人物一覧

百舌戸要 名言数 3

年齢不詳。サバイバル術に大変長けている。しかし、「百舌」は夏の季語ではなく、秋の季語である。 貴士の後輩。夏のAチームを指導する先生の一人。「7SEEDSプロジェクト」の発案者で、プロジェクト責任者である総理大臣の甥。幼少時の過酷な経験から非常時の対応に長けており、貴士に頼まれ、花にサバイバル術などを仕込んだ。 未来では「百舌」と名乗り、本名を明かしていなかったが、『夏至の章』(第12巻収録)にて本名を明かし、首相の甥であることを牡丹に明かす。「夏のAチーム」指導者であったことは明かしていない。「死神」の真の正体であり、各チームの行動を遠くから観察しているが、まだ全メンバーは把握していない様子。生きることに絶望していた花を殺害しようとし、安居と涼が暴走した際、彼らを殺すことも考えていた。 上記の過酷な幼少時代に加え早熟な頭脳故か秋のガイドである十六夜を殺害するなど問題を起こしチームを放逐された安吾を非情な振る舞いで彼を大きく変えた張本人でありながら一方的に「失敗」と断定するなど若干、傲慢且つズレた思考の描写が見られる。当初は自身の考えた7SEEDSプロジェクトに間違いは無かったと思っていたものの、優等生集団であるはず夏のAチームがあっさり分裂し、逆に落ちこぼれ集団の夏のBチームが順調に生活しているのを目の当たりにし、自身の計画が誤っているのではないかと思い始める。

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「同じ環境で育ったものは 一つの原因で全滅する恐れがある」

「はあん… なるほど君は… 誰も強制なんかしていないのに 強制されてると思い込んでしまうんだね そこにルールがあると思うんだ 本当は自分の好きにしていいんだよ 何もかも 未来へ行ったら指示する人なんかいないんだから 自分で考える癖をつけようね」

「ライバル心は向上するために使うことだ。君が阿呆じゃないならな」

新巻鷹弘 名言数 12

冬のチーム編の主人公。高校2年生。神奈川出身。野球部で、50年に一人のピッチャーと言われるほどの逸材。甲子園のヒーローで、種の中でも嵐・花・万作もファンだった。冬のチームでただ一人生き残った後、春のチームと合流するまで15年の間たった1人で放浪する。この間北海道に生息する野犬を飼いならし、多数の野犬に囲まれながら旅をした。彼の中で犬達は孤独を忘れさせるかけがえのない存在となっている。 東京の廃墟で夏のBのナツ、嵐、蝉丸と遭遇するも嵐が自暴自棄になっていたこともあり拒絶されてしまう。その後春のチームと合流し共に生活する中で花の存在が大きくなっていく。とても温厚な性格だが、花のレイプ未遂を知った時に激怒し、安居に石を投げつけ負傷させてしまう。美鶴に続き花をも守れなかった自分の無力さ痛感し、花を探すため、また自分を見つめ直すためにあゆとの二人旅に出る。

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「僕に一つ言えるとしたら、その虎はあなたを恨んではいないし、あなたに感謝してもいないということだよ。彼らはそんな風に考えない。ただ生きて、死ぬ時に死んでいく。こんなに苦しいなら殺してほしい、とも思わないし、殺されるならあなたに、とも思わない。あなたに殺されてうれしい、とも悔しい、とも思わない。彼らが何を望んでいるか、僕らにはわからない。わからないんだ源五郎くん。だからね、僕らは自分の気持ちで判断するしかないんだ。」
「自分の気持ち…?」

「うん。どれだけ愛したか。あなたはそうするしかないと思ったんでしょう?そして自分の手でそうしたんでしょう。だったら悔やむことは何もない。もしあなたが怠けて、楽をするためにそうしたとか、ほかに手があったのに面倒だったからそうしたとか、そうだったら死ぬまで後悔すればいい。でも全力で考えて、全力を尽くして、それ以外にないと心で判断して、その手でそれをしたんでしょう。どれだけ本気で考えたか、どれだけ目をそらさずにいたか、どれだけ本気で向き合ったか。それが人のエゴだとしても、僕らはそれでしか、自分の気持ちでしか結果を判断できないんだ。虎はあなたを恨んでもいないし、あなたに感謝してもいない。これは僕の考えだけどそう思う。虎は犬とは違うだろうけど。死んでゆく時にたった独りで、弱さを見せない動物だろうけど。でも、その虎は最後にあなたを見た時に、ほんの一瞬でもきっとうれしかったよ。きっと。そう思う」

