日本
速度が増すごとにすり減った。
一つ得る為に一つ差し出した。
失い続けて何が残った?
生きたいんじゃない。燃え尽きたいんだ。
日本のロックバンド。ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ所属。青森県で結...-ウィキペディア
どんな風に呼ばれようと 好きにやるべきだと思うよ
君を語る名前が何であろうと 君の行動一つ程には雄弁じゃない
日本のロックバンド。ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ所属。青森県で結...-ウィキペディア
政権が「押し付け憲法」を本気で拒みたいなら、
論理としては、まず、他国による日本の占領状態を解こうとするのが正道だ。
日本国内から全ての軍基地の撤退を求め、
日本は独立国としてみずから、
自衛策を講じると宣言することを目指すのが良いだろう。
(1961~) 日本の評論家。作家。
愚民を支配するにはとても道理を以て悟すべき方便なければ唯威を以て畏すのみ
西洋の諺に 愚民の上に苛き政府あり とはこの事なり
これは政府の苛きにあらず 愚民の自ずから招く災なり
歴史に対する責任は、為政者だけが負うのではない。
為政者を放置する私たち側の責任も、後世によって問われるに違いないのだ。
(1940~) 日本の文学者。評論家。ファシズム研究者。 京都大学名誉教授。
幅広い見識が求められる裁判官でも、
裁判を通じて何か深いものを学んでくる人はそんなに多くない。
(1954~) 日本の法学者。明治法科大学院教授。 元裁判官。
この国の支配層は、
永続敗戦レジームや、自分たちが独占してきた権力の維持に躍起になっている。
(1977~) 日本の政治学者。思想史家。
格差社会は反知性の流れに拍車をかけている。
(1968~) 日本の行動経済学者。工学者。京都大学教授。 内閣官房参与。
教育のために使えるものは使うという発想でとらえた。
もちろん、政治的に道徳を利用しないのが鉄則だ。
倫理や哲学が重要。
仁義忠孝のような徳目主義は意味がなく、教育的効果もない。
(1960~) 日本の教育学者。 東京大学大学院教授。 代表的著作は『学力...
理論をこねずに結果を出せという物言いが力を持つのは、
最小のコストで最大の便益を得ようとする格差社会の宿命。
(1950~) 日本の実業家。文筆家。立教大学特任教授。
8月15日が敗戦の日でなく終戦の日であるように、
敗戦を曖昧化し、その意味や責任を認めない。
負けたことを認めないから永遠に負け続ける。それが永続敗戦。
(1977~) 日本の政治学者。思想史家。
歯止めを失った欲望が全面展開した結果、
少数派をいたぶる“いじめ”は横行し、
我田引水の改革はブームとなり、
成果のためなら手段を選ばない新自由主義が定着した。
正直者が馬鹿を見る世相。逆らうのは難しい。
(1968~) 日本の行動経済学者。工学者。京都大学教授。 内閣官房参与。
『国家』という言葉が政治家や官僚によって
使い放題のクレジットカードのように乱用される時代になった。
一千億円単位の税金を費やすイージス艦購入や、新国立競技場の建設などさえ、
国家の防衛、国家の祭典、といった言葉遣いを盾に取り、押し通してしまう。
これをナショナリズムとは必ずしも言えない。
むしろ、政治家や官僚による『国家』へのタカリ体質が
増長してしまったということだろう。
増えていく国庫負担の後始末をどうつけるのか、
彼らにはそのことに本気で責任を負うつもりがない。
(1961~) 日本の評論家。作家。
反知性主義と呼ばれている現象も、全体主義とほぼ同じと見ていい。
(1968~) 日本の行動経済学者。工学者。京都大学教授。 内閣官房参与。
住まいのない人がいる一方、
空き家が住宅総数の13.5パーセントもあるミスマッチは何とかならないか。
国が空き家対策で低所得者に貸す仕組みを作ればいい。
東大卒業後、NPO理事。および、『住まいの貧困に取り組むネットワーク』世話人。 ...
自ら思考を停止させ、とかく全体に従おうとする空虚な人間が、
保身や憂さ晴らしを目的に弱者を抑圧している。
(1968~) 日本の行動経済学者。工学者。京都大学教授。 内閣官房参与。
“路上一歩手前”の若者は増え続けている。
最近も『違法貸しルーム』が問題になった。
欧米ではハウジングファーストと言い、
住まいのない人の支援は、
プライバシーと安全が確保された住居の提供から始めるのが主流です。
東大卒業後、NPO理事。および、『住まいの貧困に取り組むネットワーク』世話人。 ...
ハウジングプアの問題は、
住まいがないことで経済的な貧困から抜け出せない悪循環になるだけでなく、
人間関係のつながりが切れ、社会的にも孤立すること。
経済と人間関係の二重の貧困に陥ってしまいます。
東大卒業後、NPO理事。および、『住まいの貧困に取り組むネットワーク』世話人。 ...
根拠のない希望というのは、アウシュビッツの時によく語られました。
希望というのは善だ、いいものだと思っているわけでしょ。
必ずしもそうじゃないですよ。
暗い時に希望というものを作り上げて、それによってごまかしている部分があって――。
いい加減な希望より絶望の方がましだと言う人間もいるくらいですから。
映画がいつも希望を語らなけりゃいけないなんてぼくは思わない。
住み込みの仕事で寮に入っても、リストラされれば住む場所を失い、転々とする。
時々の状況で一晩を過ごす場所が変わるので、
ネットカフェのように寝る場所だけに注目しても意味がありません。
不安定なワーキングプアが増えると住むところも不安定になるという意味では、
表裏一体の問題じゃないかと気づき、本を出版して問題提起しました。
東大卒業後、NPO理事。および、『住まいの貧困に取り組むネットワーク』世話人。 ...
親世代は若者を支援しなくてはいけない。
親から金を分けるべきなんです。
(1943年~) 一時期に学習塾を経営して成功、 その資金でNPO法人ニュー...
住まいの問題は、当初は、
保証人がいないのでアパートに移れない労働者からの相談がほとんどでした。
それが非正規雇用の拡大とともに、
ワーキングプアの若者たちからの相談がどんどん増えてきたのです。
東大卒業後、NPO理事。および、『住まいの貧困に取り組むネットワーク』世話人。 ...
意識改革すべきは子供ではなく大人。
(1989~) 東京都青少年問題協議会委員。 一般社団法人Colabo理事。...
医療費の自己負担が大きくなり、払えない人たちが出てくる。
お金のあるなしで医療にかかれる人とかかれない人が出てくる。
今の政治は格差を作る一方で社会保障は一応の形として国民に見せ、
素通りしようとしている。
米国なんかの医療に馳せ参じていくのがわかります。
(1924~) 日本の医者。『認知症の人と家族の会』顧問。 総合人間研究所所...
排除される中で育った子たちは、あっというまに親になり、連鎖を生み出す側になる。
(1989~) 東京都青少年問題協議会委員。 一般社団法人Colabo理事。...
愚民を支配するには、
とても道理をもって悟らせるなど不可能なので、
ただ威圧して恐れさせる。
西洋のことわざ「愚民の上に厳しい政府あり」とはこのことである。
これは政府がそうしたのではなく、
愚民がそうした政府を許しているからだよ。