名言・語録一覧
善人は能く忠言を受く。
中国戦国時代の左兵明により春秋時代の列国の事蹟を撰した書
人貧しければ智短し
中国宋の霊隠大川の撰した書
三人同じく征くとき必ず一知あり。
中国宋の霊隠大川の撰した書
ただ服装を重んじて人を重んじず。
中国宋の霊隠大川の撰した書
馬は馬小屋を恋しがる。
中国の24史の1つで魏・呉・蜀3国の史書
狼を除いて虎を得
中国の24史の1つで魏・呉・蜀3国の史書
明鏡は形を照らす所以、古事は今を知る所以。
中国の24史の1つで魏・呉・蜀3国の史書
柔能く剛を制す
中国北宋以前の兵書
兄弟牆き鬩けど外その侮りを禦ぐ
殷鑑遠からず。
自らを恃みて人を恃むことなかれ
千欽も舟を得れば則ち浮かび、錙銖も船を失えば則ち沈む
利のある所は民之に帰し、名の彰わるる所は士之に死す
知は目の如し、百歩の外を見て、睫を見るに能わず
三世の長者は被服を知り、五世の長者は飲食を知ると、これ被服飲食の暁難きをいう。
中国北斉の魏収が編纂した北魏の正史である。『北魏書』、『後魏書』とも。二十四史の...
私は行為を称讃しない。私が称讃するのは人間の精神である。行為は精神の外衣にすぎない。歴史は人間精神の古い脱衣場にすぎない。ただし、古着に対する愛着はある
中国北斉の魏収が編纂した北魏の正史である。『北魏書』、『後魏書』とも。二十四史の...
人は疑いて用いうるなかれ、人を用いて疑うなかれ。
元朝のトクト(脱脱)らの撰になる金代の歴史書(紀伝体)である。 本紀19巻、志3...
色は人を迷わさず勝手に人が迷う
中国明後期の宰相・王世貞の作
身を立て道を行い、後世に名をあげ、以て父母を顕すは、孝の終わりなり
中国戦国時代の曾氏が孔子の孝道を録した書
人至って賢くなれば友なし
習慣は自然の若し。
忠言は耳に逆らえども行いに利あり。
終身善を為し、一言則ち之を破る。
さらさらせまじき物は、悋気是女のたしなむべき一つなり
井原西鶴の浮世草子。談林派の俳諧師西鶴
道を同じうするものは相愛し、芸を同じうするものは相嫉む。
中国周の庚桑楚の撰