「花さんは言わないと思う、殺してくれとは。おまえらと同じになるから。それが人だと、人がそうだと言うなら、僕は獣でいい。彼らと同じがいい」

「でもそんなふうに、自分をかわいそうだと思うのはよくない傾向だって、彼らを見てたらよくわかった。今みんなの寝顔を見てて思いました。これだけたくさんの人に会えて、僕は今幸せだって」

麻井蝉丸 名言数 16

18歳。静岡県浜松市出身。水商売の母親と子供一人という母子家庭に育つ。口の悪いわがままな不良少年だが、面倒見はいい。不良に育ったのは複雑な家庭環境とかつて自分自身がいじめられていた過去によるものである。虫と犬が苦手。ナツが気になるようで、何かと彼女に絡むことが多い。頭が悪く基本的に行き当たりばったりな行動をとるが、いざというときの機転と勘の鋭さは夏Aの涼にも認められる程である。チームのムードメーカー的存在であり、繁華街で様々な人種を見てきたために人に対する洞察力は鋭い。

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「そうやって使用人てのをいじめまくってきたんだろ。あんま幸せじゃねえ子供はよ、人を値踏みして生きてんだよな。こいつは敵か味方か、誰がリーダーか、誰につけばいじめられないか、誰をいじめてもいいか、格付けして生きてんだろ」

「人間、後悔してる時が一番幸せだからさ」

「いやなんでもかんでも当てはまんないけどさ、どうしようもない後悔もあるじゃん。けどたとえば自分のせいで人を傷つけちまった、とかって類はさー、結構酔ってる時があるからさ」
「酔ってる…」
「だってよ、他人の人生に影響を及ぼしたって考えるのは本来気持ちいいことなんだぜ?しかもぐるぐる落ち込んでる間は前に進まなくていいしよ。自分中心でいるのは気持ちよくて幸せじゃん、結局。なかなか自分では気がつかねーんだけどな…。だってよ、ほんとにしんどいのは、自分のケツ叩いて歩き出さなきゃなんねー時じゃん」

「温室育ちは悪かねえ。なんにでもなれるぜ」

「あのさあ、だから言ったろ、温室育ちは悪かねえって。野に咲くやさぐれた人間は上品にゃなれねーけど、上品な人間は上品な上にやさぐれることもできるんだぜ。気の持ちようでなんにでもなれるのさ」

青田嵐 名言数 3

17歳。蠍座のO型。東京都杉並区出身。水泳部のエースでオリンピックを目指していた。虫が大の苦手。「春のチーム」の末黒野花とは恋人同士。襲われそうになった花を守るため、過去に傷害事件を起こした。花を一途に思う。優しく誠実な性格で、ナツに対しても気さくに接する。夏Bチームの中では比較的知的で状況判断に長けるが、自立している花と比較され軽く見られがち。そのため、花の父の貴士からも傷害事件を起こすまでは認められていなかった。不安なときは疑心暗鬼に陥りやすいが、逆に心を許した人間は愚直なまでに信頼する純粋な一面を持つ。安居のことを尊敬し、彼が成長するきっかけを与えた。

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「いつもいつも自分だけが被害者だと思うなよ。人を傷つける権利があると思うな」

「人に刃物を向ける時は 殺される覚悟をしてるんじゃないのか」

「オレずっと部活してたからさ、いつも目標を細かく立ててたんだよね。大会に向けるのは当然として、それとは別に3週間後の目標、3か月後の目標、1年後の目標てのを決めるんだ。そうするといつまでに何をどれだけトレーニングするとか、まあ勉強もそうだけど、見えやすくて結果を出しやすいんだよね。個人個人の目標は各々考えたらいいと思うけど、全体の目標ってのがあったほうがいいと思う」

鮫島吹雪 名言数 4

高校2年生。広島出身。野球部。今世紀最高のショートストップと呼ばれる。新巻と並んで甲子園のヒーロー。豪快で思いやりのある性格。美鶴を好きになる。鷹弘と美鶴を守るために虎に襲われ、死亡。

