自己
己の感情は己の感情である。己の思想も己の思想である。
天下に一人のそれを理解してくれなくたって、己はそれに安じなくてはならない
良心は、個人が自己保存のために啓発した社会の秩序を見守る守護神だ。
イギリスの小説家、劇作家。 フランス、パリ生まれ。10歳で孤児となり、イギリス...-ウィキペディア
己自身を信頼するものは群集を指導し、かつ支配す
人はひとりの友人を見出せなかったので、数人の友を持って自らを慰めている
ナビ派に分類される19世紀~20世紀のフランスの画家。 ポスト印象派とモダンア...-ウィキペディア
いかなる者も己自身にてすべてをなし得ず
最上の勇者でさえ自己の力以上の戦闘をしかねる
弁解は裏返しにした利己心である
二人の著名な親子の名前。 オリバー・ウェンデル・ホームズ・シニア (1809-...-ウィキペディア
われわれの最初にして最後の愛は自愛である
アメリカの作家 本名はクリスチャン・ネステル・ボヴィー
己を克服できないものは、他人を治めるには適さない
イギリス生まれのアメリカの政治家
君が自我を放棄すればするほど君の愛は偉大なり、真実になる
ドイツの哲学者。青年ヘーゲル派の代表的な存在である。刑法学者のアンゼルム・フォイ...-ウィキペディア
女は己を悦ぶ物の為にかたちづくる
古戒を観覧し、反復参考し、先入の語を以て主となす事なかれ。
凡人は既成の社会にできる丈け自己を適合させることを以って自己の天職と考え、
天才は自己に社会を適合させることによってそれを開拓する
大正昭和時代の作家
人はみな我が飢えを知りて人の飢えを知らず。
桃山江戸時代の禅僧
天地の間に、己一人生きてあると思ふべし。天を師とし、神明を友とすれば外人に頼る心なし
汝、心によりて統べられれば汝は王なり、
肉体によりて統べられれば、汝は奴隷なり
マルクス・ポルキウス・カト・ケンソリウス(ラテン語: Marcus Porciu...-ウィキペディア
汝自身を称讃もせず、非難もすべからず
マルクス・ポルキウス・カト・ケンソリウス(ラテン語: Marcus Porciu...-ウィキペディア
私は自己を除くすべての人間の過失を寛恕し得る。
マルクス・ポルキウス・カト・ケンソリウス(ラテン語: Marcus Porciu...-ウィキペディア
我々が物を愛するというのは、自己をすてて他に一致するの謂である
女は己をよろこぶ者のためにかほづくりする
ほかの善と自らの悪とは、顕微鏡にて之を見よ。そのいかに大いなるかを感ずべし。
ほかの悪と自らの善とは、顕微鏡にて之を見よ。
そのいかに小なるかを感ずべし。
凡そ人たるものは、おのおの己自身を保ちて生活する本とす
江戸明治時代の啓蒙思想家
愛する者よ、自ら復仇するな、ただ神の怒りに任せまつれ
世界を怖れるな、唯自己を恐れよ
明治大正時代の教育者