名言・語録一覧

心から信ずることによって、人間は正しく、また義とせられる。

「キリスト者の自由」より
マルティン・ルター 23

95ヶ条の論題を著した宗教改革の主人公である。...-ウィキペディア

キリスト者は、すべてのものの上に立つ自由な君主であり、
何人にも従属しない。キリスト者はすべてのものに奉仕する僕であり、
何人にも従属する。

「キリスト者の自由」より
マルティン・ルター 23

95ヶ条の論題を著した宗教改革の主人公である。...-ウィキペディア

嘘は雪玉のような者で、長い間転がせば転がすほど大きくなる。

「箴言集」より
マルティン・ルター 23

95ヶ条の論題を著した宗教改革の主人公である。...-ウィキペディア

薬は病気の人間を、数学は悲しむ人間を、神学は罪深い人間を生む。

「箴言集」より
マルティン・ルター 23

95ヶ条の論題を著した宗教改革の主人公である。...-ウィキペディア

医者は我らの主なる神の修繕工なり。

「箴言集」より
マルティン・ルター 23

95ヶ条の論題を著した宗教改革の主人公である。...-ウィキペディア

神はわれわれの砦である

「説話」より
マルティン・ルター 23

95ヶ条の論題を著した宗教改革の主人公である。...-ウィキペディア

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希望は強い勇気であり、新たな意志である

「卓談」より
マルティン・ルター 23

95ヶ条の論題を著した宗教改革の主人公である。...-ウィキペディア

われわれは生の真只中にあって、死に取り囲まれている

「卓談」より
マルティン・ルター 23

95ヶ条の論題を著した宗教改革の主人公である。...-ウィキペディア

予を讃美することは少なければ少ないほど、
予は汝を讃美する

「ボスウェルへの言葉」より
ルイ十四世 2

フランスの国王

名誉なしに生きていくよりも、栄光を得て死ぬ方が千倍もよい。

「語録」より
ルイ六世 1

フランスの国王

教師はローソクのようなもので、自ら燃やしつくして生徒を啓発する。

「語録」より
ルーフィニィ 1

イタリアの作家

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汝は手になきものを望み、手にあるものを軽蔑す

「諸物の本性について」より
ルクレティウス 4

ローマの詩人 本名はティトゥス・ルクレティウス・カルス

人間のいだく死の恐怖はすべて、自然に対する認識の欠如に由来す

「諸物の本性について」より
ルクレティウス 4

ローマの詩人 本名はティトゥス・ルクレティウス・カルス

魂は微妙にして、微小なる粒子から成り立ち、粒子は水の流性、雲、煙よりもあるかに微細なり

「諸物の本性について」より
ルクレティウス 4

ローマの詩人 本名はティトゥス・ルクレティウス・カルス


    ルクレティウス - 銘無き石碑

魂は物質のごとく自然なり

「諸物の本性について」より
ルクレティウス 4

ローマの詩人 本名はティトゥス・ルクレティウス・カルス

十歳では菓子に、二十歳では恋人に、三十歳では快楽に、四十歳では野心に、五十歳では貪欲に動かされる。人間はいつになったら、英知のみを追うようになるのだろうか

「エミール」より
ジャン=ジャック・ルソー 51

フランス語圏ジュネーヴ共和国に生まれ、主にフランスで活躍した哲学者、政治哲学者、...-ウィキペディア


    既に英知のみを追っている者もいる。
    恋人を追うのは理解できないが、野心は悪くない。 - 銘無き石碑

男は知っていることをしゃべり、女は人に悦ばれることをしゃべる

「エミール」より
ジャン=ジャック・ルソー 51

フランス語圏ジュネーヴ共和国に生まれ、主にフランスで活躍した哲学者、政治哲学者、...-ウィキペディア


