名言・語録一覧
歴史とは人間である
塩野七生 『ローマから日本が見える』(集英社文庫,2008)16p
のさばる悪をなんとする
天の裁きは待ってはおれぬ
この世の正義もあてにはならぬ
闇に裁いて仕置する
必殺シリーズ
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日本の時代劇シリーズ。 テレビ番組をはじめ、映画や舞台も存在する。
第二次大戦中の、イギリス首相・ウィンストン=チャーチル卿の演説より。
「断じて屈服するな!断じて屈服してはならぬ!断じて、断じて、断じて……事の大小を問わず、内容の如何を問わず……己が名誉に賭けての、信念と良識以外には、如何なるものにも屈服するな!!」
冒頭部分は有名ですが、後半を見るとイメージが、変わります。
ウィンストン・チャーチル
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イギリスの政治家、軍人、作家。 サンドハースト王立陸軍士官学校で軽騎兵連隊に所...-ウィキペディア
飛行機っていうものは、太平洋を無事に飛んできても、
羽田の着陸でひっくりかえりゃそれでおしまいなんだ。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)219p
私は自分の行い自体が哲学であり、宗教であると考えているんです。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)210p
人を纏める為
秩序と平和の為に
絶対的な存在を欲しかった
故に神を作り上げた。
だが、人種や国により信じる神は違う
神=正義
故に違う神を信仰する者は悪
必然的に戦争が起こる
どちらも自分が正しいと思ってるのだから。
こんな話を見たんだが、例外で宗教は関係なく戦争も起こる。
その戦争もどちらも自分が正しいと思ってる。
結局、ドラえもんの言った事は皮肉で心理 - 銘無き石碑
冗句は単調な生活に句読点をつける瞬間的な笑いの慰安であり、
警告であり、気分転換である。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)201p
死ぬってことは、けっこう簡単なもんだよ。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)196p
人間、生をうけた以上どうせ死ぬのだから、やりたいことをやってざっくばらんに生き、
しかるのち、諸々の欲に執着せずに枯れ、そして死んでいくべき
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)163p
常識を破ることが学者の常識なんだな。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)128p
相手の気持ちを知って、相手が理解しやすいようにもっていかなければ、
心からの協力は求められないからである。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)117p
技術っていうのはお勝手の包丁と同じだよ。
奥さんが使えばおいしい料理ができるが、強盗に持たせりゃ人が死ぬ。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)117p
人を動かすことのできる人は、他人の気持ちになれる人である。
そのかわり、他人の気持ちになれる人というのは自分が悩む。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)91p
肉体の運動会があるなら、頭の運動会があってもいいんじゃないか
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)83p
言葉や文章には嘘があっても、製品には嘘がないからである。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)81p
オレはどんな数字でも
最後にミリがついたりパーセンテージなんかがついていれば全部覚えちゃう。
ところが、最後に“円”がつくとぜんぜんダメ。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)80p
努力したが、結果は駄目だったでは、努力したことにはならないのだ。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)65p
必要なときに、必要な反省をしている人間は、意外に少ないものだ。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)64p
課長、部長、社長も、包丁、盲腸、脱腸も同じだ。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)63p
本当の成功とは、成功が続くことである。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)62p
ボクはこれまで二度、飛行機で落ちたことがあるんですよ。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)50p
わが国では、とかく体を酷使して、機械的な労働をすることを美徳としてきた。
コツコツと忍耐強く体力を使っていれば働き者とされた。
これが現在も私たちの労働観をゆがめ、創意工夫の芽を摘みとってはいないだろうか。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)47p
オレが死んでも、お願いだから銅像だけはつくらないでくれ
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)47p
手相を見て未来を占ったりしているけれど、
未来のことはともかく、手相を見れば過去は当ると思う。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)43p
本当に悲しんでるやつは、どっかでやけ酒飲んでるかもしれねえんだ。
忠義ぶってすっとんでくるやつの中には、いいかげんなやつが多いんじゃないかな。
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)43p
だいたい悪い子とは、どういう子をさしていうのだろうか。
悪くなるためにも、一種の能力がいるし、単純なヤツほど勉強する、ということもいえる
PHP研究所 編 『本田宗一郎 一日一話』(PHP文庫,1988)40p