ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で連載された。日本では国民的な知名度があり、海外でも東アジアや東南アジアを中心に高い人気を誇る。-ウィキペディア

のび太「ぼくだけどんどんおくれちゃって。」
ドラえもん「いいじゃないかおくれても、最後までがんばれ」

ドラえもんが落ち込み気味ののび太を励ました言葉

    焦りすぎて周りが見えない時、この言葉に勇気づけられます - りりん

おまえのものはおれのもの
おれのものもおれのもの

ジャイアン

    「おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの」 - 銘無き石碑

    逆らう奴は死刑だ! - 銘無き石碑

いつ返さなかった?
永久にかりておくだけだぞ

ジャイアン

科学は人間の生活を豊かにしたが
同時に心を貧しくしたのではあるまいか

ドラえもん

    誰のセリフ? - 銘無き石碑

    ドラえもんだね((ミ゚o゚ミ)) - 銘無き石碑

満ち足りた日々の思いでこそ
君からの最高の贈り物だったんだよ

てんとう虫コミックス第25巻に収録された
「のび太の結婚前夜」という作品の中で
静ちゃんとのび太の結婚前日の夜に
両親が寂しくなるという理由で結婚を断ろうとしたときに
静ちゃんのパパが話の中の一言

夢を見ていたと思えばいいんだよ
わずかな間だったけど、楽しい夢を。

てんとう虫コミックス「ドラえもん」第26巻「森は生きている」より

    迎えに来た友人たちを森から追い出そうとする
    のび太に対して、ドラえもんが言う
    「君は生きているだけでいいの?」 - 透明人間

    のろい奴を待ってられないしな - 銘無き石碑

    無能とは対等に付き合えないってことさ - 銘無き石碑

    君は努力をしないね - 銘無き石碑
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君が昼寝している間も、時間は流れ続けている。
一秒も待ってはくれない。
そして流れ去った時間は二度と帰ってこないんだ!!

てんとう虫コミックス「ドラえもん」第34巻収録作品
「「時」はゴウゴウと流れる」より

「ざっと十万馬力!」

ロリータロボットになぜ?
過剰機能だ。

「こいつぅー!
のび汰の癖に生意気だぞぉー!」

ジャイアン

    これは語り継ぐべきジャイアンの名言だな - 銘無き石碑

    確かに 基本はこの言葉からって感じ - 銘無き石碑

男だろ、負けてもいいから戦うぐらいの勇気を持て!

男だろ、負けてもいいから戦うぐらいの勇気を持て!

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障害があったら乗り越えればいい!
道を選ぶということは
かならずしも歩きやすい、
安全な道を選ぶってことじゃないんだぞ。

過ぎたことを悔やんでも
しょうがないじゃないか。
目はどうして前についてると思う?
前向きに生きていくためだよ。


    凄く泣けてきた。感動した。
    - 海乃

    目が横についている生き物は横向きに生きるべし。 - 銘無き石碑

流れさった時間は
二度とかえってこないんだ。


    良い言葉だなぁ
    - 海乃

おばあちゃん、僕、だるまになる、約束するよ、おばあちゃん

転んだときにすぐ起き上がるだるまを見てのびたが言った一言

人にできて、君だけにできないことなんてあるもんか。

「未来の国から はるばると」
両親の会話

パパ:のび太はきっとしあわせになれるよ。
ママ:よけいな心配しないで、のびのびと育ってね。
パパ:しかしたいした空想力だ。
まんが家になれば、成功するかもしれんぞ。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第1巻』(小学館,1974)12p
「未来の国から はるばると」
セワシ

運命は、変えることだってできるんだから。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第1巻』(小学館,1974)17p
「未来の国から はるばると」
セワシ

のび太:ぼくの運命が変わったら、きみは生まれてこないことになるぜ。
心配はいらない。ほかでつりあいとるから。
歴史の流れが変わっても、けっきょくぼくは生まれてくるよ。
たとえば、きみが大阪へ行くとする。いろんな乗りものや道すじがある。
だけど、どれを選んでも、方角さえ正しければ大阪へ着けるんだ。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第1巻』(小学館,1974)18p
「未来の国から はるばると」

ぼくのすることにまちがいはないの。君は安心してぼくにまかせていればいいの。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第1巻』(小学館,1974)19p
「ご先祖さまがんばれ」

どっちも、自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第1巻』(小学館,1974)107p
「テストにアンキパン」

ふだん、勉強しないのがいけないんだっ。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第2巻』(小学館,1974)19p
「テストにアンキパン」
フィンランド式算数

2になにをかけたら6になる?

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第2巻』(小学館,1974)8p
「ロボ子が愛してる」

じつにくだらないと思うけど‥‥‥、当人が満足なら、いいことだ。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第2巻』(小学館,1974)15p
「ロボ子が愛してる」

さりげなくわらってはいるが‥、
きみの気持ちが、どんなにきずついたか ぼくにはよくわかる。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第2巻』(小学館,1974)17p

    傷ついた? - 銘無き石碑