名言・語録一覧

この世で成功を収めるのは、卑劣で汚らわしい人間ばかりである

「戦争と平和」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

時は一瞬も休むことなき無限の動きである

「戦争と平和」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

愛とは、ひとりの男なり女なりを大勢の中から選択して、
そのほかの者を絶対に顧みないことです

「クロイツェル・ソナタ」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

愛には三種類ある。
美しい愛、献身的な愛、活動的な愛

「青年時代」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

家庭愛は自愛と同じである。したがって、罪悪行為の原因とはなるが、それの弁解になることはない

「読書の輪」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

女ーそれは男の活動にとって大きなつまづきの石である。女を恋しながら何かをすることはむずかしい。だが、ここに恋が妨げにならない唯一の方法がある。それは、恋する女と結婚することである

「アンナ・カレーニナ」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア


    結婚はいいものだ - 銘無き石碑
広告

富は糞尿と同じく、それが貯蓄されているときには悪臭を放ち、
散布される時は土を肥やす

「断片」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア



    >富は糞尿と同じく、それが貯蓄されているときには
    悪臭を放ち、散布される時は土を肥やす「断片」より
    と、ありますがトルストイは「断片」なる小説か
    随筆を著したのでしょうか。調べてもありませんでした。
    しかも、似たような事は約2百数十年前のベーコンが
    ’Money is like muck, not good except it be spread.’

    「金はこやしのようなもので、撒布しない場合は役に
    立たない」と、随筆集で言ってます。
    そもそも、「断片」で、トルストイが、かような事を
    いったする典拠を教えていただけないでしょうか。
    たぶん、トルストイ名言集なんて本だと思うのですが。 - グリフィン

真の宗教とは、人間が彼らを取り巻く無限の大生命に対して彼らの生活を、
この大無限に結合させ、
それによって自己の行為を指導するという関係を確立することである、

「宗教とはなんぞや」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

信仰は人生の力である。

「告白」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

神々は人々に食物をつかわしたが、悪魔は料理人をつかわした。

「読書の輪」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア


    この名言の原文が知りたいです。 - magna opera

もっとも野蛮な迷信のひとつは、
人間が信仰なしで生き得るものだ、という独断に対する現代の、
いわゆる学者の大多数の持つ迷信である。

「読書の輪」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

広告

神の国は眼で見るべきものではなく、また語るべきものではない。神の国はここにあり、かしこにあり、それゆえに神の国はわれわれの心の裡にある

「われわれは何をすべきか」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

神は真実を見られるが、速やかにはお示しにならず

「イワンの馬鹿」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

現在の社会は、支配される社会と、各人にとって有利かつ合理的な考え方によって支配される社会とに区別して考える方が、
はるかに自然である。そこでは暴力のみが人々の行為を決定する

「読書の輪」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

知識は記憶力によってではなく、
自分の思想上の努力によって獲得されたときのみ知識であり得る。

「読書の輪」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

理性はしばしば罪の奴隷となって、これを弁解する

「読書の輪」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

すべての暴力は、戦うことなく相手を屈服させることは出来ようが、
相手を従順させることは出来ない。

「暴力と愛の抵抗」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

古人はわれわれに英雄叙事詩の模範を残した。そのうちで、英雄が歴史の興味の全部をなしている。だから、われわれはかかる種類の歴史は、
この人間時代でなんらの意味も持たないという考えに慣れることができない

「戦争と平和」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

人間を法律に服従させるという思想は、人間を隷属させることであり、
神の法則に従うという思想は、人間を解放する思想である。

「読書の輪」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

人々は愛によって生きている。だが、自己に対する愛は死の初めであり、神と万人に対する愛は生の初めである

「読書の輪」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

おまえを永遠に愛するという言葉は、ローソクがお前の生きている間燃え続けるというに等しい

「クロイツェル・ソナタ」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

恋とは自己犠牲である。これは偶然の依存しない唯一の至福である

「クロイツェル・ソナタ」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

われわれをいちばん強くつかむ欲望は、淫欲のそれである。その方面の欲望は、これで足れりということがない。満足させればさせるほどいよいよ増長するものである

「読書の輪」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

真の放縦は、肉体関係を結んだ婦人に対する道徳的義務を免れようとする点にあります

「クロイツェル・ソナタ」より
レフ・トルストイ 162

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

人生は苦痛であり、人生は恐怖である。だから人間不幸なのだ、だが、人間は今では人生を愛している。それは苦痛と恐怖を愛するからだ

「悪霊」より
フョードル・ドストエフスキー 105

ロシアの小説家・思想家である。代表作は『罪と罰』、『白痴』、『悪霊』、『カラマー...-ウィキペディア