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「いいか! 鷹 オレはな 公式戦で一回だけ マウンドに立ったことがある 人が足りなくてな 足が震えた ピッチャーってヤツはこんな所で戦ってるのかと思った たった一人 こんな所で 孤独で 重圧で 恐怖だ オレにはできない こわくてな おまえらを尊敬する だから思ったんだ オレはな オレは必ずそこにいてやる 必ず後ろで守ってやる だから大丈夫だ オレがついてれば 絶対 大丈夫だ鷹!!」

「あのな鷹! なんでオレがおまえの投げた石を カンカン打てると思う ここ一年オレのイメトレの投手は いつもおまえだったんだ! おまえの球を 打つのが夢だった!」

「吹雪… 約束してくれる? わたしより先に 死なないで」

「先もあともヤだ オレは死なんぜ けど 美鶴 オレになんかあったら 鷹を頼むな」

「約束してよ」 「…おう!」

甘茶藤子 名言数 1

17歳。医者志望。茨城県出身。花のよき親友。過去にボランティアで海外協力に行っていた。春チームの離散により行方不明となったが、ちさと生活していたところに花が合流。花から医者である夏Aの鷭の存在を聞かされ、くるみの出産に立ち会いたいと願う。

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「皮肉だねえ 今や1枚のディスクに収まってる百科事典を 結局 紙で残すしかなかったんだ」

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神楽坂美鶴 名言数 2

高校2年生。日本舞踊界のホープ。大の高校野球ファンで、鷹弘のことも吹雪のことも知り尽くしていた。以前踊りに行き詰まっていた頃に吹雪にファンレターを送ったことがあり、彼の「オレはやるあんたもやれ」という返信に救われた。吹雪を好きになる。吹雪死亡後、夕鶴を舞いながら、後を追うように凍死。

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「自分のことかわいいと思ってるナマイキ女には 切ない悲恋なんかわかんねえんだよ」 (鮫島吹雪)

「あら男だと自信家で女だと生意気? ずいぶん一方からの物の見方ね」

「何かひとつにうちこんできた人を わたしは絶対に信用してるの」

角又万作 名言数 4

18歳。寺の四男坊、出身は関西。冷静沈着な和風の肉体派だが、そのときの感情を漢詩で表すなど風情も持ち合わせる。弓道二段。花が離脱後に春チームの居住地が大洪水により壊滅。一人遭難するが、ひばりと再会。後に花や藤子達とも合流した。

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「そういう言いつたえのあるとこてな、たいていほんまになんかあったりするんや。子供を口減らしに売った、殺した、さらわれた。天狗のせいにする。洪水が多い、もしくは日照りが続く。龍のせいにする。雨乞いのため娘を生け贄に捧げる。人柱を建てる。今度はそれを世間に隠すために、近づいたらあかん…ていう場所を設ける。まつろわぬ者、敵対する者は鬼や妖怪てことにしといた。ひばり。なんかあんねん。そういうお話の中に何かを隠してる」

「おまえは野党か 代替案も出さんと反対だけすんのは 子供やで」

「オレは常々この国の埋葬法にギモンを持っててやね 国土がせまいからしゃーないけど」
「なんの話よ角又」

「人工の炎で焼いて壺に押し込んで 石かコンクリートの墓の中…や 人間死んだら土に還る…て言うけど 実は ほとんど誰も土に還ってへんのや 動物に食われ虫に食われバクテリアに分解されて溶けて 土に還るのが正しい循環やろ 食うだけ食うて 他の者の栄養にはならん…ちゅうのは 傲慢ちゃうか 土葬の国にしてもしっかり棺に入れてミイラ化したりするもんなー オレの理想は鳥葬なんやけど」

岩清水ナツ 名言数 5

夏のBチーム編の主人公で、物語の最初から登場する。16歳。蟹座のO型。内向的で自分の殻にこもりがちな性格。学校でもいじめられていて登校拒否状態であった。ナッツという猫を飼っていた。埼玉県さいたま市出身。視力は良く、両目とも1.5。当初は内気な性格ゆえ周りに迷惑をかけることも多かったが徐々にたくましくなりつつある。廃船富士号に潜入した際には、嵐と安吾のピンチを救うほどの成長をみせた。嵐に好意を抱いており、花に対する嫉妬と自己嫌悪のジレンマに悩まされる。内向的ゆえに頼れる人に親しみを抱く傾向があり、なにかと世話を焼く夏Aチームの安居にも懐いている。

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映画だったら主人公についていけばそれが正しい。誰が主人公!?あたしは違う。何が正しいかどうやったらわかるの。決められるの。

好かれないって悩むくせに、自分から好きにもならなかった。誰かのために何もしなかった。家族のためですら何もしなかった。

後悔しない生き方…って、人のせいにしないってこと…?

