名言・語録一覧

偽りの立場において、いちばんひどいことは、
それが終焉しないということである

「アミエルの日記」より
アンリ・フレデリック・アミエル 33

アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel 、18...-ウィキペディア


    偽りを告白して懺悔すればいいのでは。 - 銘無き石碑

女は誘惑するが、飽満させる。女は刺激するが、鎮静させる。・・・性とは、個体が配偶によって始めて矯正し得る不完全な性である

「アミエルの日記」より
アンリ・フレデリック・アミエル 33

アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel 、18...-ウィキペディア

崩落とは何か。肉欲的快楽のエゴイスティックな追求である。したがって、それを構成しているものはエゴイズムである

「アミエルの日記」より
アンリ・フレデリック・アミエル 33

アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel 、18...-ウィキペディア

おお秩序を、物質的秩序、理知的秩序、倫理的率所、何という気休め、力、経済であろうか。
自分の行き先、自分の欲するものを知っていることが秩序である。

「アミエルの日記」より
アンリ・フレデリック・アミエル 33

アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel 、18...-ウィキペディア

信頼は鏡のガラスのようなものである。
ヒビが入ったらもとどおり一つにはならない。

「アミエルの日記」より
アンリ・フレデリック・アミエル 33

アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel 、18...-ウィキペディア

真の結婚は実際は巡礼であって、カトリックのドグマの最も高い意味における煉獄でなければならない

「アミエルの日記」より
アンリ・フレデリック・アミエル 33

アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel 、18...-ウィキペディア

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親戚はわれわれの忍耐と我慢の最もひどいものである。

「アミエルの日記」より
アンリ・フレデリック・アミエル 33

アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel 、18...-ウィキペディア

恋愛は生命の高揚であり、情熱は恋愛の財である

「アミエルの日記」より
アンリ・フレデリック・アミエル 33

アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel 、18...-ウィキペディア

他人が難しさを見出すことを容易に行うこと、これが才能である

「アミエルの日記」より
アンリ・フレデリック・アミエル 33

アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel 、18...-ウィキペディア

私の疲れた心よ、生きるということはなんと困難なことだろうか

「アミエルの日記」より
アンリ・フレデリック・アミエル 33

アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel 、18...-ウィキペディア


    休息が足りてないんじゃないかな? - 銘無き石碑

処世の道では習慣は格言にまさる。
習慣は生きた格言が本能となり、肉となったものである。

「アミエルの日記」より
アンリ・フレデリック・アミエル 33

アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel 、18...-ウィキペディア

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神の欲するとおりに欲することが、われわれを安静にする唯一の知恵である。

「アミエルの日記」より
アンリ・フレデリック・アミエル 33

アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel 、18...-ウィキペディア

「革命」とは何か。
自分の旗に記したある主義の名のもとに、権力の把握に成功した暴徒のことある。

「アミエルの日記」より
アンリ・フレデリック・アミエル 33

アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel 、18...-ウィキペディア

真実は雄弁と美徳の秘訣であり、
倫理的根拠の基礎であり、美術と人生の極致である。

「アミエルの日記」より
アンリ・フレデリック・アミエル 33

アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel 、18...-ウィキペディア

幸福は対抗の意識の裡にはなく、強調の意識の裡にある

「文学と倫理」より
アンドレ・ジッド 24

フランスの小説家。アンドレ・ジイド(昭和時代はこの表記が多かった)、アンドレ・ジ...-ウィキペディア


    「強調」ではなく「協調」ではないでしょうか。
    - KK

幸福になる秘訣は、快楽を得ようとひたすら努力することではなく、
努力そのものの裡に快楽を見出すことである

「テゼ」より
アンドレ・ジッド 24

フランスの小説家。アンドレ・ジイド(昭和時代はこの表記が多かった)、アンドレ・ジ...-ウィキペディア

心というものは、使わずにおくと干からびるものである。全体がよくなれば、またはよくなるために、部分が貧しくなるものもある

「断片」より
アンドレ・ジッド 24

フランスの小説家。アンドレ・ジイド(昭和時代はこの表記が多かった)、アンドレ・ジ...-ウィキペディア

懐疑は、おそらく英知の初めかもしれない。
しかし、英知の始まるところに芸術は終焉する。

「断片」より
アンドレ・ジッド 24

フランスの小説家。アンドレ・ジイド(昭和時代はこの表記が多かった)、アンドレ・ジ...-ウィキペディア

貞淑、それは虚栄である。それは形を変えた自尊心である

「ワルテルの日記」より
アンドレ・ジッド 24

フランスの小説家。アンドレ・ジイド(昭和時代はこの表記が多かった)、アンドレ・ジ...-ウィキペディア

金持ちたちの軽蔑には容易に堪えられるが、
ひとりの恵まれない人の視線は私の心の底に深く突き刺さってくる

「日記」より
アンドレ・ジッド 24

フランスの小説家。アンドレ・ジイド(昭和時代はこの表記が多かった)、アンドレ・ジ...-ウィキペディア

家庭よ、閉ざされた家庭よ、私は汝を憎む

「地の糧」より
アンドレ・ジッド 24

フランスの小説家。アンドレ・ジイド(昭和時代はこの表記が多かった)、アンドレ・ジ...-ウィキペディア

いちばん嫌らしい嘘は、いちばん真実に近い虚言だ。

「一粒の麦も死なずば」より
アンドレ・ジッド 24

フランスの小説家。アンドレ・ジイド(昭和時代はこの表記が多かった)、アンドレ・ジ...-ウィキペディア

誤り伝えられた自分の面目ゆえに愛されるよりもむしろ、
自分の真実の姿ゆえに憎悪されるほうが気持ちがよい

「日記」より
アンドレ・ジッド 24

フランスの小説家。アンドレ・ジイド(昭和時代はこの表記が多かった)、アンドレ・ジ...-ウィキペディア

愛される男は、正直な話、女にとって、愛を引っかける釘くらいの値打ちしか持っていない

「鷹金づくり」より
アンドレ・ジッド 24

フランスの小説家。アンドレ・ジイド(昭和時代はこの表記が多かった)、アンドレ・ジ...-ウィキペディア

偏見は文明の支柱である。

「贋金づくり」より
アンドレ・ジッド 24

フランスの小説家。アンドレ・ジイド(昭和時代はこの表記が多かった)、アンドレ・ジ...-ウィキペディア