人物一覧

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祖母井 秀隆 名言数 1

(1951~) 日本のサッカーコーチ。パープルサンガゼネラルマネージャー。 ドイツでコーチングを学んだ経験から、ヨーロッパのスポーツ指導に詳しい。

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暴力で威圧する指導は排除すべきだ。
ドイツで体罰を振るえば教員資格はなくなる。
チームの方向性も選手が決める。
身体や精神に圧迫を与える指導は国際感覚からずれている。

鯛網ちさ 名言数 1

18歳。大人しく控えめな性格だが、芯は強い。花のよき親友。石川県金沢市出身。大臣を沢山輩出している名家の出。日舞や薙刀を習っていた。春チームの離散により行方不明となったが藤子と生活していたところに花が合流。花から夏のAとのトラブルを聞いた際には彼らの「ズルして来た」と言う言い分を「ずいぶんと世間知らず」と一蹴するなどお嬢様らしからぬしたたかさと豪胆さを併せ持つ。実は秋ヲが婚約者だったものの、面識はない。 上記の通り普段は控えめながら怒らせると怖い。実際、花から夏のAの安吾による暴行未遂が明かされた際には花や藤子を引かせる程の怒りを示した。

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「お父様があなたと愛しい方を入れられたということは、発言力があったということです。発言力があったということは、このプロジェクトのために身を粉にして働いたということです」
「ちさちゃんは父を肯定してくれるの…?」
「娘のあなたは肯定してあげないの?誇りに思ってあげなくちゃ。主義主張もなく怠けている人間なら、力も持てないのだから」

猪垣蘭 名言数 2

建築学科に在籍していた学生。正確な年齢は不明だが、ほかのメンバーよりも少し年上であると描写されている。自分を勝手に未来へ送った人間に強く反発して首謀者の思惑通りに動くことを嫌っていた。秋ヲを共に秋のチームを支配しているが、仲間への思いやりも見せる。親しい者からは「お蘭さん」と呼ばれる。語学が堪能。巨乳。

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どうしてよりによって世界が終わる時に居合わせてしまったのか。もう50年…100年…ずれて生まれてたら。江戸時代に生まれてたら。ほかの国に生まれてたら。こんなものを見ずにすんだ。ああでもそしたら、戦争だの革命だのテロや大災害…何かには出遭ったのか…。一生平和に穏やかに、勉強してやりがいのある仕事について、寿命を全うして大往生…。そんな時代はどこにもないのか。

「おっさんってたいてい厄介よね」

名言数 1

小瑠璃・のばらと仲良しだった。特に小瑠璃にとってはお姉さん的存在で、最期まで小瑠璃のことを心配していた。夏のAチームに残れず。

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「小瑠璃、楽しくていいんだよ。今も小瑠璃に楽しい時間があってよかった。心から幸せになって」

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名言数 4

火クラスと水クラスを選択。安居と並ぶ実力の持ち主でライバル的存在。その観察力と注意力は安居以上である。クラスの問題児だが、冷静に物事を見極める広い視野を持つ。他者を見下す面もあるが、自分が認めた相手に対しては人間味のある態度を取る。特に安居に対しては虹子からホモ疑惑を持たれる程、目をかけその成長を見守っている。先生からは「死神」の役割を与えられていると思い込んでおり、安居にとって悪影響となるハルと花を殺害しようとした。夏Bチームとの合流後は夏Bチームのサバイバルへの適性に疑問を抱き、かつて先生たちの行った死の罠をいくつも仕掛けるが、全て失敗に終わる。蝉丸やまつりとの交流を経て夏Bチームを認めるようになり性格も多少軟化する。最終テスト時に茂がロープを自分で切った事を安居に言えずにいたが、嵐と安居のやり取りを聞いた後にその事を伝え、安居を救った。

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「安居、いい加減認めてやれよ。茂は、自分で闘って自分で決めて、自分で穴に降りて、記憶を頼りに出口を探して、先頭に立ってあそこを登った。自分でケガして自分でミスして、結果自分でロープを切るハメになった。自分の責任で、自分で判断した。ミスも含めて全力でまっとうした!いいか!おまえのせいなんかで死んだんじゃない!おまえを守って自分のせいで、死んだ。それはヤツにとって誇りだろ?認めてやれ。あいつはおまえの付属物じゃない。おまえの物語に出てくる脇役じゃないんだ。いい加減あいつを主役にしてやれよ」

