北斗の拳
第8章◆「憲法の敵」は、ここにいる
独裁者はかならず、大衆の歓呼、つまり一時的な熱狂によって担ぎ上げられる。
小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)162p
第8章◆「憲法の敵」は、ここにいる
ナポレオン3世を評して
ナポレオン3世を評して
歴史は繰り返す。しかし2度目は茶番として
小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)158p
カール・マルクス
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ドイツ・プロイセン王国出身の哲学者、思想家、経済学者、革命家。1845年にプロイ...-ウィキペディア
第8章◆「憲法の敵」は、ここにいる
民主政治とは、要するに貧乏人の政治である
小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)154p
第8章◆「憲法の敵」は、ここにいる
民主政治とは「衆愚政治」の別名にすぎない
小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)152p
第7章◆「民主主義のルール」とは何か
契約とは言葉なのです。
(中略)
契約書とは言葉の塊です。
小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)125p
第6章◆はじめに契約ありき
もし「日本国憲法は絶対に守るべきである」と信じるのなら、
この前文の精神を具現して、
竹槍を担いで今すぐ国会になぐり込みに行ってもおかしくはない。
革命は無理にしても、
せめて抵抗運動、レジスタンスに身を投じるべきではありませんか。
小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)116p
第3章◆すべては議会から始まった
13世紀の頃のことわざ
13世紀の頃のことわざ
王は人の上に、法の下に
小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)40p
第3章◆すべては議会から始まった
親の仇は討つけれども、主人の仇は討たないのが日本人です。
小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)38p
- 銘無き石碑
第2章◆誰のために憲法はある
近代法の思想を一言で言うと
近代法の思想を一言で言うと
1000人の罪人を逃すとも、1人の無辜を刑するなかれ
小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)27p
第2章◆誰のために憲法はある
刑を与えることができるのは裁判官なのですから、
したがって刑法とは裁判官に対する命令である、
裁判官を縛るためのものであるという結論になる。
小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)21p
第2章◆誰のために憲法はある
漢の高祖(劉邦)が関中を制服したときに最初に出した法律
漢の高祖(劉邦)が関中を制服したときに最初に出した法律
殺すな、傷つけるな、盗むな
小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)21p
第2章◆誰のために憲法はある
法律とは国家権力による強制的な命令である
小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)20p
第1章◆日本国憲法は死んでいる
どんなに立派な憲法も、国民次第で「紙くず」になる
小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)16p
第1章◆日本国憲法は死んでいる
憲法とは「ひ弱な生き物」である
小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)11p
止まらない芸能人の「韓流傾倒テレビ」批判 今度は芸人・ふかわりょうがJ-WAVEで苦言
公共の電波を使って私腹を肥やすようなやり方を推進するのは、
法律はないけれど(ルール)違反なことだと思う
- ふけゴキブリヘ
私も、キチガイですがふかわさんにんはかないません(笑)
- 村崎太郎