    現実は真逆である・・・。 - さくら

女にとって束縛は免れ得ない運命で、女がこの束縛から離れようとすれば、
いっそう激しい苦しみに出会う

「エミール」より
ジャン=ジャック・ルソー 51

フランス語圏ジュネーヴ共和国に生まれ、主にフランスで活躍した哲学者、政治哲学者、...-ウィキペディア

女性が男性を自由にするということは、それ自体は害悪ではない。これは女性が人類の幸福の為に自然から享けた賜物である

「エミール」より
ジャン=ジャック・ルソー 51

フランス語圏ジュネーヴ共和国に生まれ、主にフランスで活躍した哲学者、政治哲学者、...-ウィキペディア

死に対する用心深さが死を恐ろしいものにし、死の接近を促進する

「エミール」より
ジャン=ジャック・ルソー 51

フランス語圏ジュネーヴ共和国に生まれ、主にフランスで活躍した哲学者、政治哲学者、...-ウィキペディア

人は二回の誕生がある。一つは、世に現れた誕生、一つは生活に入る誕生である

「エミール」より
ジャン=ジャック・ルソー 51

フランス語圏ジュネーヴ共和国に生まれ、主にフランスで活躍した哲学者、政治哲学者、...-ウィキペディア

無知は決して悪を生まない。危険な罪悪を生むのはただ誤謬の懸念である。

「エミール」より
ジャン=ジャック・ルソー 51

フランス語圏ジュネーヴ共和国に生まれ、主にフランスで活躍した哲学者、政治哲学者、...-ウィキペディア

教育とは自然の性、すなわち天性に従うことでなければならない。
国家あるいは社会のためを目標とし、国民とか公民になす教育は、
人の本性を傷つけるものである。

「エミール」より
ジャン=ジャック・ルソー 51

フランス語圏ジュネーヴ共和国に生まれ、主にフランスで活躍した哲学者、政治哲学者、...-ウィキペディア


    「物を知るには、これを愛さなければならない。物を愛するには、これを知らなければならない.」西田幾多郎:
    私はこう解釈する.知と愛は言葉である。言葉は認識を表す。人間が区別して認識していることになる。だから上の文は繰り返しの矛盾にしか見えない。しかし、言葉を知らない段階の人類はどうだっただろう。現代の人間は人類を愚昧で未開人と思い込む傲慢に慣れ、自分こそ科学技術信仰の奴隷であることに気づかぬ愚か者であるのを忘れている。
    人類は自然と一体に生き、暮らしていた。自然を我を生かす恵みと感謝し我も自然の一部と感じ、死んだら自分を自然に返し自然を育てる。
    現代人のように自然を破壊することが文明だと考えるようになったのは教育の結果だ。ルソーはそう言いたかったのだろう。
    しかし文明は私たちに安息を与え,生病老死の苦を和らげてくれた。
    だが行き過ぎた文明は、かえって四苦を復活している。
    私たちに残されている選択肢はひとつ、文明の抑制である。
    目安は、人工的な自然の再創造はしないこと、例えば原子力をエネルギーとすること、遺伝子組み換え技術を利用すること、人工的延命技術を使うことなどである。 - 岬

    現代日本の学校教育はまさに人の本性を破壊するものだ - 銘無き石碑

名声は人々のささやきにほかならないが、それはしばしば腐敗しきった息である。

「エミール」より
ジャン=ジャック・ルソー 51

フランス語圏ジュネーヴ共和国に生まれ、主にフランスで活躍した哲学者、政治哲学者、...-ウィキペディア

いかなる物でも、自然という造物主の手から出るときは善であり、
人間の手に渡って悪となる。

「エミール」より
ジャン=ジャック・ルソー 51

フランス語圏ジュネーヴ共和国に生まれ、主にフランスで活躍した哲学者、政治哲学者、...-ウィキペディア


    いかなる物でも、自然という造物主の手から出るときは、善であったり、悪であったり、またそのいずれでもないが、人間の手に渡って、善になったり悪になったりもする。 - 自然という造物主