姿勢
- 全10件を表示
大切なのは知の集積や体系に満足してその上にのった仕事や研究をするのではなく、
常につくったものを破壊しながら
新しい通路を探しだしていこうという意志なのではないだろうか。
AERA Mook 9『芸術学がわかる。』(朝日新聞社,1995)P20
伊藤俊治
2
1953年生まれ。多摩美術大学教授。
服を着るときにもっとも大切な要素は何か?
自信と態度。緊張感と堂々とした態度なしに、セクシーにはなりえない
1996年春、コレクション発表の折に
トム・フォード
1
1961年8月27日生まれ。米国・テキサス州オースティン出身のファッションデザイ...
史料はそれ自体が意味をもつものではなく、問いかけがあってはじめて意味を生み出す
AERA Mook 10『歴史学がわかる。』(朝日新聞社,1995)P39
北原敦
1
1937年生まれ。北海道大学文学部教授。
スポーツでは常に「自分にふさわしい結果」しか得られない
金メダルを獲りたかったら、
「本当に金メダルにふさわしい自分」を作り上げなければいけません。
辻秀一『痛快!スポーツ学』(集英社インターナショナル,2001)P151
身を後ろに引いて構えたものは、すべて私の趣味に合わない。
かれはまだ笑いを学んでいなかった。美を学んでいなかった。
認識の森から、この狩猟者は暗い顔をして帰ってきた。
認識の森から、この狩猟者は暗い顔をして帰ってきた。
フリードリヒ・ニーチェ
335
ドイツの哲学者、古典文献学者。現代では実存主義の代表的な思想家の一人として知られ...-ウィキペディア
人間の偉大さは恐怖に耐える誇り高き姿にある
状態の悪いときに、どんな自分でいられるかが一番大事だと思う。
そういう時に最初の打席で結果が悪いと「今日はだめ」と思いやすい。
そんな苦しさのなかでも決して諦めない姿勢が、
何かを生み出してくれる。だから逆風は嫌いではなく、ありがたい。
どんなことも、逆風がなければ次のステップにいけないから。
人間も忿怒を制えないうちは、本当に自然を友とすることはできない
「飯倉だより」より
島崎藤村
4
大正昭和時代の作家
衣類の事木綿紬の間たるべし、食は黒飯たるべし。
「清正記 」より
加藤清正
1
安土桃山時代の武将
逆境においても道理に耳を傾けるは賢明なり
「断片」より