犯罪に対する最大の動機は、罪を回避せんとする希望なり。
「哲学談義」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79
紀元前106年1月3日 - 紀元前43年12月7日
共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、プラトンの教えに従う懐疑主義的な新アカデメイア学派から出発しつつ、アリストテレスの教えに従う古アカデメイア学派の弁論術、修辞学を評価して自身が最も真実に近いと考える論証や学説を述べ...-ウィキペディア