エドワード・ギボン 12
1737年5月8日 - 1794年1月16日
イギリスの歴史家で、『ローマ帝国衰亡史』の著者である。...-ウィキペディア
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風波はつねに優秀な航行者に味方する
「ローマ帝国衰亡死」より
改革は内部からなるもので、外部からもたらされるものではない。
「ローマ帝国衰亡史」より
要塞を築くから攻撃される
「ローマ帝国衰亡死」より
哲学者の眼には、聖職者の悪徳は彼らの美徳よりもずっと危険ではない。
「ローマ帝国衰亡史」より
まったく歴史とは、そのほとんどが人類の犯罪・愚行・不運の登記簿にほかならない。
「ローマ帝国衰亡史」より
標準の線まで昇るいかなる人も、二つの教育を受けた。
第一には教師から、第二にはもっと個人的かつ重要な己自身からである。
「覚書」より
現在は移り変わる瞬間であり、すでに過去は存在せず、
未来の見通しは暗く、疑わしい
「ローマ帝国衰亡死」より
宗教のことを一般人は真実とみなしており、賢者は偽りとみなしており、支配者は便利とみなしている
宗教のことを
一般人は真実とみなしており、賢者は偽りとみなしており、支配者は便利とみなしている
風と波とは常に優秀な航海者に味方する。
この世で最初の幸いは、独立である
War, in its fairest form, implies a perpetual violation of humanity and justice.
戦争、その本質は人間性と正義に対する永遠の冒涜である。
『ローマ帝国衰亡史』より