人生は人間が共同で利用するブドウ畑です。一緒に栽培して、ともに収穫するのです

「魅せられたる魂」より

ロマン・ロラン 43

フランスの作家。理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争...-ウィキペディア

もろもろの主義の間の争闘が何の関係があろう。
唯物論・唯心論・社会主義・共産主義といったところで、
それはどれも繋いだ犬の首輪なのだ。

「魅せられたる魂」より

ロマン・ロラン 43

フランスの作家。理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争...-ウィキペディア

旧道徳は危険を回避することを命じた。
だが新道徳は、危険をおかさないものは、何ものをも得ない。

「魅せられたる魂」より

ロマン・ロラン 43

フランスの作家。理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争...-ウィキペディア

真実の生活に根さず唯一の真の道徳は調和の道徳であろう。
だが、人間社会は今日まで圧迫としめの道徳しか知らなかった。

「魅せられたる魂」より

ロマン・ロラン 43

フランスの作家。理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争...-ウィキペディア

いちばん卑怯な暴君は、百万の卑怯者が一緒になったときです。

「魅せられたる魂」より

ロマン・ロラン 43

フランスの作家。理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争...-ウィキペディア

善は、自分が犠牲になるのでなければ善ではない。
勝利は、それがどんなものであっても悪だ。
敗北は、それが自発的になされたものであれば、いかなるものでも善だ。

「理性の勝利」より

ロマン・ロラン 43

フランスの作家。理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争...-ウィキペディア

人に勝たんと欲する者は必ずまず自らに勝つ

「呂氏春秋」より

呂不韋撰 2

中国戦国時代の秦の政治家

至知は知を棄て、至仁は仁を忘れ、至徳は徳ならず。

「呂氏春秋」より

呂不韋撰 2

中国戦国時代の秦の政治家

革命政府は自由の専制である。

「演説」より

ロベスピエール 1

フランスの革命指導者

真理への愛のみが、われわれを決して裏切ることのない唯一の愛である

「愛と死との戯れ」より

ロマン・ロラン 43

フランスの作家。理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争...-ウィキペディア

「自然」は感傷主義には頓着しない。「自然」は自己の目的に達するためには、
人間の徳性を踏みつけてとおる。

「愛と死の戯れ」より

ロマン・ロラン 43

フランスの作家。理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争...-ウィキペディア

悪徳は、習慣が始まるところに始まる。
習慣はサビである。それは魂の鋼鉄を蝕む。

「回想録」より

ロマン・ロラン 43

フランスの作家。理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争...-ウィキペディア

民主主義というのは、民衆にとって代わって、その厳粛な名目のもとに、
若干の布教者たちの利益のために民衆の毛を刈る技法です。

「クレランボー」より

ロマン・ロラン 43

フランスの作家。理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争...-ウィキペディア

裁判が、金次第で白と黒と言い負かす技術であることは周知のとおりである。

「コラーブルニヨン」より

ロマン・ロラン 43

フランスの作家。理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争...-ウィキペディア

多くの者は、自分たちの階級を軽蔑する様子をしながら、
自分たちの階級から頭角を現す機会しか狙っていない

「ジャン・クリストフ」より

ロマン・ロラン 43

フランスの作家。理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争...-ウィキペディア

読書は単に知識の材料を供給するだけである。
それを自分のものにするのは思考の力である。

「随筆集」より

ジョン・ロック 11

イギリスの哲学者。哲学者としては、イギリス経験論の父と呼ばれ、主著『人間悟性論』...-ウィキペディア

善といい、悪といい、われわれに快楽と苦痛とを惹き起こすところのものにほかならない。

「随筆集」より

ジョン・ロック 11

イギリスの哲学者。哲学者としては、イギリス経験論の父と呼ばれ、主著『人間悟性論』...-ウィキペディア

何故に人間が社交するかといえば、自己の財産を保持したいからである。

「政治論」より

ジョン・ロック 11

イギリスの哲学者。哲学者としては、イギリス経験論の父と呼ばれ、主著『人間悟性論』...-ウィキペディア

阿智合体軒は一般に考えられているほど世の中には多くない。
というのは、たいていの人々は意見をぜんぜん持たず、
他人の意見が、あるいはただの伝聞や人の受け売りで満足しているからである。

「断片」より

ジョン・ロック 11

イギリスの哲学者。哲学者としては、イギリス経験論の父と呼ばれ、主著『人間悟性論』...-ウィキペディア

立法権はせいぜいのところ社会の公共福祉ということに限定される。
それはただ保存のみを目的とする権力であり、臣民を殺したり、奴隷化したり、
故意に貧困化したりする権利はない。

