漫画家
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いつまでもあると思うな、親と年金
馬鹿ほど自民党に入れる
どん底でこそ笑え
西原理恵子作品
1
西原理恵子 漫画家
遠回りも安心してとおまわってください。為にならん事は何一つありません。色々試してみて下さい。描いてみて上手くかけないと、とっても恐くて不安でいっぱいになると思います。私もそうでした。が、練習するといつかその恐いとこから出られますよ。恐いならもう練習しかありません
羽海野チカ
1
日本の漫画家
マンガは、先を考えて描いているわけではない。どの人間も、明日がどうなるかわからないように、マンガの主人公も、明日がわからないのである。
本宮ひろ志『天然まんが家』 集英社
本宮ひろ志
1
生 1947年6月25日 日本の漫画家
自分の内なるハードルを越えない作品を、一度でも自分でわかって表に出した時、描き手は、確実に自滅の道をたどる。やがて、越えぬことに慣れ、自分をごまかし、死に至る。
本宮ひろ志『天然まんが家』 集英社
本宮ひろ志
1
生 1947年6月25日生まれ 日本の漫画家
締め切りがあること。そして、その締め切りまでに最善の努力を
する人のことじゃないかしら。
プロフェッショナル 仕事の流儀「心のままに、荒野を行け~漫画家・浦沢直樹」(NHKオンデマンド,2007)エンディング
浦沢直樹
2
1960年1月2日生まれ。日本の漫画家。
井上雄彦・最後のマンガ展 図録より。
「光」を描くために「闇」を描く
プロフェッショナル 仕事の流儀「闘いの螺旋(らせん)、いまだ終わらず~漫画家・井上雄彦」(NHKオンデマンド,2009)43:47
常に彼らが僕の中に生きてる
ってわけじゃないと思うんですけど
話を作ろうってしたときに
そこに僕が迎えにいって
「どうですか?」って聞いたら
「そうだ」っていうことですよね
それによってストーリーが決まるっていうか
プロフェッショナル 仕事の流儀「闘いの螺旋(らせん)、いまだ終わらず~漫画家・井上雄彦」(NHKオンデマンド,2009)9:52
向上し続ける人ですかね。これがなくなったらプロをやめないとって
思ってることが、それなんで。だから、プロフェッショナルと
いうのは、向上し続ける人、と思います。
プロフェッショナル 仕事の流儀「闘いの螺旋(らせん)、いまだ終わらず~漫画家・井上雄彦」(NHKオンデマンド,2009)エンディング
時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切ってはならない
プロジェクトX~挑戦者たち~『海底ロマン!深海6500mへの挑戦 ~潜水調査船・世界記録までの25年~』(NHKオンデマンド,2002)39:24
これは漫画に非ず小説に非ず
オリジナル版『ロストワールド』の第一ページより
アシスタント達に対して
このマンガのどこが面白いのか、僕に説明してくれ
AERA Mook 24『コミック学のみかた。』(朝日新聞社,1997)P157
マンガは落書きに始まるんだよネ
だれでも入れる入り口を持って、それで奥ははてしなく深い。
これすばらしいじゃない?
AERA Mook 24『コミック学のみかた。』(朝日新聞社,1997)P35
マンガは落書きに始まるんだよネ
AERA Mook 24『コミック学のみかた。』(朝日新聞社,1997)P35
ある人が言うには、
漫画家は死んでも、その人の生んだキャラクターが代わりに生き続けるのだという。
僕達は、幸せな仕事をしているのかもしれないと思った。
尾田栄一郎『ONE PIECE 巻二十五』(集英社,2002)本のソデ
ONE PIECE(ワンピース)
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尾田栄一郎による日本の少年漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1997年...-ウィキペディア
http://www.istonsoft.jp/ - 銘無き石碑
金持ちになっても、大したことはない。あまり幸せじゃないよ。
金持ちになったからって、ボタ餅が4つ食えるとかってわけじゃない。
どうせ3つしか食えないんだから
売れなくなったときのことは
売れなくなってから考えればいい
そんな先のことにエネルギーを費やすなら
今やれることはいくらだってあるじゃないか
石ノ森章太郎
1
日本の漫画家。
ただ執拗に 飾り立てる
切り落とされると知りながら
ただ執拗に 磨き上げる
切り落とされると知りながら
恐ろしいのだ 恐ろしいのだ
切り落とされる その時が
切り落とされた その髪は
死んだあなたに 似てしまう
髪も爪も みな宝物のように
美しく飾り立てるのに
なぜ自らの体から切り離されただけで
汚く不気味なものとなってしまうのだろう
答えは簡単
それらは全て
自らの死した姿に ほかならないからだ
ジャンプ・コミックス『BLEACH』29巻冒頭の詩(?)より。
えーい 紙をまっくろけにぬりつぶしちゃえ
なんとかなるだろう
物語はここから始まるのだ
医者は生活の安定を約束していた。
しかし、僕は画が描きたかったのだ。
“ダメな子”とか、“わるい子”なんて子どもは、
ひとりだっていないのです。もし、そんなレッテルのついた
子どもがいるとしたら、それはもう、その子たちをそんなふうに
見ることしかできない大人たちの精神が貧しいのだ。
「ガラスの地球を救え」より