「痛快!」シリーズ
「南無阿弥陀仏」は彼岸へのパスポート
瀬戸内寂聴『痛快!寂聴仏教塾』(集英インターナショナル,2000)P79
八正道:無明を消滅させるための方法
一、正見(正しく見る)
二、正思(正しい考え)
三、正語(正しい言葉)
四、正業(正しい行ない)
五、正命(正しい生活)
六、正精進(正しい努力)
七、正念(正しい気づかい)
八、正定(正しい精神統一)
瀬戸内寂聴『痛快!寂聴仏教塾』(集英インターナショナル,2000)P66
十二因縁:苦しみが起きる12段階ということことになるでしょうか。
無明:無知、迷いの根本
行:煩悩が惹き起こすさまざまな作用・活動
識:識別すること、判断力
名色:名とは精神、色とは肉体
六入:眼耳鼻舌身意
触:六入が六境(色声香味触法)に触れあうこと
受:外界の現象を感覚器官で受け取ること
愛:「受」して、愛が生まれる
取:執着の心
有:独占すること
生:生命が生ずること
老死:生まれた命はやがて老い、死んでいくこと
無明:無知、迷いの根本
行:煩悩が惹き起こすさまざまな作用・活動
識:識別すること、判断力
名色:名とは精神、色とは肉体
六入:眼耳鼻舌身意
触:六入が六境(色声香味触法)に触れあうこと
受:外界の現象を感覚器官で受け取ること
愛:「受」して、愛が生まれる
取:執着の心
有:独占すること
生:生命が生ずること
老死:生まれた命はやがて老い、死んでいくこと
無明、行、識、名色、六入、触、受、愛、取、有、生、老死
瀬戸内寂聴『痛快!寂聴仏教塾』(集英インターナショナル,2000)P62
五蘊盛苦:人間の身体や心の中で、欲望が燃えさかる苦しみを言う。
「色」は物質を指す。
これに対して「受・想・行・識」は精神の作用、心の働きのこと。
人間の肉体「色」と心の「識」をつなぐもの。それが「受・想・行」の三つ。
「受」とは、感受作用。「想」とは、知覚表象作用。「行」とは、意志や、その他の心の作用。
「色」は物質を指す。
これに対して「受・想・行・識」は精神の作用、心の働きのこと。
人間の肉体「色」と心の「識」をつなぐもの。それが「受・想・行」の三つ。
「受」とは、感受作用。「想」とは、知覚表象作用。「行」とは、意志や、その他の心の作用。
色・受・想・行・識
瀬戸内寂聴『痛快!寂聴仏教塾』(集英インターナショナル,2000)P56
阿難(アーナンダ)に遺した遺言
お前たちは自分たちを明かりとしなさい。
人をよりどころにするな。仏法をよりどころにして、他を頼るな
瀬戸内寂聴『痛快!寂聴仏教塾』(集英インターナショナル,2000)P49
純陀(チュンダ)
私が今まで受けた布施の中で、
チュンダが精一杯に出してくれたご馳走ほど素晴らしいものはなかった
瀬戸内寂聴『痛快!寂聴仏教塾』(集英インターナショナル,2000)P49
自分というものは他者があるから存在する。
同様に、他者も自分がいなければ存在しない。
つまり、すべてのものは、たがいに依存して存在する
同様に、他者も自分がいなければ存在しない。
つまり、すべてのものは、たがいに依存して存在する
これあれば、かれあり これなければ、かれなし
これ生ずれば、かれ生ず これ滅すれば、かれ滅す
瀬戸内寂聴『痛快!寂聴仏教塾』(集英インターナショナル,2000)P43
幸福は連れだって来る
瀬戸内寂聴『痛快!寂聴仏教塾』(集英インターナショナル,2000)P25
宇野千代
2
1897年(明治30年)11月28日 - 1996年(平成8年)6月10日)は日...
第24章◆ゴルフ服飾学
すべての人がお互いの心のままに振舞っても何ともない程度の融合が、
倶楽部の理想である
『ゴルフドム』昭和11年1月号より。
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P288
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P288
春日井薫
1
1900年 - 1981年 愛知県出身の経済学者。
次のゴルフの予定がある、
そういう日々が人生最幸。
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P339
434、344、424‥‥‥
スコアの名作は韻をふんでいる。
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P313
人生とゴルフは似ている。
どちらも終わる頃にならないと分からない。
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P293
なぜ嫌われる服を着るの。
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P285
20世紀までは
「レディースティ」というティがあった。
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P275
運不運は五分五分のはずだが、
その日の風でどちらかに吹き溜まる
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P259
ゴルフ場がもってのほかなのか、
戦争がもってのほかなのか
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P245
八十翁がノッタのハイッタのと
ご満悦である。
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P233
見積りと売上げ、その違いを学ぶのに、
ゴルフほど適切な商学はない。
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P219
プレイヤーとキャディは
ご飯と味噌汁
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P207
ゴルフボールは
野に放たれた精子である。
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P199
油断大敵、シャンクとカミナリ。
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P189
プロはギャラリーに感謝せよ。
アマチュアは草木に感謝せよ。
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P179
天に球。地に穴。人に和。
善哉。
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P165
ゴルフはコース設計者との
マッチプレーである。
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P145
ベースボールは
「野球」という邦語をゴルフに譲るべきである。
鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P129