阪口大和

スペシャル・コラム◆出世の必勝法、教えます

野球でピンチヒッターがヒットを放ったとき、
それを見て胸をなでおろすのは、他ならぬ監督です。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P134
スペシャル・コラム◆出世の必勝法、教えます

選ばれる苦しみより、選ぶ苦しみのほうが大きい

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P134
第5章◆リーダーの終わりなき戦い

軍人たちにとって、戦争とは手柄を上げて出世するチャンスです。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P97
第8章◆数字はすべてを語る――会計の読み方

言葉は人の心を隠すためにある

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P168
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア


    人が何を言ったかではなく、何を言わなかったかに真実がある - 銘無き石碑

    論より証拠 - さくら
第5章◆リーダーの終わりなき戦い
(kotobank.jp)

羹に懲りて、鱠を吹く

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P90

経営者は英雄でも、天才でもある必要はない。
みずからを凡夫、素人だと考えることができ、
周囲にいるエキスパートの意見に耳を傾けることができる人こそが、本当の経営者である

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P34
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第5章◆リーダーの終わりなき戦い

組織論理こそ株主の大敵です。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P102
第6章◆「日本的人事」システムとは何か

組織は、
放っておけばいずれ組織論理が有線されるようになり、暴走を始めようとします。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P112
第5章◆リーダーの終わりなき戦い

組織の暴走を防ぎたければ、なるべく組織の力を弱くしろ

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P90
第5章◆リーダーの終わりなき戦い

組織の力の前には、アメリカ民主主義でさえ敵ではない。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P96
第5章◆リーダーの終わりなき戦い

組織の中に長くいればいるほど、
人間というのは異質性を失い、同質性を強めていくことりなります。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P106
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第6章◆「日本的人事」システムとは何か

組織とは人事であり、人事こそが組織である

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P115
第5章◆リーダーの終わりなき戦い

組織というモンスターは、
自分の“天敵”である強いリーダーの出現を未然に防ごうとするものだ

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P105
第6章◆「日本的人事」システムとは何か

終身雇用とは「人事権の放棄」の別名である

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P120
第8章◆数字はすべてを語る――会計の読み方

素人は喧嘩で負けても歯をくいしばって我慢すりゃすむ
しかし 墨を入れたが最後‥チャカでもドスでも相手を殺るまで追う
二度と‥‥‥‥戻れねえぜ

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P167
第3章◆完全競争の光と影

神の見えざる手は 市場に限らず‥‥‥‥‥‥国家のウソも暴く

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P42
スペシャル・コラム◆出世の必勝法、教えます

生まれついての若旦那やプリンスでないかぎり、
どんな人間でも出世するためには、自分を認めてくれる上司を必要とします。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P136
第8章◆数字はすべてを語る――会計の読み方

現場からの報告書を読んでも、それが真実を記しているとはかぎりません。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P168
第2章◆経営はリアリズムだ!

現代は組織の時代である

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P34
第6章◆「日本的人事」システムとは何か

独裁的なボスの下で働くほうが、
もの分かりのいい温厚なリーダーの下で働くよりは、ずっと成功の可能性も大きい

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P114
第6章◆「日本的人事」システムとは何か

片付けるのは御輿だけでいい!

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P111
第7章◆作る時代から、売る時代へ――マーケティングの登場

消費者ぐらいわがままな存在はありません。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P154
第5章◆リーダーの終わりなき戦い

権力は腐敗する。絶対権力は絶対に腐敗する

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P90
スペシャル・コラム◆出世の必勝法、教えます

本当に出世を望むなら、この現実を見つめることから始めなければなりません。
どんなに世の中が変わろうとも、組織を動かすのは人なのです。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P136
第9章◆経営学から見た現代日本

昨日とは違うことを行なおうとするのが資本主義であり、
そこが伝統主義に縛られた中世との決定的な違いなのです。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P195