感化されやすい人だったのだろうなって思う。
彼の話になれば巻き起こる議論は、ちょうどダークナイトでやってるのと同じようなもんだが、ゲバラも早い段階で家族の元に帰っていれば、処刑されることは無かっただろうな。同時にここまでの伝説にもならなかっただろうが。己と家族を犠牲にしてすら世界は変われていないのだから、生きて後発を育て、土壌を育むことも出来たろうに勿体ないな。
アメリカなんて、その時々の美味そうなもんを食いあさってるに過ぎないわけでしょ。何にも変わってない。 - ひでちゃん 2020年12月07日 04時29分

インテリというのは真の革命家ではない。暗殺者になるくらいが関の山だ。

「汚れた手」より

ジャン＝ポール・サルトル 18

フランスの哲学者、小説家、劇作家。内縁の妻はシモーヌ・ド・ボーヴォワール。右目に...-ウィキペディア

バカらしいと思うかもしれないが、真の革命家は偉大なる愛によって導かれる。人間への愛、正義への愛、真実への愛。愛の無い真の革命家を想像することは、不可能だ。

アメリカ人ジャーナリストからの、「革命家にとって重要なことは？」という問いへの答え。

チェ・ゲバラ 18

アルゼンチン生まれの政治家、革命家で、キューバのゲリラ指導者。「チェ・ゲバラ...-ウィキペディア

能力が高いのに、自己の繁栄のために使わないんですね。 - 銘無き石碑 2011年12月18日 19時22分

「君がいて、僕がいる。」的な、または「オレ、オカネ、イラナイ。オマエ、イナクナル、カナシイ」的な、、、 - 銘無き石碑 2017年04月07日 04時33分

バラ香水の革命！

「フランス革命についての演説」より

オノーレ・ミラボー 4

フランス革命初期の指導者　本名はミラボー伯爵オノーレ・ガブリエル・リケティ.

ベトナム人の孤立について語る時われわれは人間として、不条理なこの時代の苦悩に襲われる。

『ベトナムと自由のための闘争』1967年より

チェ・ゲバラ 18

アルゼンチン生まれの政治家、革命家で、キューバのゲリラ指導者。「チェ・ゲバラ...-ウィキペディア

マルクスが宗教にはりつけた民衆の阿片という名称は、
宗教が自己の真理に背馳するとき、初めてふさわしい名称となる。
だが、この名称は本質的には革命に適する。革命の希望はつねに麻酔剤である

「労働の条件」より

ウェイユ女史 2

フランスの思想家

マルクスが宗教の貼り付けた民衆の阿片という名称は、
宗教が己の真理に背くとき、はじめてふさわしいものになる。
しかし、この名称は本質的には革命に適合する。
革命の希望はつねに麻酔剤である。

「寸鉄言」より

エベンザー＝エリオット 2

イギリスの詩人

一歩前進、二歩後退。

「演説」より

ウラジーミル・レーニン 55

ロシアの革命家、政治家。優れた演説家として帝政ロシア内の革命勢力をまとめ上げ、世...-ウィキペディア

三歩進んで二歩下がる。 - 銘無き石碑 2011年05月28日 11時23分

下層の民衆運動をたたくのには、
理屈ではだめで、砲兵を用いてつぶすに限る。

「語録」より

ナポレオン・ボナパルト 58

省略して、ナポレオンは、革命期のフランスの軍人・政治家である。ナポレオン1世（フ...-ウィキペディア

まさに時代を感じるなぁー。理屈がいるのは自分だけってこと(｀∇´ゞ - 銘無き石碑 2011年02月13日 17時09分

古代中国でも似たような名言あったよな
「民衆に改革の中身まで理解させる必要はない」みたいなやつ - 銘無き石碑 2011年06月12日 22時39分

自分自身が敵軍に潰されたな - 銘無き石碑 2013年02月01日 15時59分

「民衆の戦いという棍棒がそのあらんかぎりの恐ろしい壮大な力で振り上げられ、だれの好みも規則も問わずに、愚かしいほど単純に、しかし適宜に、相手の見境なく、ロシアの国土から完全に追い払うまで、フランス軍の上に容赦なく振下ろされたのである」
（トルストイ『戦争と平和』第四巻（工藤精一郎訳・新潮文庫版183～184頁）
彼の軍を完膚無きまでに粉砕したのは、彼が軽蔑し切っていた、名も無き多くの民衆の力であった。 - 名言録 2013年02月01日 21時01分

