本宮ひろ志

第2章◆経営はリアリズムだ!

「よい経営者」とは、要するに「他人に任せることができる人」のことだ

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P34
第2章◆経営はリアリズムだ!

「自分は技術のことはよく知っているけれども、他のことに関しては素人である」
と、素直に認めることができたか否かの差です。

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P39
第12章◆さらば、日本株式会社
ブラックマンデーについて

いかなる大戦争でも、アメリカの総資産を1日で4分の1失わせることは不可能だろう

中谷巌『痛快!経済学』(集英社インターナショナル,1999)186p
ジョセフ・E・スティグリッツ 1

1943年2月9日生まれ。アメリカ人の経済学者。

第2章◆経営はリアリズムだ!

いまだかつて民主主義的経営が成功した例はない

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P42
第11章◆貿易黒字はなぜ発生するのか?
1999年時

こんな大不況なのに平気な顔して豊かさをエンジョイしているさまは、
まるで「没落貴族の最後の姿」のようでもあります。

中谷巌『痛快!経済学』(集英社インターナショナル,1999)170p

    貴族がyou tube見てんじゃねーよ。 - mi bubu死ね
第7章◆所得はどう決まるのか

すぐれた企業家というのは、不確定な事業環境のなかで
洞察力を働かせて意志決定をし、それを成功に導く能力をもった人のことです。

中谷巌『痛快!経済学』(集英社インターナショナル,1999)94p
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第5章◆リーダーの終わりなき戦い

どけチンピラーーー!! 俺の道の前に立つなあっ!!

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P89
第3章◆社会主義はなぜ失敗したのか

ひとつの妖怪がヨーロッパを歩き回っている――共産主義という妖怪が

マルクス・エンゲルス『共産党宣言』(1971,岩波文庫)冒頭
中谷巌『痛快!経済学』(集英社インターナショナル,1999)49p
共産党宣言 2

1848年にカール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスによって書かれた書籍。

第4章◆敵は内部にあり――「組織論理」を解剖する

ふざけんじゃねえーーっ!!
てめえみてえに親の財産しょって生まれて来たやろうによォ
京子を渡してわまるかぁーーーっ!!

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P69
第3章◆社会主義はなぜ失敗したのか
ハーバード大学を2年生で辞めた理由

もうハーバードで知的な刺激を得られなくなったから

中谷巌『痛快!経済学』(集英社インターナショナル,1999)53p
ビル・ゲイツ 17

アメリカ合衆国の実業家、慈善活動家、技術者、プログラマ、作家、教育者。 マイク...-ウィキペディア

第1章◆私たちは「組織の時代」に生きている

サラリーマンは気楽な家業と来たもんだ

「ドント節」より
阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(amazon.co.jp)(集英社インターナショナル,2002)P24
青島幸男 4

日本の作家、作詞家、タレント、俳優、映画監督、政治家。 元東京都知事。

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第12章◆さらば、日本株式会社
ニュートンほどの人物でさえバブルに乗ってしまった

バブルはいったん燃え盛りはじめたら誰にも止められない

中谷巌『痛快!経済学』(集英社インターナショナル,1999)184p

マンガは、先を考えて描いているわけではない。どの人間も、明日がどうなるかわからないように、マンガの主人公も、明日がわからないのである。

本宮ひろ志『天然まんが家』 集英社
本宮ひろ志 1

生 1947年6月25日 日本の漫画家

第3章◆社会主義はなぜ失敗したのか

万国の労働者よ、団結せよ!

マルクス・エンゲルス『共産党宣言』(1971,岩波文庫)結び
中谷巌『痛快!経済学』(集英社インターナショナル,1999)50p
共産党宣言 2

1848年にカール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスによって書かれた書籍。

第6章 競争にも光と影がある

亭主には、互換性がある

中谷巌『痛快!経済学』(集英社インターナショナル,1999)94p

仕事とは、要する自分よりすぐれた人たちを集めて、その才能を生かすことだ

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P34
第3章◆完全競争の光と影

企業にとっての最大の財産はシェアである

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P57
第3章◆完全競争の光と影

勝者の影には敗者の群が隠されている

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P59
第5章◆自分で会社をつくろう
キャピタルゲインのこと

夢が現金化された

中谷巌『痛快!経済学』(集英社インターナショナル,1999)83p
挿絵(サラリーマン金太郎)

女はいつでも強いもの

中谷巌『痛快!経済学』(集英社インターナショナル,1999)132p
第9章◆大不況を克服する方法

政府とマーケットは、お互いにパートナーで相互に補い合う同士だ。
(中略)
政府は民間から多くを学ぶべきだ

中谷巌『痛快!経済学』(集英社インターナショナル,1999)147p
第8章◆市場も「失敗する」

法人税は「企業の努力に対するペナルティ」

中谷巌『痛快!経済学』(集英社インターナショナル,1999)127p
第6章◆「日本的人事」システムとは何か

片付けるのは御輿だけでいい!

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P111
第2章◆経営はリアリズムだ!

現代は組織の時代である

阪口大和『痛快!サバイバル経営学』(集英社インターナショナル,2002)P34
第12章◆さらば、日本株式会社
山一證券の野澤正平が会見で号泣したことに対して

社長が泣いたのは、日本株式会社それ自体のためだったのかもしれない。

中谷巌『痛快!経済学』(集英社インターナショナル,1999)189p
ワシントン・ポスト 1

1877年創刊のアメリカ合衆国・ワシントンD.C.の新聞である。