名言・語録一覧
終わりはないと思うんです。
一つ何かをクリアしても、
その先にはまた一つ新しいテーマがある
「僕のメジャー日記」より
「私は君に対して率直に振る舞うことにした」
こんなことを言う人間は、なんと腐った卑しい人間であることか。
いったい何がしたいのか。
口に出して言うべきことではない。
真実は君の顔に書いてあるし、声にもあらわれる。
恋人同士が目を見るだけで
あらゆることがわかりあえるのと同じく
やがてわかることなのだ。
自省録より
マルクス・アウレリウス・アントニヌス
59
第16代ローマ皇帝(在位:161年 - 180年)。ネルウァ=アントニヌス朝では...-ウィキペディア
君は奴隷に生まれついたのだ。
理屈を言うのは、君の役目じゃない。
学問の世界へ帰りたいと願いつつも
最高司令官の職務に忙殺される我が身を思って書いたものと思われる。
自省録にはそのような文が多いが、その中でもとりわけて自虐的な一文。
現存していない悲劇詩人の作品からの引用らしい。
自省録より
最高司令官の職務に忙殺される我が身を思って書いたものと思われる。
自省録にはそのような文が多いが、その中でもとりわけて自虐的な一文。
現存していない悲劇詩人の作品からの引用らしい。
自省録より
マルクス・アウレリウス・アントニヌス
59
第16代ローマ皇帝(在位:161年 - 180年)。ネルウァ=アントニヌス朝では...-ウィキペディア
ここで生きていくのなら、もう慣れている。
よそに行って生きるのも、君の望み通りにできる。
死ぬとすれば、使命を終えただけのことだ。
他には何もない。
だから勇気を出せ。
自省録より
マルクス・アウレリウス・アントニヌス
59
第16代ローマ皇帝(在位:161年 - 180年)。ネルウァ=アントニヌス朝では...-ウィキペディア