下層の民衆、火病 - 銘無き石碑 2018年06月21日 12時47分

2つ、3つ・・・、数多くのベトナムをつくれ、これが合言葉だ

Абстрактной истины нет, истина всегда конкретна．抽象的な真理など無い、真理は常に具体的である。

Без революционной теории не может быть и революционного движения．戦略無き革命運動はありえない。

Богатые и жулики, это – две стороны одной медали.富者と詐欺師は、メダルの表裏の違いしかない。

Идеи становятся силой, когда они овладевают массами.思想は大衆の心をつかんだ時、力となる。

Искусство принадлежит народу.芸術は民衆のものである。

Книга - огромная сила. 書物は、大いなる力である。

Мы грабим награбленное.我々は奪われたものを奪い返す。

Пока есть государство, нет свободы. Когда будет свобода, не будет государства.国家がある限り、自由は無い。国家の消滅が、自由を打ち立てるのだ。

「個人的自負」とは独特ということであり、俗衆への宣戦である「集団自負」と「愛国的自負」は、仲間と組んで自分達と違うものをやっつけることが、少数の天才に対する宣戦である

「文芸は革命の先駆だ」といいたがるが、まず軍隊があってこそ革命はできるので、およそ革命の行われたところは、いつも軍隊が真っ先にやってきたのだ。

「革命」とは何か。自分の旗に記したある主義の名のもとに、権力の把握に成功した暴徒のことある。

ある意味では、帝国主義は資本主義から社会主義への過渡的な一段階である。資本主義は死滅しつつあるが、死滅し去ったのではない。

すべての革命は、ひとりの人間の心のに思いつかれたひとつの思想のほかならなかった。

すべては理性に従う。私は心理の勝利を信ずる。真理が革命的なのは、ただ誤謬が無秩序だからである。革命とは秩序である。

もし私たちが空想家のようだといわれるならば、救いがたい理想主義者だといわれるならばできもしないことを考えているといわれるならば何千回でも答えよう「その通りだ」と。

インテリというのは真の革命家ではない。暗殺者になるくらいが関の山だ。

バカらしいと思うかもしれないが、真の革命家は偉大なる愛によって導かれる。人間への愛、正義への愛、真実への愛。愛の無い真の革命家を想像することは、不可能だ。

バラ香水の革命！

ベトナム人の孤立について語る時われわれは人間として、不条理なこの時代の苦悩に襲われる。

マルクスが宗教にはりつけた民衆の阿片という名称は、宗教が自己の真理に背馳するとき、初めてふさわしい名称となる。だが、この名称は本質的には革命に適する。革命の希望はつねに麻酔剤である

マルクスが宗教の貼り付けた民衆の阿片という名称は、宗教が己の真理に背くとき、はじめてふさわしいものになる。しかし、この名称は本質的には革命に適合する。革命の希望はつねに麻酔剤である。

一歩前進、二歩後退。

下層の民衆運動をたたくのには、理屈ではだめで、砲兵を用いてつぶすに限る。

Абстрактной истины нет, истина всегда конкретна．
抽象的な真理など無い、真理は常に具体的である。

Без революционной теории не может быть и революционного движения．
戦略無き革命運動はありえない。

Богатые и жулики, это – две стороны одной медали.
富者と詐欺師は、メダルの表裏の違いしかない。

Идеи становятся силой, когда они овладевают массами.
思想は大衆の心をつかんだ時、力となる。

Искусство принадлежит народу.
芸術は民衆のものである。

Книга - огромная сила.
　書物は、大いなる力である。

Мы грабим награбленное.
我々は奪われたものを奪い返す。

Пока есть государство, нет свободы.
Когда будет свобода, не будет государства.
国家がある限り、自由は無い。
国家の消滅が、自由を打ち立てるのだ。

「個人的自負」とは独特ということであり、俗衆への宣戦である
「集団自負」と「愛国的自負」は、仲間と組んで自分達と違うものをやっつけることが、少数の天才に対する宣戦である

「文芸は革命の先駆だ」といいたがるが、
まず軍隊があってこそ革命はできるので、およそ革命の行われたところは、
いつも軍隊が真っ先にやってきたのだ。

「革命」とは何か。
自分の旗に記したある主義の名のもとに、権力の把握に成功した暴徒のことある。

ある意味では、帝国主義は資本主義から社会主義への過渡的な一段階である。
資本主義は死滅しつつあるが、死滅し去ったのではない。

すべては理性に従う。私は心理の勝利を信ずる。
真理が革命的なのは、ただ誤謬が無秩序だからである。
革命とは秩序である。

もし私たちが空想家のようだといわれるならば、
救いがたい理想主義者だといわれるならば
できもしないことを考えているといわれるならば
何千回でも答えよう
「その通りだ」と。

マルクスが宗教にはりつけた民衆の阿片という名称は、
宗教が自己の真理に背馳するとき、初めてふさわしい名称となる。
だが、この名称は本質的には革命に適する。革命の希望はつねに麻酔剤である

マルクスが宗教の貼り付けた民衆の阿片という名称は、
宗教が己の真理に背くとき、はじめてふさわしいものになる。
しかし、この名称は本質的には革命に適合する。
革命の希望はつねに麻酔剤である。

下層の民衆運動をたたくのには、
理屈ではだめで、砲兵を用いてつぶすに限る。