「はあん… なるほど君は… 誰も強制なんかしていないのに 強制されてると思い込んでしまうんだね そこにルールがあると思うんだ 本当は自分の好きにしていいんだよ 何もかも 未来へ行ったら指示する人なんかいないんだから 自分で考える癖をつけようね」

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田村由美 (144) 7SEEDS (104)

百舌戸要 名言数 3

年齢不詳。サバイバル術に大変長けている。しかし、「百舌」は夏の季語ではなく、秋の季語である。 貴士の後輩。夏のAチームを指導する先生の一人。「7SEEDSプロジェクト」の発案者で、プロジェクト責任者である総理大臣の甥。幼少時の過酷な経験から非常時の対応に長けており、貴士に頼まれ、花にサバイバル術などを仕込んだ。 未来では「百舌」と名乗り、本名を明かしていなかったが、『夏至の章』(第12巻収録)にて本名を明かし、首相の甥であることを牡丹に明かす。「夏のAチーム」指導者であったことは明かしていない。「死神」の真の正体であり、各チームの行動を遠くから観察しているが、まだ全メンバーは把握していない様子。生きることに絶望していた花を殺害しようとし、安居と涼が暴走した際、彼らを殺すことも考えていた。 上記の過酷な幼少時代に加え早熟な頭脳故か秋のガイドである十六夜を殺害するなど問題を起こしチームを放逐された安吾を非情な振る舞いで彼を大きく変えた張本人でありながら一方的に「失敗」と断定するなど若干、傲慢且つズレた思考の描写が見られる。当初は自身の考えた7SEEDSプロジェクトに間違いは無かったと思っていたものの、優等生集団であるはず夏のAチームがあっさり分裂し、逆に落ちこぼれ集団の夏のBチームが順調に生活しているのを目の当たりにし、自身の計画が誤っているのではないかと思い始める。

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