名言・語録一覧

たいていの人々は、都合と好みの混ざり合った動機によって結婚する

「サー・トマス・ブラウンの生涯」より
サミュエル・ジョンソン 63

イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集...-ウィキペディア

友愛は恋情と同じく、わずかの途切れによって強まるかもしれないが、
永い不在によって破壊される

「アイドラー詩」より
サミュエル・ジョンソン 63

イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集...-ウィキペディア

いかなる者も模倣によって卓越した者はいない。

「ランブラー誌」より
サミュエル・ジョンソン 63

イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集...-ウィキペディア


    ジョンソン氏は日本人を一人もご存じなかったらしい。 - 銘無き石碑

    日本人は模倣から吸収し高度に発展させる。多分サミュエル氏の言う模倣とは、中国人のように安易な物真似で品質を廉価させてしまう類のことを言っているのだろう - 銘無き石碑

    自己満足に陥らない者は成長する。
    自分の考えが正しいという確信を持てない者のほうが、多くのことを学ぶ。
    (中国の格言) - 銘無き石碑

    自己否定の言葉に耳を傾けられる者はより良い物を作れる、てか? - 銘無き石碑

訊問は紳士の間に見られる会話の様式ではない

「ボズウェル「ジョンソンの生活」より」より
サミュエル・ジョンソン 63

イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集...-ウィキペディア

疑義は紳士の間では会話の仕方ではない。

「ボズウェル「ジョンソンの生活」より」より
サミュエル・ジョンソン 63

イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集...-ウィキペディア

残酷物語ほど関心を喚ぶものはない。
敵が何うして子供を惨殺し、処女を強姦したか、
というニュースの報道者で失敗することはまず無い。

「アイドラー詩」より
サミュエル・ジョンソン 63

イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集...-ウィキペディア

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言語は思想の衣装である。

「詩人の生活」より
サミュエル・ジョンソン 63

イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集...-ウィキペディア

人間は誰もが不可能とわかっていることを思い浮かべて悩むが、
不可能とわかっているがゆえに詳細に検討もせずに追求しようとする

「冒険者」より
サミュエル・ジョンソン 63

イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集...-ウィキペディア

人生は譲渡によるほか、社会で存続することはない

「アイドラー詩」より
サミュエル・ジョンソン 63

イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集...-ウィキペディア

もし見聞を家に持ち帰ろうとするならば、自分でそれをたずさえてなければならない

「ランブラー誌」より
サミュエル・ジョンソン 63

イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集...-ウィキペディア

腹のことを考えない人は、頭のことを考えない。

「ジョンソンの生活」より
サミュエル・ジョンソン 63

イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集...-ウィキペディア

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人類史が、失敗に帰した計画と、
失望に終わった希望との物語以上であったことは滅多にない。

「著作集」より
サミュエル・ジョンソン 63

イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集...-ウィキペディア

あらゆる歴史は、それが当代の証拠によって指示されない限りロマンスである。

「著作集」より
サミュエル・ジョンソン 63

イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集...-ウィキペディア

用心は人生を安泰にするが、人生を必ずしも幸せにするとは限らない

「アイドラー詩」より
サミュエル・ジョンソン 63

イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集...-ウィキペディア

永びいた生命は悲哀を永引かせる

「人間の願望のむなしさ」より
サミュエル・ジョンソン 63

イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集...-ウィキペディア

年寄りはみんな、世の中は堕落するし、若者らは気短く、横柄だと愚痴をこぼす

「ランブラー誌」より
サミュエル・ジョンソン 63

イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集...-ウィキペディア

習慣は木の皮に文字を刻むようなもので、その木の長ずるにつれて文字を拡大する。

「自助論」より
サミュエル・スマイルズ 8

英国の作家、医者。スコットランド・ハディントン生まれ。 1866年江戸幕府留学...-ウィキペディア

もし好機が到来しなかったならば、みずから好機を作り出せ

「自助論」より
サミュエル・スマイルズ 8

英国の作家、医者。スコットランド・ハディントン生まれ。 1866年江戸幕府留学...-ウィキペディア


    自分に対する最大の援助者は自分である。というスマイルズらしい深みのある言葉だと思います。ただしこの言葉に深いといってる自分はかなり浅い人間なのだって思うのです。それはごくごく当たり前のことを簡潔にのべ、決意を促すような表現をしているだけなのだと思うからです。これは個人的には格言の本質的なことだと思うけど本当の共感できることはすべてだの心の中にも存在していることなんだろう。そして最高の格言は人の心のなかの本質的な部分を引き出すのだと思います。 - 職人見習い

ごく小さな孔から日光を見ることができるように、小さな事柄が人の性格を浮き彫りにする

「自助論」より
サミュエル・スマイルズ 8

英国の作家、医者。スコットランド・ハディントン生まれ。 1866年江戸幕府留学...-ウィキペディア

敵の弱さに同情すべからず。強くならんと、汝を容赦せず

「ゴレスターン」より
サアディー 17

イランの詩人。 今日、イランでは一般に「シーラーズのサアディー(サアディーイェ...-ウィキペディア

好意から出た偽りは、不和をかもし出す真実よりもよい。

「ゴレスターン」より
サアディー 17

イランの詩人。 今日、イランでは一般に「シーラーズのサアディー(サアディーイェ...-ウィキペディア

二つの物は知性の恥なり。
語るべきときに黙し、黙すべきときに語るを。

「ゴレスターン」より
サアディー 17

イランの詩人。 今日、イランでは一般に「シーラーズのサアディー(サアディーイェ...-ウィキペディア

賢者は一般の人々との愚考を寛大に見のがすべきにあらず。なんとなれば、両者ともに損なわれるからなり。すなわち、前者の威厳は滅じ、校舎の愚考は常習的になる。卑しい人に親しく、あるいは楽しげに話せば、その人の横柄さと自負心を増大させる

「ゴレスターン」より
サアディー 17

イランの詩人。 今日、イランでは一般に「シーラーズのサアディー(サアディーイェ...-ウィキペディア

愚かな人ありては、聡明なる人が愚者に対して嫌悪を感ずるよりも百倍多くの、
聡明な人への反感が見出さるる事を知れ

「ゴレスターン」より
サアディー 17

イランの詩人。 今日、イランでは一般に「シーラーズのサアディー(サアディーイェ...-ウィキペディア

ことばもて、人は獣に優る。
されど、正しく話さざれば、獣汝にまさるべし。

「ゴレスターン」より
サアディー 17

イランの詩人。 今日、イランでは一般に「シーラーズのサアディー(サアディーイェ...-ウィキペディア