サミュエル・スマイルズ 8

1812年12月23日 - 1904年4月16日
英国の作家、医者。スコットランド・ハディントン生まれ。 1866年江戸幕府留学生取締役として英国に留学した中村正直が、1867年発行の増訂版をもって1871年...-ウィキペディア

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習慣は木の皮に文字を刻むようなもので、その木の長ずるにつれて文字を拡大する。

「自助論」より

もし好機が到来しなかったならば、みずから好機を作り出せ

「自助論」より

    自分に対する最大の援助者は自分である。というスマイルズらしい深みのある言葉だと思います。ただしこの言葉に深いといってる自分はかなり浅い人間なのだって思うのです。それはごくごく当たり前のことを簡潔にのべ、決意を促すような表現をしているだけなのだと思うからです。これは個人的には格言の本質的なことだと思うけど本当の共感できることはすべてだの心の中にも存在していることなんだろう。そして最高の格言は人の心のなかの本質的な部分を引き出すのだと思います。 - 職人見習い

ごく小さな孔から日光を見ることができるように、小さな事柄が人の性格を浮き彫りにする

「自助論」より

恋愛は人情の永久的な音楽にして、青年には光輝を、
老人には後光を与える

「品性論」より

自立の精神は個人のあらゆる真の成長の源である。

時は金以上なり。

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自らを大切に出来ないひとに
他人を救う事なんて出来る訳がありません

悪の根元をなすものは金そのものではなく、
金に対する愛である