医師:医者
過去から通した生きざまで、自分を好きでいられる生きざまを貫くこと。
それが僕は本当のプロだと思っています。自分を偽らないということ
ですね。
職業:脳神経外科医
運動時間がゼロでなくなっただけでも、
あなたのライフスタイルは「変化」したことになる
赤ん坊は母親の目を見ているだけではなく、自分を見ている母親の目を見ている
1896年4月7日 - 1971年1月28日 イギリスの小児科医、精神科医、精神...
誇りと責任です。誇りをもたないといけない。
誇りだけで責任がとれないのはだめです。それをしようと思えば、
やっぱり努力しないといけない。
職業:小児心臓外科医
試合で選手たちは「社会」と直面する
自分らしいプレイをして、自分にふさわしい結果を得よう
自分の経験と自分の知識とそれから技術と、それを総動員してかつ、
その結果についてすべての責任を負える人間、
それがやっぱりプロフェッショナルだと思います。
職業:大腸内視鏡医
自分がプロフェッショナルかどうかは
わからないですけど、イメージとしては、
努力をしてですね、なかなかほかの人には
まねができないような技術を持った人と、思います。
職業:呼吸器外科医
腕は修羅場の数で決まる
職業:小児心臓外科医
続けることが、救うこと
職業:大腸内視鏡医
私たちはあまりにも死や病気というものと闘いすぎて、
死にゆくことがあたかも負けであるかのような認識をするが、
決して死とは崖っ淵をころがり落ちていくようなものではなく、
ケアの仕方によっては、
今まで来た道をもう一度たどるようなものであるということを理解すべきなのではないか
生きることは勉強だ
海の中でのもので例えたいと思ったんですが、それは「海草」という
ふうに思っていて、葉は揺らぐし、なびくんですけども、根っこは
揺るがなくて動かないということです。
職業:海獣医師
- 銘無き石碑
死にゆく時間を大切にすること、家族が患者の時間を共有し、納得して送りだすこと、
そのために医師となって生きるということを
日常から考えていかなければならないのではないか
救急の患者の多くが、働き盛りです。
家族を背負い、社会で責任のある人たちが、瀕死の状態でやってきます。
救急医療に、もっと、目を向けてください。
大阪大学医学部(昭和30年)卒。大阪大学医学部に救急医学講座を創設して初代教授に...
持てる力をすべて出し切り、自分らしい戦い方ができれば、
相手チームより点数が少なかったとしても、それは「勝利」です。
批評家になるな
いつも批判される側にいろ
脳神経外科医。
手術は
まずイメージから始まる
始めから終わりまで
ストーリーを作ることが必要だ
1950年3月1日生まれ。兵庫県出身の心臓血管外科医。
我包帯す、神、癒し賜う
1510年 - 1590年12月20日 フランスの王室公式外科医。
患者の痛みは、自分の痛み
職業:大腸内視鏡医
患者さんは、それまで生きてきた人生の歴史がある。
医療関係者はその人が病に罹ったときからの付き合いでしかないが、
患者さんにはそれまで培ったさまざまな人間関係や大切な人がいる
患者さんのニーズにちゃんと応えられる人。
みんな助かりたいと思って来られるわけですよ。
それを助けてあげられたらね、あんたに対しても偉そうに、
俺はプロフェッショナルだ、と言うけど。まだ道は遠いですな。
職業:血液内科医
患者さんが命がけの信頼を僕にくれるのに
逃げ道を先に 自己弁護を先に出すと言うのは、卑怯な気がします
職業:脳神経外科医
患者さんが亡くなるというのはやっぱり、医者としては敗北なんですね。
脳神経外科医。
心臓手術は
F1レースみたいなもの
スタッフが高いレベルで
チームプレーできないと
絶対に勝てない
1950年3月1日生まれ。兵庫県出身の心臓血管外科医。