌の言」による旧式結婚式・・・
のもとでは、男は永遠かつ終身の生きた財産を獲得する。彼女には値段を交渉する自由もない

家庭は集団的エゴイズムである。単に愛情のみならず、防衛であり、
外部に対する同盟であるようなエゴイズムに堕落する

どんな女も結婚すべきであり、どんな男も結婚すべきではない、
とつねづね考えている

妻は若い男にとっては女主人であり、中年の男にとっては友であり、
老年の男にとっては看護婦である

自分の知っていることをすべて妻に話したがる人は、
わずかしか知らない男だ

家庭生活への依存は、人間をいっそう道徳的にするが、
功名心や窮乏に強いられる依存は、われわれの品位をさげる

雑婚から一夫一妻制度へ、一夫一妻から多夫多妻制度へ、
時代はかく必然に推移していく

男と女とがお互いに相手を箒とし、味噌漉しとし、乳母車とし、貯金箱とし、ミシン機械とし、
日用の勝手道具と考える時、もはや必要から別れがたく、夫婦の実の愛情が生ずるのである