名言・語録一覧

人間が真に悪くなると、人を傷つけて喜ぶことのほかに興味を持たなくなる。

「格言と反省」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア


    対象をもっていない、傷つけるのは自分自身かもしれないのか。 - 銘無き石碑

    インターネットで中傷を繰り広げる全ての者に送る - 銘無き石碑

    ↑ その中傷に傷ついた - 銘無き石碑

    悪に無自覚で被害妄想の激しい揚げ足取りの気分屋を、クズと言う。そしてそんな人間は汚物と変わらない、近付かないのが正解だ - 銘無き石碑

人間は利己的でなければならないほど利己的な人間に隷属させられている

「格言集」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

おまえの本当の腹底から出たものでなければ、
人を心から動かすことは断じて出来ない。

「ファウスト」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア


    それを若くして覚り実行する者は偉人となれり。 生きているうちに覚る者は健全な大人である。 それに気が付かすいる者逹がなんと多いことか。 - 銘無き石碑

    想いは力に屈しない - 銘無き石碑

    そうだね。 - 銘無き石碑

天才も不滅ではないということほど、凡人にとって慰めになることはない

「親和力」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

道徳の時期は四季と同じく移り変わる。

「わが生涯」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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実際の道徳の世界は、大半が悪意と嫉妬から成り立っている。

「格言集」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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名言集および格言集は、社会人にとって最大の宝である。
もし前者を適宣の場合に会話の中に織り込み、
後者を適切なときに記憶に喚び起こすならば。

「格言集」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

知恵の最後の結論は、こうだ。
およそ生活でも、自由でも、日々にこれをかちえて、初めてこれを享有する資格がある。

「ファウスト」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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行動するものはつねに没良心である。
省察するもの以外、誰も良心がない。

「格言集」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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    ハイデッガーも
    良心は、ただただつねに沈黙という形で語る
    といっているように
    良心を非行動的なものととらえる見方がある一方、
    モンテーニュのように
    良心の掟は自然から導き出されるというが、それは習慣から生まれる
    として、行動的にとらえる見方もあるようだ。 - ユーイッチ

初恋が唯一の恋愛だ、といわれるのは至言である。というのは、第二の恋愛では、また第二の恋愛によって、恋愛の最高の意味が失われるからである

「詩と真実」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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ひとつの害悪を逃れようとする者は、いつも自分の欲する所を知っているが、
自分の持つものよりもよいことを欲する者はまったくの貪欲者だ

「親和力」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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欲望と愛とは、偉大な行為のための両翼である。

「タウリスのイフィゲニア」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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多数というものより気にさわるものはない。なぜなら、多数を構成しているものは、少数の有力な先導者のほかには、大勢に順応するならず者と、どうかされる弱者と、
自分の欲することすらわからずに従ってくる民衆とであるからだ

「格言集」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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憎しみは積極的な不満で、嫉妬は消極的な不満である。したがって、嫉妬がすぐに憎しみに変わっても怪しむに足りない

「格言集」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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三千年の歴史から学ぶことを知らぬ者は、
知ることもなく、闇のなかにいよ、その日その日を生きるとも。

「西東詩編」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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学問と芸術を持っている者は、
同時に宗教を持っている。
学問と芸術を持たない者は宗教をもて!

「温順なクセーニエン-遺稿」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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    同感 - 銘無き石碑

人は実際には、学術において何も知ることはできない。
つねに実践が必要である。

「格言集」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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われわれの曖昧で散漫な教育が人間を不確かなものにするのだ。

「ヴェルヘルム・マイステル」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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    低能教師 - さくら

つねによい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる

「ファウスト」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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    いい!!すげくいい!! - すばらしい!!

    一言付け加えたいね。「ただしその時がいつなのかは、誰も知らない」 - 銘無き石碑

    ↑ いいですね(笑) - 銘無き石碑

自然は絶えずわれわれと語るが、その秘密を打ち明けはしない。
われわれはつねに自然に働きかけ、しかも、それを支配する何らの力もない。

「自然に関する断片」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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自分の知っていることは自慢し、
知らないことに対しては高慢にかまえる者が少なくない

「箴言集」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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人生は、愚者に困難に見えるとき賢者に容易に見え、
愚者に容易に見えるとき賢者に困難に見える

「格言集」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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    確かにね - 銘無き石碑

僕はどうやらこの世における一個の旅人、一回の遍路に過ぎないようだ!
君たちとてそれ以上のものだろうか

「若きヴェルテルの悩み」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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生の歓びは大きいけれども、自覚のある生の歓びはさらに大きい

「西東詩集」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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世の中のことは何でも我慢できるが、幸福な日の連続だけは我慢できない

「格言集」より
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

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