漢詩
大器は晩成す
「老子」より
至極当たり前のことを云うはずなかろう。世に大器として晩成したものなど、ぼけにほめられてるだけだ。ボケに褒められるものなど
大器ではなかろうに。それが証拠に私は木偶の坊とあつかわれているが、そこらのやつよりよっぽど大器だ。 - warau1943//www.co.jp
中二病の自画自賛は他所でやれよ。
ここは自己紹介の欄じゃねえ。 - 銘無き石碑
道近しといえども、行かざれば至らず
第1章 2500年続くベストセラー―『論語』への招待
民以食為天
人間にとって食事が一番だ
民以食為天
人間にとって食事が一番だ
民は食をもって天と為す
孔健『痛快!新論語学』(集英社インターナショナル,2003)32p
天地、我を待つて覆載し、日月我を待つて運行し、
四時我を待つて変化し、万物我を待つて発生す。大いなるかな心や
「興禅護国論」より
栄西
2
鎌倉時代の臨済宗開祖
宅を是卜するに非ず、隣を是卜す
「晏子春秋」より
晏嬰(あんえい)
2
中国春秋時代の斉宰相
我以外皆師也
「話の広場」より
吉川英治
2
大正昭和時代の作家
人生意を得なば、須く歓を尽くすべし、金の樽をして、空しく月に対せしむること勿れ。
「将進酒」より
李白
5
中国唐の詩人
清風郎月一銭の買うを用いず。
「襄陽曲」より
李白
5
中国唐の詩人
白髪三千丈 愁えに縁って筒の似く長し 知らず、 明鏡の裏
何れの処よりか秋霜を得し。
「唐詩選」より
李白
5
中国唐の詩人
覆水再び収むるも、豈に杯に満たんや。妻妾已に去りて重ねて回り難し
「白頭吟」より
李白
5
中国唐の詩人
(白頭吟)http://zh.wikisource.org/wiki/%E7%99%BD%E9%A0%AD%E5%90%9F - きのこ
木強ければ則ち折る
「淮南子」より
簪は以て屋を持つ可からず
「淮南子」より
舟覆りて及ち善く游ぐを見る
「淮南子」より
獣を逐う者は大山を見ず
「淮南子」より
万人心を異にすれば、則ち一人の用無し。
「淮南子」より
鉛は以て刀となす可からず
「淮南子」より
真の勇気は第三者の目撃者のいない場合に示される
「淮南子」より
鏡明らかなる者は塵垢も埋むる能わず
「淮南子」より
事の成敗は必ず小より生ず
「淮南子」より
火付き明らかならんと欲すれば浮雲これをおおう
「淮南子」より
一葉落ちて天下の秋を知る。
物事のはじめの小なるを見て、終わりの多いなるを察する。「淮南子」より
知恵は禍音の門戸なり。
「淮南子」より
遠きを知りて、近きを知らず
「淮南子」より
学ぶに暇あらずというものは、暇ありといえども亦学ぶ能わず。
「淮南子」より
智は円ならんことを欲し、行いは方ならんことを欲す。
「淮南子」より