名言・語録一覧

夜ととがめしことを朝には称賛するも、つねに最後の意見が正しいと考える。

「批判についての随筆」より
アレキサンダー・ポープ 40

アレキサンダー・ポープ(Alexander Pope,1688年5月21日 - ...-ウィキペディア

失敗するは人間にして、その心配を寛容するは神なり

「批判論」より
アレキサンダー・ポープ 40

アレキサンダー・ポープ(Alexander Pope,1688年5月21日 - ...-ウィキペディア

人に物事を教えるには、教えているような様子をしてはいけない。
忘れたことのように言い出さねばならない。

「批評について」より
アレキサンダー・ポープ 40

アレキサンダー・ポープ(Alexander Pope,1688年5月21日 - ...-ウィキペディア

希望はあたかも蝙蝠のごとく、臆病なる翼にて叩き、
朽ちたる天井に頭をぶっつけ彼方に飛び去る

「悪の華」より
シャルル・ボードレール 58

フランスの詩人、評論家である。...-ウィキペディア

老若を問わず棺桶が同じ大きさだということは、
聡明な死が示す奇怪な、魅力的な趣味のシンボルだ

「悪の華」より
シャルル・ボードレール 58

フランスの詩人、評論家である。...-ウィキペディア

今世紀の人々にとりて、悪魔を信ずるは悪魔を愛するよりはるかに難し

「悪の華」より
シャルル・ボードレール 58

フランスの詩人、評論家である。...-ウィキペディア

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英雄とは、終始一貫して自己を集中する人間である

「ヴジェーヌ・ドラクロアの作品と生涯」より
シャルル・ボードレール 58

フランスの詩人、評論家である。...-ウィキペディア

酒と人間とは絶えず闘い合い、絶えず和解している仲のよい二人の闘士のような感じがする。
負けたほうがつねに勝ったほうを抱擁する。

「酒とアシーシュ」より
シャルル・ボードレール 58

フランスの詩人、評論家である。...-ウィキペディア

恋愛が面倒なのは、それが共犯者無しではすまされない罪悪という点にある

「赤裸の心」より
シャルル・ボードレール 58

フランスの詩人、評論家である。...-ウィキペディア


    面倒なのは、愛情が足りないからでしょ。 - 銘無き石碑

神への怒り、つまり精神性は上昇しようとする欲求であり、悪への祈り、
つまり動物性は下降する悦びである

「赤裸の心」より
シャルル・ボードレール 58

フランスの詩人、評論家である。...-ウィキペディア

人生には真の魅力はひとつしかない。
それが賭博の魅力である。

「断片」より
シャルル・ボードレール 58

フランスの詩人、評論家である。...-ウィキペディア

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恋愛とは、売春の趣味に他ならない。しかも、いかに高尚な快楽でも売春に還元できないものだ

「火」より
シャルル・ボードレール 58

フランスの詩人、評論家である。...-ウィキペディア


    くたばれ、あばずれ。 - 銘無き石碑

    君は恋愛を純粋な愛情に変えていく意志はないのだろうか?それならば、君の心は実に醜いね。穢れはとれないのだろうか?穢れが取れないならば、君の醜い心に付き合うのも疲れるから、お別れするね。後になって、死にたいとか弱音を吐いて甘えてこないでね。 - 銘無き石碑

    同情はもうやめよう。君のためにならない。 - 銘無き石碑

    君は愛すべき人だ。 - 銘無き石碑

    恋愛は美しくて神聖なものだよ。売春と一緒にするな。君は情けない人間だなあ。 - 銘無き石碑

およそ人間ほど非社交的かつ社交的なものはない。その不徳によりて相集まり、その天性によりて相知る

「火箭」より
シャルル・ボードレール 58

フランスの詩人、評論家である。...-ウィキペディア

神が存在しないとしても、
やはり宗教は神聖であり神性を備えているであろう。

「火箭」より
シャルル・ボードレール 58

フランスの詩人、評論家である。...-ウィキペディア


    神が存在しないとしたら、宗教は神聖でもなくなるし、神性さを備えるということもなくなるであろう。 - 神

過去は幻影としての刺激を保ちながら、その生命の光と動きを取り戻して現在となる

「ロマン派芸術論」より
シャルル・ボードレール 58

フランスの詩人、評論家である。...-ウィキペディア

神は支配するために存在することすら必要としない唯一の存在である

シャルル・ボードレール 58

フランスの詩人、評論家である。...-ウィキペディア

空虚な称讃を呪え

「アルバスノット宛の書簡」より
アレキサンダー・ポープ 40

アレキサンダー・ポープ(Alexander Pope,1688年5月21日 - ...-ウィキペディア

女は彼女と恋に陥っている男を憎むことはまずないが、
多くの場合、女は彼女と友だちである男を憎む

「種々問題についてのあり方」より
アレキサンダー・ポープ 40

アレキサンダー・ポープ(Alexander Pope,1688年5月21日 - ...-ウィキペディア

男たちの中には仕事を選んだり、亭楽を選んだりする者がいる。一方、女はすべて心では放蕩者である。男たちのある者は静寂を、他の者は政争を好む。だが、淑女は誰でも人生の女王でありたいと願っている

「道徳論」より
アレキサンダー・ポープ 40

アレキサンダー・ポープ(Alexander Pope,1688年5月21日 - ...-ウィキペディア

神の謎を解くなどと思い上がるな、人間の正しい研究課題は人間である

「人間論」より
アレキサンダー・ポープ 40

アレキサンダー・ポープ(Alexander Pope,1688年5月21日 - ...-ウィキペディア

人間はすべての善であり、悪でもある、極端はほとんどなく、すべて中途半端だ

「人間論」より
アレキサンダー・ポープ 40

アレキサンダー・ポープ(Alexander Pope,1688年5月21日 - ...-ウィキペディア

学者は「自然」の探求を歓び、愚者は余計なことを知らぬのを歓ぶ

「人間論」より
アレキサンダー・ポープ 40

アレキサンダー・ポープ(Alexander Pope,1688年5月21日 - ...-ウィキペディア

あとの子は自然の愛情が、先の子は習慣的な愛情が養う

「人間論」より
アレキサンダー・ポープ 40

アレキサンダー・ポープ(Alexander Pope,1688年5月21日 - ...-ウィキペディア

理性は羅針であり、欲望は嵐である

「人間論」より
アレキサンダー・ポープ 40

アレキサンダー・ポープ(Alexander Pope,1688年5月21日 - ...-ウィキペディア

自愛は現在の意識で当面の利益をみ、理性は未来と結果を考える

「人間論」より
アレキサンダー・ポープ 40

アレキサンダー・ポープ(Alexander Pope,1688年5月21日 - ...-ウィキペディア