名言・語録一覧

若者からは暴力、老人からは成熟が、その生命を奪う

「哲学談義」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

誹謗はあるとげを遺す。
利口にて名誉ある人々もそれに堪えるを至難とす。

「哲学談義」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

誤謬を犯すは人間の性なり。

「哲学談義」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

いかなる悪も蕾のうちは容易に押しつぶせるも、
成長するにつれてよりいっそう強くなる。

「断片」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

へつらいとは、悪徳の侍女なり。

「哲学談義」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

人生を支配するのは幸運であり、英知にあらざるなり

「パラドクサ」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

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運動と節制は、老境になっても、何らかの若い力を維持し得る。

「書簡集」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

年々、時は過ぎ去るも、過ぎ去りし時は還らじ

「断片」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

子は子の全財産を子とともに運ぶ

「パラドクサ」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

真の友情を官職とか国家の公務に従事する人々の間に見出すは最も困難なり。友の昇進を自己のそれよりも大切に思うごとき人物がいずこに見出しえるか

「友情について」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

人が友情を望むは、自己と無力と貧しさのためではなきか。すなわち、お互いに尽くし合い、自己のみでできかねることを、
他人から受け、あるいは当方からも仕返しする、ということではなきか

「友情について」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

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犯罪に対する最大の動機は、罪を回避せんとする希望なり。

「哲学談義」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

われわれのうちに支配する神性は、その統治なくしてわれわれが現世を去るを禁ず

「神々の本質について」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

最も厳格なる法律は最も悪しき害悪なり。

「義務について」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

迷信は神々に対する無感覚の恐怖から成り、
宗教は神々に対する敬虔なる崇拝から成る。

「神々の本質について」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

およそ神のなし得ざるものはなし

「神々の本質について」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

神より賦与されたる人生は短きも、楽しく送りし人生の記憶は永遠なり

「神々の本質について」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

知恵とは、求むべきものおよび避くべきものについての知恵なり。

「義務について」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

黙して隠されたる敵意は、
公然と言われた敵意より以上に怖れられるべきなり

「断片」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

あらゆる物事の始めは小事なり

「断片」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

武力がものをいえば法律は沈黙す。

「国家について」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

嘘つきは真実を語りても信じられず

「ムレナ弁護論」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

己自身に全面的に頼り、己自信のうちにすべてを所有するものが幸福にあらざるなどはありえず

「哲学談義」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

自己の所有以上を望まぬ者は富者なり

「断片」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

人はすべて過ったるものなり。過去にのみ固執するは愚かなり

「友情について」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア