名言・語録一覧
おりよう、おりよう、輝かしい日の神フェイトンのように、卑しいあばれ馬どもを御しきれずに
1367年1月6日 - 1400年2月14日)は、プランタジネット朝の第8代イン...
ヘリフォード公ヘンリー・ボリングブルック:喜んで王位を譲るのではなかったのか。
王冠は君のものだ、だが悲しみはまだ私のものだ。
1367年1月6日 - 1400年2月14日)は、プランタジネット朝の第8代イン...
怒った女はかき乱された泉と同じ 泥だらけで見苦しく、純真さもなく、美しさのかけらもない。
そうなれば、どんなに乾きを感じていても、誰も口をつけるどころか、指もふれもしないでしょう。
パドヴァの商人バプティスタ・ミノーラの長女。タイトルにもなっている「じゃじゃ馬」...
馬をくれ、馬を! 馬のかわりに、わが王国をくれてやる!
のちにリチャード三世。ヨーク家の一員。
おまえなど知らないぞ、ご老人‥‥‥白い髭をはやしながら、道化た阿呆とは!
今まで、私の血は、うぬぼれ、うわついた栄華の河を流れていた。
だが、今は本来の流れを見い出し、国と一体となって大河を流れる。
これからは威風堂々、本流を見失うことはない
苺はイラクサの下で育つもの、
良い実は、下等な果実と隣合わせに育ったとき最も良く熟するというものです。
未知なるがゆえに恐ろしい
せめて全能の神が、自ら命を絶つことを禁じていなければ
親友ホレイショーは、試合をやめるよう進言するが、ハムレットは、こう答えた。
雀一羽おちるにも天の摂理が働くんだ。今来るなら後には来ない。後で来ないなら、今くるだろう。
今来なくてもいずれは来る。覚悟が肝要だ。
わしはこの土がいとおしい、この卑しい土を、
もっと卑しいあの娘の靴が、一番卑しいあの娘の足に導かれて踏んだのだから。
スペインの軍人。
初めてこの世の空気に触れたとき、わしらは皆泣き叫んだ。何故だか教えてやろう。ようく聞いておけ。
グロスター伯:ああ、なんと、おいたわしい!
わしらは、こんな阿呆ばかりの世に生まれてきたことが悲しくて泣くんだ。
ブリテン王。生来の気性の荒さと老いからくる耄碌から、娘ゴネリルとリーガンの腹の底...
でも人間は、傲慢な人間は、
神の似姿であることも忘れ、狂った猿のように、束の間のはかない権力をふりかざし、
天に尻を向けては天使たちを泣かせている。
修道士の見習い。クローディオの妹。
恋する阿呆は死ぬほどばかをするもんだ
アセンズの公爵。ギリシャ神話ではテセウスとして知られる。
恋する者と きちがいの頭は少しも休むことなく煮えたぎり、
冷めた理性では思いもつかない幻をつくりだす。
狂人、恋人、詩人は、みな想像力のかたまりだ。
アセンズの公爵。ギリシャ神話ではテセウスとして知られる。
勇気は、半分は分別でできてる。しかもできのいい半分のほうだ。
その半分でおれは命を守ったんだ。
ウィリアム・シェイクスピアの作品に登場する架空の人物。
生きてくれるな、ヒーロー、その目を開けるんじゃない。
もしおまえが、今すぐに死なないと判ったら、
もしおまえの魂が、おまえの恥より強いと知ったら、
おまえを激しく責めたてた上でおまえの命を、奪わねばならない。
メッシーナの知事
自分の失敗を旦那のせいにできない女は、自分の子供を育てるべきじゃないね。
きっとばかに育つもの。
前公爵の娘
結婚するときはもう十二月。女は娘の間は五月だけど、女房になると空模様が変わる
前公爵の娘
この世はもう六千年も生き延びているけれど、
当の本人が、すなわち恋故に死んだという判例は一つもありません。
前公爵の娘
ということはおまえさんの礼儀作法は悪い、ってことになり、悪いということは罪、ってことで、しかるに地獄行きだ
宮廷の礼儀作法なんざ、田舎じゃおかしくってしょうがないんだ、
田舎の行儀が宮廷じゃ大笑いなのと一緒のこった
羊飼い。
あっしはね、ただ働いて生きてるだけの男でさ、
自分の喰いもんんは自分で稼ぎ、着るもんも同じでさ、
誰からも恨まれねえで、誰の幸せも妬まねえ。
人様の幸せは喜んで、自分が不幸な日にあっても、誰もうらまないんだ。
あっしの一番の幸せは、自分の雌羊が草喰って、子羊がその乳すってるのを見ることなんで。
羊飼い。
乞食が死んでも、彗星は姿を現さない
ジュリアス・シーザーの妻。