柳踏青 名言数 1

春のチームのガイド。年齢不詳。元・自衛隊員。リーダー意識が強く傲慢な態度を取るが、根底にはチームへの強い責任意識があった。虫に寄生され虫の巣へチームを誘導させられるも、最後はチームを逃すために自ら体に火を放ち7つの富士の情報を残して果てる。

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まあ…さ オレは本当に おまえらを守ってやろうと思ってたんだぜ 生き残れよ

末黒野花 名言数 11

春のチーム編の主人公。17歳。東京都世田谷区出身。勝気な性格で行動力のある少女。幼い頃から父親にサバイバル知識を教わっており、ナイフの扱いや昆虫にも慣れている。特技はフリークライミング。父親の貴士のことは公務員としての表の顔しか知らなかった。後に7SEEDSプロジェクトの責任者であることを知り複雑な想いを抱くも親愛の情は揺らいでいない。「夏のBチーム」の青田嵐とは恋人同士であり彼との再会が生きる希望となっている。ハルと新巻から好意を寄せられており、自身も新巻に憧れ以上の感情を覚えることがある。 感染の恐れがある毒に侵されたことにより新巻、ハルと共に春チームを離れる。その後、秋チームと合流し竜宮シェルターの跡地で貴士の生前の情報を得る。そして、夏Aチームと合流するも安居と対立し、洞窟の激流に呑まれ消息不明となる。一時期記憶消失になっていたものの回復し、藤子とちさと合流。

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「彼氏とつきあい始めた時はさ、お互い誕生日プレゼントとか必死で考えるじゃん」
「まあね」

「ドキドキしながら買いに行って渡すじゃん。でもしばらくしたら、「何が欲しい?」ってお互いきくようになってさ。確かめるのは間違いなくていいけどさ、でも今思うと手抜きだったよ。相手のためじゃなくて、自分が楽するためだもん」

どうして人間は、ほかの動物みたいに1種類の食べ物だけ食べて生きていけないんだろう。そしたら簡単なのに。いろんなものからいろんな栄養をとらなきゃいけないなんて不便だよね。いや、違うのか。もしそうなら、その食べ物がなくなったら一気に滅びてしまうんだ。「案外、どんな場所でも何を食べても適応できるように人ってうまくできてるのかな」

動いてれば 考えなくてすむ 目先のことに必死になってれば 考えなくてすむ 危険の中で緊張してれば 考えなくてすむ 彼のことを考えなくてすむ ここが未来だなんて信じない 誰も信じてない だから明るくいられる だけど 心のどこかで どこかで もう二度と帰れないかもしれないんじゃないかって ねえ 2週間も会わなかったことがある?電話の一本もしないで?あなたに触れなかった日がある?

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早乙女牡丹 名言数 3

夏のBチームのガイド。元・警察官。通称「牡丹姐さん」。結婚し、妊娠していたこともあるが、臨月間近に事故に遭い、流産してしまった。ガイドであるためチームの中でも豊富なサバイバル知識と高い決断力を持つが、高圧的でもありナツと嵐からは当初不信感を抱かれ彼らが一時チームを離れるきっかけとなった。その一方で夏Bチームの例に漏れず、平穏時には我を忘れるまではしゃぐ柔軟な一面を持つ。安居と涼が合流した当初から二人を警戒しており、何かあった時につねに身に着けている毒薬の使用も考えていたが、彼らの成長を見て安心し、毒薬を捨てた。巨乳。

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“潔くみんな一緒に美しく死にましょう” 美しく…?日本人特有の発想かしらね…

「どうして自分の頭で考えないの? わからないままするの? あのね ここはおうちでも学校でもないの 親も先生も手をかしてくれないのよ わたしたちを当てにもしないで 自分で考えて判断して 生きて行くしかないの」

「どうしてだんなさんと新しい奥さんの幸せを願えるんですか?」
「嫌いになって別れたのとは違うからね…ちゃんと愛してたのよ、これでもね。愛する人は幸せでいてほしいでしょう」
「相手が幸せでも、自分が幸せじゃなかったら?」
「自分が幸せだけど相手が幸せじゃない、よりマシじゃない?」