名言・語録一覧
学校などというものは、
適当にさぼりながら何とか卒業するくらいでもいいのです。
重たく考える必要はありません。
人は誰でも自分の中に湖をもっていて、その深さとか色調とか涼しさとか透明度とかを、その人の生の最後の瞬間まで、加えたり変幻したりしている。
人に話をするということは、その人の中の湖に話をすることであるように思う。
1937年生まれ。社会学博士。
足の指先は、座布団から離さない。
山猫は、獲物を逃さない。
メタルギアソリッドシリーズに登場する射撃と拷問の名手 マカロニウエスタンをこよな...
人間や環境にとっていずれの論拠がプラスになるかマイナスになるかを予想し、危険が予想される場合にはそれが顕在化しないよう予防的な手を打つべきなのである。
例えその予想が間違っていたとしても、人類にとってマイナス効果を及ぼさない。
1944年12月14日- 日本の天文学者、宇宙物理学者。総合研究大学院大学教授・...
とてもいいなと思います。 - 小学生
あんた・・・、生きるのは苦しいとかなんとかいうけれど、それは人間の気取りでね、正直生きてるのはいいものだよ・・・、とても・・・面白い
1910年3月23日-1998年9月6日 日本の映画監督。
ふざけるな!、お前のような奴に人を殺す権利などあるもんか、お前が殺していいたった一人の人間はお前自身だ、お前が一番殺したがってる人間はお前自身だ。
日本の映画監督
確かに今、人間と動物の関係は歪んでしまっている。
だがもし、無意味に動物を閉じ込める人間がいるなら、解き放つ人間になればいい。
捨てる人間がいるなら拾う人間になればいい。
傷を付ける人間がいるなら傷を治す人間になればいい・・・、そうじゃないのかね・・・。
学問なんて「ためにする」ものじゃないんです。
博士というのはどんな博士も学問馬鹿なの。でなきゃ学問なんて発展しません。
物理馬鹿とか化学馬鹿とか、そういう人が成果を生むんです。
日本の小説家、妖怪研究家、 アートディレクター
脳みそはいちばん利口だけど、やっていることが利口か愚かかということを考えると、人間がいちばんバカなんじゃないでしょうかね。
日本の獣医、野村獣医科Vセンター院長
ですから幸福というのは、要するに乗り越えるべき不幸です。
そう考えると、不幸な人ほど幸福だということになりますね。
日本の獣医、野村獣医科Vセンター院長
自然界が造った細胞の一粒は、人間の作った如何なる技術よりも、桁違いに複雑です。
というわけで皆様、どうか生涯、自然科学に勤しんでヒトとしての完成を目指してくださいませ。
日本の獣医、野村獣医科Vセンター院長
でも『やつら』というのが、イギリス人一般を指していると思うなら、それは違う。
あれは『あいつ』だった。一人の男だった。
変で結構。
変わっていてもだいじょうぶ。
だからこそ、他の国の人たちも興味を持ってくれるのだ。
「日本人は異質だから避けられて、嫌われている」などと考える方が、よっぽど「変」なのだ。
オーストラリア在住のライター
日本人は黒人が嫌いなんじゃなくて、外国人を知らないから恐れているだけだったんです。
そのことが分かってから、いろんな事が許せるようになりました。
知らない事は僕から教えてあげればいいんです。
1949年3月11日 - ギニア共和国出身のタレント、著作家、 ギニア日本交流...
万国の労働者よ、団結せよ!
ドイツ・プロイセン王国出身の哲学者、思想家、経済学者、革命家。1845年にプロイ...-ウィキペディア
最も身近で最も解決が困難な複雑系は人間である。
1944年12月14日- 日本の天文学者、宇宙物理学者。総合研究大学院大学教授・...
犯罪は私たちとは別世界の特殊な人間が犯すものではない。
私たち一人ひとりのなかに犯罪者は眠っている。
プエルトリコ大学海洋生物学修士、ハワイ大学動物学博士。
クマは理解可能な動物だ。
しかし、それには理解しようとする心があなたに必要だ。
あなたがもしクマを怖いと思うなら、それなら心配ない。遠くから見ているだけにすればよいし、避けて通ればよい。
クマよりあなたのほうが融通のきく文明人ではないか。
NPO日本ツキノワクマ研究所代表
体を動かすことはいいんです。汗をかくことは素晴らしい。
しかしスポーツとなるとどうなのか。敵をやっつけろとか精神力で勝てとか、下手なタカ派より余程危険なことを公然というじゃないですか。
日本の小説家、妖怪研究家、 アートディレクター
「人間も動物だったんだ」ということが、動物を知れば知るほどわかってきます。
そのあたりをよく調べて勉強してみると、自分が人間であることのおごり傲り昂ぶりがどんどんはぎとられていくような、そして何かスッキリしたような気持ちになってきます。
日本の獣医、野村獣医科Vセンター院長
オレを誰だとおもってやがる!!
僕が今も歌って踊っていられるのは
ジャニー喜多川の最高傑作だという自負があるからです
人とつきあうのが怖い
本当にこの子でいいのかって思う
基本的にね 俺 自分でアプローチとか嫌いなの
ことについて
誰にもランキングを信じてもらえてませんが
在日朝鮮人同士頑張りましょう(笑)
スッキリ - テリー伊藤 amazonレビュー
ところがその中には鬱を呼び起こす程の理屈理論が渦巻いてもいた。
毎回観れば風味を少しコロコロと変えて行く高座。
その一方で芸のこだわりもとても強かった。
理屈を使うことで芸に強靭な基盤を固める。
だが同じく理論派噺家、立川談志を少し嫌悪するほど理屈嫌い。
そもそも人の話をじっと聞くことができなかった。
でも落語や笑いについては長々と話せ聞けた。
どうだろう、この矛盾。
芸のこだわりといえば多かったが、ほぼ厳則になっているのが上記のものである。「親子酒」で高座から転げ落ちる時も座布団を抱えて落ちたとか。
もともと落語にルールがあるわけではないが、春風亭小朝が指摘するように「師匠の芸風はまず東京に行けば直される」
そして「芸にはある程度の決まりがあるものだが、枝雀師匠は『座布団から離れない』以外は全部壊していましたね」...と。
つまりそれは最大限ルールを壊した結果であったという。
もし、枝雀が再び鬱に打ち勝ち、落語を続けていたとすればどうしていただろう。
座布団を飛び出す、振り回すなど一層パワーフルな高座か。
米朝の如くキッチリとした正統型に戻ってしまうのか。
それとも本人の願望であった、志ん生のように、黙っているだけで様になり、最高に笑える最終形態か。
その三通りの答えをこれからの若手が導き出してくれるに違いない。
最後にこの名言はNAVERまとめより、tatakauhito兄のご投稿から執筆したことを白状する。有難うございました。