「統治二論」より

ジョン・ロック 11

イギリスの哲学者。哲学者としては、イギリス経験論の父と呼ばれ、主著『人間悟性論』...-ウィキペディア

われわれの知識は、すべて経験基づくものであり、
知識は結局のところ経験から生ずるのである

「人間悟性論」より

ジョン・ロック 11

イギリスの哲学者。哲学者としては、イギリス経験論の父と呼ばれ、主著『人間悟性論』...-ウィキペディア

人間の行動は思考の最上の通訳者だ、と私はつねに考えた。

「人間悟性論」より

ジョン・ロック 11

イギリスの哲学者。哲学者としては、イギリス経験論の父と呼ばれ、主著『人間悟性論』...-ウィキペディア

いかなる人の知識も、その人の経験を超えるものではない。

「人間論」より

ジョン・ロック 11

イギリスの哲学者。哲学者としては、イギリス経験論の父と呼ばれ、主著『人間悟性論』...-ウィキペディア

ホントその通りだと思う。 - レミオ 2007年04月01日 16時21分

富とは神から授けられたもので、
〈心からの満足を覚えている最愛のわが子〉を意味する

「語録」より

ジョン・ロックフェラー 8

アメリカ合衆国の実業家、慈善家。スタンダード・オイルを創業し、同社は石油市場...-ウィキペディア

許すはよし、忘れることはなおよし。

「断片」より

ロバート・ブラウニング 8

イギリスの詩人。エリザベス・バレット・ブラウニングの夫であり、彫刻家ロバート・バ...-ウィキペディア

人生は人間が共同で利用するブドウ畑です。一緒に栽培して、ともに収穫するのです

もろもろの主義の間の争闘が何の関係があろう。唯物論・唯心論・社会主義・共産主義といったところで、それはどれも繋いだ犬の首輪なのだ。

旧道徳は危険を回避することを命じた。だが新道徳は、危険をおかさないものは、何ものをも得ない。

真実の生活に根さず唯一の真の道徳は調和の道徳であろう。だが、人間社会は今日まで圧迫としめの道徳しか知らなかった。

いちばん卑怯な暴君は、百万の卑怯者が一緒になったときです。

善は、自分が犠牲になるのでなければ善ではない。勝利は、それがどんなものであっても悪だ。敗北は、それが自発的になされたものであれば、いかなるものでも善だ。

人に勝たんと欲する者は必ずまず自らに勝つ

至知は知を棄て、至仁は仁を忘れ、至徳は徳ならず。

革命政府は自由の専制である。

真理への愛のみが、われわれを決して裏切ることのない唯一の愛である

「自然」は感傷主義には頓着しない。「自然」は自己の目的に達するためには、人間の徳性を踏みつけてとおる。

悪徳は、習慣が始まるところに始まる。習慣はサビである。それは魂の鋼鉄を蝕む。

民主主義というのは、民衆にとって代わって、その厳粛な名目のもとに、若干の布教者たちの利益のために民衆の毛を刈る技法です。

裁判が、金次第で白と黒と言い負かす技術であることは周知のとおりである。

多くの者は、自分たちの階級を軽蔑する様子をしながら、自分たちの階級から頭角を現す機会しか狙っていない

読書は単に知識の材料を供給するだけである。それを自分のものにするのは思考の力である。

善といい、悪といい、われわれに快楽と苦痛とを惹き起こすところのものにほかならない。

何故に人間が社交するかといえば、自己の財産を保持したいからである。

阿智合体軒は一般に考えられているほど世の中には多くない。というのは、たいていの人々は意見をぜんぜん持たず、他人の意見が、あるいはただの伝聞や人の受け売りで満足しているからである。

立法権はせいぜいのところ社会の公共福祉ということに限定される。それはただ保存のみを目的とする権力であり、臣民を殺したり、奴隷化したり、故意に貧困化したりする権利はない。

われわれの知識は、すべて経験基づくものであり、知識は結局のところ経験から生ずるのである

人間の行動は思考の最上の通訳者だ、と私はつねに考えた。

いかなる人の知識も、その人の経験を超えるものではない。

富とは神から授けられたもので、〈心からの満足を覚えている最愛のわが子〉を意味する

許すはよし、忘れることはなおよし。

もろもろの主義の間の争闘が何の関係があろう。
唯物論・唯心論・社会主義・共産主義といったところで、
それはどれも繋いだ犬の首輪なのだ。

旧道徳は危険を回避することを命じた。
だが新道徳は、危険をおかさないものは、何ものをも得ない。

真実の生活に根さず唯一の真の道徳は調和の道徳であろう。
だが、人間社会は今日まで圧迫としめの道徳しか知らなかった。

善は、自分が犠牲になるのでなければ善ではない。
勝利は、それがどんなものであっても悪だ。
敗北は、それが自発的になされたものであれば、いかなるものでも善だ。

「自然」は感傷主義には頓着しない。「自然」は自己の目的に達するためには、
人間の徳性を踏みつけてとおる。

悪徳は、習慣が始まるところに始まる。
習慣はサビである。それは魂の鋼鉄を蝕む。

民主主義というのは、民衆にとって代わって、その厳粛な名目のもとに、
若干の布教者たちの利益のために民衆の毛を刈る技法です。

多くの者は、自分たちの階級を軽蔑する様子をしながら、
自分たちの階級から頭角を現す機会しか狙っていない

読書は単に知識の材料を供給するだけである。
それを自分のものにするのは思考の力である。

阿智合体軒は一般に考えられているほど世の中には多くない。
というのは、たいていの人々は意見をぜんぜん持たず、
他人の意見が、あるいはただの伝聞や人の受け売りで満足しているからである。

立法権はせいぜいのところ社会の公共福祉ということに限定される。
それはただ保存のみを目的とする権力であり、臣民を殺したり、奴隷化したり、
故意に貧困化したりする権利はない。

われわれの知識は、すべて経験基づくものであり、
知識は結局のところ経験から生ずるのである

富とは神から授けられたもので、
〈心からの満足を覚えている最愛のわが子〉を意味する