辻秀一 15

生 1961年5月
日本の産業医、文筆家。東京都生まれ。 ...-ウィキペディア

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スポーツには感動があります。美しさがあります。
情熱があり、チームワークがあり、友情が生まれます。
向上心があり、協調性があります。
健康があり、生き甲斐があり、元気になります。
応援があり、成長があり、そして奇跡があります。

辻秀一『痛快!スポーツ学』(集英社インターナショナル,2001)P4

スポーツには国境がありません。宗教や政治の壁すら超える力があります。
スポーツは年齢や性別を超え、障害者にも平等です。
そう、スポーツは世界の人類「みんな」のかけがえのない財産なのです。

辻秀一『痛快!スポーツ学』(集英社インターナショナル,2001)P4

スポーツは医療であり、教育であり、芸術であり、コミュニケーションであり、
困難な時代を生きる我々の救世主となる可能性がある

辻秀一『痛快!スポーツ学』(集英社インターナショナル,2001)P5

スポーツも1つの「作品」なのです。

辻秀一『痛快!スポーツ学』(集英社インターナショナル,2001)P22

運動時間がゼロでなくなっただけでも、
あなたのライフスタイルは「変化」したことになる

辻秀一『痛快!スポーツ学』(集英社インターナショナル,2001)P68

「良い蓄積」とは、過去から現在までの蓄積ではなく、「今、この瞬間」の積み重ねだ

辻秀一『痛快!スポーツ学』(集英社インターナショナル,2001)P72
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「今」のあなたの健康は、「今」の運動でしか高めることはできない

辻秀一『痛快!スポーツ学』(集英社インターナショナル,2001)P73

持てる力をすべて出し切り、自分らしい戦い方ができれば、
相手チームより点数が少なかったとしても、それは「勝利」です。

辻秀一『痛快!スポーツ学』(集英社インターナショナル,2001)P150

勝利とは、自分らしく、常に実力を発揮し、本当にふさわしい結果を得ることである

辻秀一『痛快!スポーツ学』(集英社インターナショナル,2001)P150

スポーツでは常に「自分にふさわしい結果」しか得られない
金メダルを獲りたかったら、
「本当に金メダルにふさわしい自分」を作り上げなければいけません。

辻秀一『痛快!スポーツ学』(集英社インターナショナル,2001)P151

クルマや冷蔵庫のような実用的なモノにも、精神的な価値はあります。

辻秀一『痛快!スポーツ学』(集英社インターナショナル,2001)P159
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勝利の瞬間に得た喜びや達成感は、「次」への原動力になる。

辻秀一『痛快!スポーツ学』(集英社インターナショナル,2001)P159

自分らしいプレイをして、自分にふさわしい結果を得よう

辻秀一『痛快!スポーツ学』(集英社インターナショナル,2001)P172

スポーツの試合というのは常に「今」の連続です。
「今」の下意識と「今」のセルフイメージによって、「今」の結果が決まっていく。

辻秀一『痛快!スポーツ学』(集英社インターナショナル,2001)P172

試合で選手たちは「社会」と直面する

辻秀一『痛快!スポーツ学』(集英社インターナショナル,2001)P186