学生

  • 17件を表示
「第19章 オール若者に告ぐ」

「若者」たるもの、「オトナ」が自分たちをわかり理解してくれるなどということを
絶対に期待してはいけない。

塩野七生 『男たちへ』(文春文庫,1993)147p
塩野七生 701

日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

靴のカカトを踏んでいた生徒に対して

いい加減にやっている奴が損するんだよ!
こういうところでスキを見せないでキチッとするんだよ!

プロフェッショナル 仕事の流儀「勝つことより大事なことがある」(NHK,2006)9:50
大瀧雅良 5

職業:教師

テスト中、答えがうかばないとき、みんなは空欄の横にこう書くといい。
「インストゥルメンタルです」

尾田栄一郎『ONE PIECE 巻三十八』(集英社,2005)本のソデ
ONE PIECE(ワンピース) 359

尾田栄一郎による日本の少年漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1997年...-ウィキペディア

プライドを捨て 自分を変えようとする者だけが 壁を超えて伸びていく

プロフェッショナル 仕事の流儀「勝つことより大事なことがある」(NHK,2006)32:23
プロフェッショナル〜仕事の流儀〜 2

NHKのドキュメンタリー番組。 各界のプロフェッショナルの仕事ぶりと彼らのこだわ...

僕もよくまだわからないのですが、何かを突き進めていっても、
まだやり方が何かあるのではないかなと。もっといいものがあるの
ではないかなという求めていく欲みたいなものを持っているという
ことだと思うのですけれどもね。

プロフェッショナル 仕事の流儀「勝つことより大事なことがある」(NHK,2006)エンディング
大瀧雅良 5

職業:教師

勝負事は、そこに変わろうとして、ギリギリまで自分を追い込んでる奴が勝つんだ
そいつがユニフォームを着る価値を持っていると

プロフェッショナル 仕事の流儀「勝つことより大事なことがある」(NHK,2006)2:40
大瀧雅良 5

職業:教師

広告
医学科の五年生を対象とした澁谷優子によるターミナルケアについての講義の感想より。

医師は疾患に関する治療と同時に、
病気に対する癒しをも自分の仕事と考えなければならない

AERA Mook 60『死生学がわかる。』(朝日新聞社,2000)P108

学生の間に2トンの本を読もう

AERA Mook 5『国際関係学がわかる。』(朝日新聞社,1994)P189
猪口孝 1

1944年生まれ。政治学博士

就職って何?

AERA Mook 101『就職の基本がわかる。』(朝日新聞社,2004)P1
「第8章 装うことの素晴らしさ」

就職の面接にまで学生服着用というのは、アホじゃあるまいし、と私ならば思う。
そして、そういう就職希望者を喜ぶ人事関係者に至っては、
アホな学生よりもよほどアホだと思う。

塩野七生 『男たちへ』(文春文庫,1993)63p
塩野七生 701

日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

医学科の五年生を対象とした澁谷優子によるターミナルケアについての講義の感想より。

患者さんは、それまで生きてきた人生の歴史がある。
医療関係者はその人が病に罹ったときからの付き合いでしかないが、
患者さんにはそれまで培ったさまざまな人間関係や大切な人がいる

AERA Mook 60『死生学がわかる。』(朝日新聞社,2000)P109
広告
医学科の五年生を対象とした澁谷優子によるターミナルケアについての講義の感想より。

死にゆく時間を大切にすること、家族が患者の時間を共有し、納得して送りだすこと、
そのために医師となって生きるということを
日常から考えていかなければならないのではないか

AERA Mook 60『死生学がわかる。』(朝日新聞社,2000)P109
怪我をした選手に対して

治って出てくるとき、別人で出てこい

プロフェッショナル 仕事の流儀「勝つことより大事なことがある」(NHK,2006)38:10
大瀧雅良 5

職業:教師

才能のある選手について

浮草のようにただ水の流れに流されてきた
その浮草も川の流れの上昇気流に乗ってるからまだ良かったけど
下の河口に流れてったら もうそのまんま河口に流れてっちゃうでしょ
その浮草がしっかり根が生えていくよう 僕らがもう一回やるというのが僕らの仕事
サッカーを教えるのはその次ですから

プロフェッショナル 仕事の流儀「勝つことより大事なことがある」(NHK,2006)33:12
大瀧雅良 5

職業:教師

「疑いをもたない秀才はいらない!」
少女時代、成績のいい人たちは、みんな、先生の話に疑いをもたない人たちだったので、そう思っていた。

疑いをもたないことが秀才になるひとつの要因だ

塩野七生 『生き方の演習―若者たちへ―』(朝日出版社,2010)41p
塩野七生 701

日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

医学科の五年生を対象とした澁谷優子によるターミナルケアについての講義の感想より。

私たちはあまりにも死や病気というものと闘いすぎて、
死にゆくことがあたかも負けであるかのような認識をするが、
決して死とは崖っ淵をころがり落ちていくようなものではなく、
ケアの仕方によっては、
今まで来た道をもう一度たどるようなものであるということを理解すべきなのではないか

AERA Mook 60『死生学がわかる。』(朝日新聞社,2000)P109
塾員インタビューで、「小沢先生は、今の日本の若者をどう見ていますか。」との質問に対しての発言の一部。

自分自身でものを考え、自分自身で判断し、自分自身で行動し、自分で責任を取れ

慶應キャンパス新聞より。
小沢一郎 7

日本の政治家。自由党所属の衆議院議員(16期)、自由党代表。 自治大臣(第34...-ウィキペディア