名言・語録一覧
真実に立つというのは、まことに強いもので、
経営者が真実に立っていれば社員やお得意先からの信頼が、
おのずと集まってくる。
真実に立っての言動は、やはり人の心に通じるし、
そのことがまた、自分の行き詰まりを打開する上でも
極めて大きな力になると思うのである。
自分が利を得るために、不必要に自身の膝を屈することは決してすまい。
なぜなら、そうして得られた応援や協力は、
また目に見えないしがらみを生み、道を暗くするからである。
志とは、自分の力を超えた存在に、
自分という有限な存在を同化させていく作業なのである。
感謝の心が高まれば高まるほど、
それに正比例して幸福感が高まっていく。
悩みはあって当たり前。
それは生きている証であり、
常に反省している証左でもある。
素直な心で見るということがきわめて大事だ。
そうすれば、事をやっていいか悪いかの判断というものは、
おのずとついてくる。
思ったことが全部実現できたら危ない。
3回に1回くらいがちょうどいい。
決心することが社長と大将の仕事である。
経営というものは、天地自然の理にしたがい、
世間大衆の声を聞き、社内の衆知を集めて、
なすべきことを行なっていけば、必ず成功するものである。
悩んでも悩まない、
そういうように感じることができれば、
人生は決して心配することはない
人間というものは、気分が大事です。
気分がくさっていると、立派な知恵才覚を持っている人でも、
それを十分に生かせません。
しかし気分が非常にいいと、いままで気づかなかったことも考えつき、
だんだん活動力が増してきます
常に信念を持って主体的に生きるためには、
やはり心静かに、われ何をなすべきかを考え、
そのなすべきことをひたすらになしていくことが大切である
失敗の原因を素直に認識し、
これは非常にいい体験だった。
尊い教訓になったというところまで心を開く人は、
後日進歩し成長する人だと思います
叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である
恵まれた生活も結構だし、恵まれない暮らしも結構、
何事も結構という気持が大切だと思います
一方はこれで十分だと考えるが、
もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。
そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む
偉人のやり方をそのまま真似るというのではなく、
それにヒントを得て自分の持ち味に合わせたあり方を
生み出さねばならないと思う
力強さは使命感を持つところから生まれる
迷う、ということは一種の欲望からきているように思う。
ああもなりたい、こうもなりたい、こういうふうに出世したい、
という欲望から迷いがでてくる。
それを捨て去れば問題はなくなる。
無理に売るな。客の好むものも売るな。
客のためになるものを売れ。
よくセールス研修の始めに、私はこれを使っています。 - Jeei
客のためになるものを作れ。
・・・ということですね。 - IT土方
先ず汗を出せ。汗の中から知恵を出せ、
それが出来ない者は去れ。
生きた知恵は、汗の中から出るもんや
何としても二階に上がりたい、どうしても二階に上がろう。
この熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作りあげる。
上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からはハシゴは生まれない
知恵のポンプは汲めば汲むほど湧いてくるんや。
世の為、人の為になり、
ひいては自分の為になるということをやったら、
必ず成就します
善行の”最大の報酬”は何か?
”もう一つの善行ができること”である。
マーヴィン・トケイヤー
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ニューヨークでハンガリー系ユダヤ人の家庭に生まれる。1958年にイェシヴァ大学を...
悪を恐れていても、一度悪を犯すとその道へ入ってしまう。
逆に善行も一度行ってしまえば簡単なことである。
そして二つめの善行を行うことは容易である。