ウィンストン・チャーチル 37

1874年11月30日 - 1965年1月24日
イギリスの政治家、軍人、作家。 サンドハースト王立陸軍士官学校で軽騎兵連隊に所属し、第二次キューバ独立戦争を観戦し、イギリス領インドでパシュトゥーン人反乱鎮圧戦...-ウィキペディア

力を伴わない文化は、明日にも死滅する文化となるであろう。

「演説」より

克服された困難は勝利の機会である

「ラジオ演説」より

人間は事実を見なければならない。
事実が人間を見ているからだ

「語録」より

偉人の価値は責務にある

「演説」より

人間は真実を見なければならない、
真実が人間を見ているからだ。

「語録」より

未来のことはわからない。しかし、われわれに過去が希望を与えてくれるはずである

「イギリス国民の歴史」より
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これは想像力が事実の前に屈するケースの一つだな

1941年5月13日、下院での発言。
ナチスドイツの重鎮ルドルフ・ヘスが
独断でイギリスとの停戦交渉を行おうとして
戦闘機を駆って単機でイギリスの防空網を突破し
スコットランドのハミルトン公爵の城に落下傘で降りた事件に際して。
This is one of those cases in which the imagination is baffled by the fact.

悲観主義者はすべての好機の中に困難をみつけるが、
楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす


    私もこうやって生きる!! - やんばるくいな

絶対に屈服してはならない。
絶対に、絶対に、絶対に、絶対に

お金を失うことは小さく失うことだ。
名誉を失うことは大きく失うことだ。
しかし、勇気を失うことは全てを失うことだ。

人類ははじめて自分たちを
絶滅させることのできる道具を手に入れた。
これこそが人類の栄光と苦労のすべてが
最後の到達した運命である。


    なるほど - 銘無き石碑

    そんな時代でしたな。先人のおかげで人間はもう少し賢くなったよ。 - 銘無き石碑
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何も決定しないことを決定し、優柔不断でいることを決意し、
成り行きまかせにするということでは断固としており、
変心しやすいという点では頑固であり、全力を挙げて無能であろうとする。

(1930年代の宥和政策を非難して述べた言葉)

    戦争が勃発しない為には有効な戦略では。 - 銘無き石碑

勇気はまさに人間に必要な第一の特質である。
これが備われば、他の特質も自然に備わるからだ。

我々は決して降伏もしなければ敗北もしない。
最後の最後まで戦い抜くつもりだ。

1940年6月4日、ダンケルクの死闘を終えた日に行われた演説の一部。この演説がアメリカの第二次大戦参入のきっかけになった。

事前にあわてふためいて、あとは悠然と構えている方が、
事前に悠然と構えていて、事が起こった時に慌てふためくよりも、利口な場合がある。


    そう・・・
    あくまでも 「場合がある」 なんだよね、悲しいことに(TT
    転ばぬ先の杖を用意していたつもりが、それが全く意味を為さないほど予想不可能な事もたくさん起こる。
    主に自然発生的にではなく、人為的に・・・ - 銘無き石碑

自分の職務に踏みとどまって、義務を果たす為に頑張り通す覚悟だ。

恐れおののいている間はまだ災いは本格的ではない。
勇敢に立ち向かうべき時は、いよいよ手の下しようがなくなった時だ。

あらゆる困難を克服して勝利を得るのだ。
勝利なくして、われわれの生存はあり得ないからだ。

1940年5月3日、独ソ同盟が勢力を伸ばしていた時期に、
新内閣を結成したチャーチルが下院で行った演説の一部。

いらぬ取り越し苦労をするよりも、
前もって考えたり計画するほうが大事だ。

たとえ生死の境にあって、気持ちが極度に張りつめている時でさえも、
他人の人生を思いやり、人類を支配する法則とは何であるかを
考えてみるとすれば、必ず何らかの報酬が返ってくる。

私が義務感と信念に基づいて行動している限り、
いくら悪口を言われようと何とも無い。

悲観主義者は
すべての好機の中に
困難をみつけるが、
楽観主義者は
すべての困難の中に
好機を見いだす。

第二次大戦中の、イギリス首相・ウィンストン=チャーチル卿の演説より。

「断じて屈服するな!断じて屈服してはならぬ!断じて、断じて、断じて……事の大小を問わず、内容の如何を問わず……己が名誉に賭けての、信念と良識以外には、如何なるものにも屈服するな!!」

冒頭部分は有名ですが、後半を見るとイメージが、変わります。

猫は人を見下し,犬は人を尊敬する。しかし,豚は自分と同等のものとして人の目を見つめる。

ライアル・ワトソン(2009)『思考する豚』
エリザベス・ブラドックに対して

そうだよ私は酔っ払ってるよ。
しかし朝には私は酔いは覚めてシラフになるが、君は朝になっても不細工だ。