「まだここに来てよかったと思ってるか?」
「うん!」

「だそうだ。安居、ムダだと思えばムダになる。要は気の持ちようってことだ」

これはテストじゃない。仕組まれたテストは現実とはほど遠い。テストは所詮テストだった。現実はテストなんかじゃない。

天道まつり 名言数 1

16歳。プチ家出中の高校生。実家は農家で、多少なりとも田畑作りのことに知識がある。明るくて社交的な性格の持ち主だが、元の世界にいたころは自分は周りと合わせるばかりで、本当の自分を見てくれる相手がいないのでは?という悩みを抱えていた。そのためか、涼や牡丹が認めるほど観察力が優れており、周囲の空気を読むのが得意。涼に出会った当初から好意を抱いており、積極的にアプローチしている。ナツとは本音で話し合うことのできる良き友人関係にある。

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「植物ってー、可憐で優しくて争わないとか言う人もいるけどさー、どっこい!植物ほどたくましくて、生存競争バリバリに努力してる連中いないんだかんね」

八巻朔也 名言数 1

司法試験志望の青年。蘭と秋ヲの秘書的存在。瞬間記憶能力を持っていて、地下シェルター脱出の際に活躍した。なぜか語尾がカタカナで表記されている。

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「イジメって時間のムダなのにナー。ヒマな人がやるんだよねたいてい。ここに来たのがおトクってわけでもないのに、裏口入学と一緒にされてもネー。頭のワルイ人たちにはワカンナイか。ま、気にしないコトデスヨ」

稲架秋ヲ 名言数 3

有名ベンチャー企業の若手社長。アメリカ留学の経験もあり、語学が堪能。メンバーの中では年長者になるためか、社会経験を踏まえた味わい深い発言をたびたびしている。夏のAチームの境遇に同情しながらも、自らで自己決定する機会に恵まれなかった経緯を持つ彼らを「温室育ち」と評したことも。妙な訛りを好んで使う、なぜかパイプをくわえていることが多い。

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「そりゃわからねえよ。つまりあんたらは温室育ちだって話だろ。人生を決めてもらって、疑問を持たずその通り頑張って、そりゃラクだな」
「なん…だと」

「あのなあ、おまえらの言う一般人も人生テストの連続なんだよ。生まれた時から競争してるのは同じだ。ライバルは数百人じゃないぞ、すべてだ。受験に失敗して首くくったヤツもいれば、会社起こして潰して逃げて、樹海で骨になったヤツもいる。おまえらと違うのはな、それが全部自分で選んで歩いた結果だってことだ。わかるか。一番恐ろしいことは、数多ある道の中から目標も方向も手段も場所もつき合う人間も、全部自分で決めなきゃなんないってことだ。その責任は重いぜえ。このやり直しのきかない国で、みんなそうやって生きてたんだよ。わからないだろう。狭い世界で守られて生きてきたならわからない。一般人をなめるな」

「あのな、一つ言い忘れたわ。ゆうべはああ言ったけどな、自分で選んだ道には喜びもあるんだぜ」

「環境がどう変わろうと、生き物は最後の最後まで生きる道を探すもんだ」

十六夜良夜 名言数 1

秋チームのガイド。元・消防士。東北出身。性格は優柔不断。全員を毒殺しようとしたが、夏のBチームの嵐、蝉丸、ナツによって阻止される。この際、嵐に説得されて自信を取り戻した。その後、くるみの妊娠をきっかけに、流星ら反蘭グループのメンバーを率いて村をでる。廃墟となった龍宮の地下シェルターで蘭グループと激突。崩壊する地下シェルターから脱出するため蘭と手を結び秋チームを救う。春・冬チームとも合流し、地下シェルターから出たところで夏のAチームと遭遇。安居に銃で狙われた蘭を庇って死亡した。

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「僕はみんなを薬で殺そうとしたことが…ありました。ほんと…すみません。でもその時彼に止められて…。あきらめるなって、生きてれば会えるって。自分のために生きられないなら、人のために生きるのもいい…って…。生きてればやり直せる…って…。僕…これからもっと役に立つはずだったのに…悔しいなあ…。くるみさん…身体を大事に…」

新草ひばり 名言数 1

12歳。解凍に失敗したのか、他の春のチームのメンバーと同時期には目覚めず眠り続けていた。春のチームとアクシデントで別れた後、海を漂っているところを嵐らに救出される。平安時代から続く旧家の本家の跡取り娘であり、覚醒後は高飛車な態度で嵐たちをあしらった。夏のBチームの草刈螢は分家の娘で縁戚関係にあり、劣等感を抱いている。夏のBチームが合流した後は蛍への対抗心からチームを抜け出し、角又と再会する。

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「あのねえ。だからどうしてそうオドオドするの?わたしがいじめてるみたいで、わたしがイヤな子に思われるじゃない。簡単にこっちを悪者にしないでよ。わたし別にあなたをいじめたいわけじゃないのよ。ただそんなふうにされると…。もう!目を見て話せない人わたしキライ。バカにされてるみたいで気分悪い」