スペシャル・コラム◆出世の必勝法、教えます

生まれついての若旦那やプリンスでないかぎり、
どんな人間でも出世するためには、自分を認めてくれる上司を必要とします。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P136
スペシャル・コラム◆出世の必勝法、教えます

“演技”は“真実”になる

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P136
スペシャル・コラム◆出世の必勝法、教えます

本当に出世を望むなら、この現実を見つめることから始めなければなりません。
どんなに世の中が変わろうとも、組織を動かすのは人なのです。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P136
第7章◆作る時代から、売る時代へ――マーケティングの登場

ある商品やサービスを買ったとき、
それに満足した人は3人の知り合いにその話をするだけなのに対して、
不満を覚えた人は11人の知り合いにそのことを触れて回ると言います。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P149
第7章◆作る時代から、売る時代へ――マーケティングの登場

消費者ぐらいわがままな存在はありません。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P154
第8章◆数字はすべてを語る――会計の読み方

現場からの報告書を読んでも、それが真実を記しているとはかぎりません。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P168
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第8章◆数字はすべてを語る――会計の読み方

数字はあくまでも冷酷なものであって、そこには主観の入り込む余地はありません。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P168
第8章◆数字はすべてを語る――会計の読み方

カネとモノは兄弟である

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P170
第8章◆数字はすべてを語る――会計の読み方

喧嘩は勝てる条件を作ってやること。これに尽きる。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P188
第9章◆経営学から見た現代日本

ありものままの現実を直視する勇気を持たない経営者は、
いずれその現実によって滅ぼされてしまう

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P192
第9章◆経営学から見た現代日本

それまで凡庸と思われていた人が、
危機に直面して英雄的なリーダーシップを発揮した例もなきにしもあらず

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P192
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第9章◆経営学から見た現代日本

それまで凡庸と思われていた人が、
危機に直面して英雄的なリーダーシップを発揮した例もなきにしもあらず

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P192
第9章◆経営学から見た現代日本

人間は、明日への希望があればこそ働けるのであって、
厳しい現実ばかりを突きつけられていたのでは逃げ出したくなってしまいます。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P192
第9章◆経営学から見た現代日本

昨日とは違うことを行なおうとするのが資本主義であり、
そこが伝統主義に縛られた中世との決定的な違いなのです。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P195
第9章◆経営学から見た現代日本
ソ連末期のころ、共産党政権が日本経済の強さを研究するため、経済学者が来日した。
その学者は日本をじっくり視察して、ゴルバチョフ大統領に報告した。

日本経済が成功したのは、まさに社会主義を理想的に行なったからであります!

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P197