松井秀喜 14

生 1974年6月12日
石川県能美郡根上町(現:能美市)出身の元プロ野球選手(外野手)。現役引退後はニューヨーク・ヤンキースGM特別アドバイザーを務める。血液型はO型。 1990年代から2000年代の球界を代表する長距離打者で、日本プロ野球(以下:NPB)では読売ジャイアンツ、メジャーリーグベースボール(以下:MLB)ではニューヨーク・ヤンキースなどで活躍した。2012年引退...-ウィキペディア

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負けるのが嫌い。ルール違反しなければ何をしてでも勝ちたい。

野球というスポーツの素晴らしさを子供たちに伝えていきたい。
そのためにも、大きなホームランを打ちたいんです

自分が野球をしていられることが平和であることだと思っています


    素晴らしい簡潔な平和の説明! - 銘無き石碑

終わりはないと思うんです。
一つ何かをクリアしても、
その先にはまた一つ新しいテーマがある

「僕のメジャー日記」より

調子が悪くなったときも、
絶対に前の感覚を思い出そうとするのは
嫌なんです。
そう思った時点で、それは後戻りですから

「僕のメジャー日記」より

毎日毎日の試合を全力でプレーして、
それを積み重ねていくしかない。
そのためには一打席一打席、
一球一球集中してプレーするしかない

「僕のメジャー日記」より
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状況に応じたバッティングがどれだけできるか、
それが打席でのテーマです

「僕のメジャー日記」より

僕の場合はチームの勝利を思うことが、
逆に、自分の潜在能力を発揮できる
一番の刺激になると思っています

「僕のメジャー日記」より

成績に満足するとか、しないとか、
というのはないんですよ。
常に反省を次に持っていくという感じですから

「僕のメジャー日記」より

これで大丈夫と思った時が、終わりの始まりなんですよ。

コントロールできないものに気を病むのではなく、
できることを精一杯やろう。

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すべて同じ心境で打席に入りたいと思っています。
ここぞという場面で打つためです。

僕は困難に直面したとき
「今、自分にできることは何か」と自問します。

目の前で起こることは、おこるべくしておこること。高校時代からそう思っている。