下層の民衆運動をたたくのには、
理屈ではだめで、砲兵を用いてつぶすに限る。

「語録」より
ナポレオン・ボナパルト

ナポレオン・ボナパルト 58

1769年8月15日 - 1821年5月5日
省略して、ナポレオンは、革命期のフランスの軍人・政治家である。ナポレオン1世(フランス語: Napoléon Ier、在位:1804年 - 1814年、1815年)として、フランス第一帝政の皇帝にも即位した。 フランス革命後の混乱を収拾して、軍事独裁政権を樹立した。また...-ウィキペディア


寄せられたコメント(8)

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    まさに時代を感じるなぁー。理屈がいるのは自分だけってこと(`∇´ゞ - 銘無き石碑

    古代中国でも似たような名言あったよな 「民衆に改革の中身まで理解させる必要はない」みたいなやつ - 銘無き石碑

    自分自身が敵軍に潰されたな - 銘無き石碑

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    「民衆の戦いという棍棒がそのあらんかぎりの恐ろしい壮大な力で振り上げられ、だれの好みも規則も問わずに、愚かしいほど単純に、しかし適宜に、相手の見境なく、ロシアの国土から完全に追い払うまで、フランス軍の上に容赦なく振下ろされたのである」 (トルストイ『戦争と平和』第四巻(工藤精一郎訳・新潮文庫版183~184頁) 彼の軍を完膚無きまでに粉砕したのは、彼が軽蔑し切っていた、名も無き多くの民衆の力であった。 - 名言録

    下層の民衆、火病 - 銘無き石碑

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