名言・語録一覧

哲学者の眼には、聖職者の悪徳は彼らの美徳よりもずっと危険ではない。

「ローマ帝国衰亡史」より
エドワード・ギボン 12

イギリスの歴史家で、『ローマ帝国衰亡史』の著者である。...-ウィキペディア

まったく歴史とは、そのほとんどが人類の犯罪・愚行・不運の登記簿にほかならない。

「ローマ帝国衰亡史」より
エドワード・ギボン 12

イギリスの歴史家で、『ローマ帝国衰亡史』の著者である。...-ウィキペディア

標準の線まで昇るいかなる人も、二つの教育を受けた。
第一には教師から、第二にはもっと個人的かつ重要な己自身からである。

「覚書」より
エドワード・ギボン 12

イギリスの歴史家で、『ローマ帝国衰亡史』の著者である。...-ウィキペディア

現在は移り変わる瞬間であり、すでに過去は存在せず、
未来の見通しは暗く、疑わしい

「ローマ帝国衰亡死」より
エドワード・ギボン 12

イギリスの歴史家で、『ローマ帝国衰亡史』の著者である。...-ウィキペディア

美人の涙は、彼女の微笑みより愛しい

「希望の悦び」より
キャンベル 3

イギリスの詩人


    男って浮気性が多いですよね。
    女の浮気は本気の浮気っていうのが多い気がします。 - 銘無き石碑

来るべき出来事は影をその前に投げかける

「希望の悦び」より
キャンベル 3

イギリスの詩人

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ぼろ服は徳行のために身にまとったときには王衣である。

「白い奴隷」より
キャンベル 3

イギリスの詩人

文明人はほとんどつねに一時的に環境の主人になることができた。
いちばんやっかいな問題は、一時的に主人であるにすぎないのに、
永久にそうだという幻想を抱くことである。

「土と文明」より

人類の成就した繁栄が偉大であればあるほど、
自然法則にさからう文明没落の因になった。

「土と文明」より

恋は、あらゆる階級の人間が出会うところのプラットホームである

「軍艦ピナフォア」より
ギルバート 2

イギリスの劇作家 本名はウィリアム・S・ギルバート

人間は創造主の唯一のミステークである

「王女アイーダ一幕」より
ギルバート 2

イギリスの劇作家 本名はウィリアム・S・ギルバート

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貧者がつねに肉を手に入れることができないならば、
富者は肉をいつも消化できない

「説話」より
ギレス 1

アメリカの牧師

汝自身を知れ

「断片」より
キロン 1

スパルタの政治家・七賢者の一人

女はたとえ百人の男にだまされても、百一人目の男を愛するだろう

「詩」より
キンケル 2

ドイツの文学者

人の気に入るか、どうかを問題にしない人間は、世の中で成功することができる

「詩」より
キンケル 2

ドイツの文学者

雄弁な人をつくるは胸と心の力なり。

「雄弁論」より

野心はひとつの悪徳なるも、そは美徳の父ともなりえる

「修辞学」より

オリンピックで重要なのは、勝つことではなく、参加することである。

「語録」より
クーベルタン 2

フランスの政治家 本名はピエール・ド・クーベルタン

人生は闘うがゆえに美しい

「語録」より
クーベルタン 2

フランスの政治家 本名はピエール・ド・クーベルタン

財産は炉や墓に固着していて、それらのものとともに、万代に不動のものである。移りいくのは人間なのである

「古代都市」より
クーランジュ 1

フランスの歴史学者

最も強い友情は類似から生まれ、最も強い恋情は背反から生まれる

「語録」より
グーランジュ夫人 1

フランスの歴史学者

料理は、まさに忍耐と愛の錬金術である。

「断片」より
クールトリーヌ 1

フランスの作家・評論家 本名はレミ・ド・グールモン

経来の世代の幸福のために現在の世代の幸福を犠牲にする政策は、自殺政策である。というのは、自己の完成をなし得ない人類は、際限ない、しかも、無益な犠牲を続ける結果になるであろうから

「未刊の随想録」より
レミ・ド・グールモン 7

フランスの詩人・作家・批評家。 オルヌ県のバゾッシュ・アン・ウルムの伯爵家に生...-ウィキペディア

汝の舌が汝の思う事により先張走りさるごとくせよ。

「哲学談義」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

人は誤れる事を言うべきにあらず。ただし、真実なることは黙すべからず。

「哲学談義」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア