人は疑いて用いうるなかれ、人を用いて疑うなかれ。
「金史」より
トクト(托克托・脱脱)
トクト(托克托・脱脱) 1
元朝のトクト(脱脱)らの撰になる金代の歴史書(紀伝体)である。 本紀19巻、志39巻、表4巻、列伝71巻、通計135巻。 女真族の興起から金朝の建立と滅亡に至るまでが記述されている。
元朝のトクト(脱脱)らの撰になる金代の歴史書(紀伝体)である。 本紀19巻、志39巻、表4巻、列伝71巻、通計135巻。 女真族の興起から金朝の建立と滅亡に至るまでが記述されている。