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第2章◆ グローバリゼーション

冷戦というのは英語が勝利した戦いだったと言える

船橋洋一『痛快!国際政治学』(集英社インターナショナル,2002)P35
第3章◆ 揺らぐアイデンティティ
1992年以前、ヘルムート・コール(ja.wikipedia.org)政権時代に首相補佐官を務めた船橋洋一の知人が来日したときに語った。

ドイツのわれわれからすると、まだ日本はうらやましい。
日本にはヒロシマ、ナガサキがあった。
そのために他の国々も原爆の被害者としての日本に配慮せざるを得なかったが、
ドイツは100%加害者でしかなかった。われわれはそこからスタートしたのだ

船橋洋一『痛快!国際政治学』(集英社インターナショナル,2002)P56
第8章◆ 大量破壊兵器
湾岸戦争でイラクが炭素菌を使った際の、サウジアラビア政府高官の言葉

兵士の分がないなら、せめて王族の分だけでもワクチンが欲しい

船橋洋一『痛快!国際政治学』(集英社インターナショナル,2002)P132
第8章◆ 大量破壊兵器

見えない敵ほど、恐怖感を煽るものはない。

船橋洋一『痛快!国際政治学』(集英社インターナショナル,2002)P133
第10章◆ 国連とNGO

悪魔の力には正義の力で対抗するしかない

船橋洋一『痛快!国際政治学』(集英社インターナショナル,2002)P160
第12章◆ 21世紀の羅針盤
互いに相手を利用しあう、言わば「相互に抱き込まれる」関係

桃を与え、李を投げる

船橋洋一『痛快!国際政治学』(集英社インターナショナル,2002)P185
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第12章◆ 21世紀の羅針盤

「外交は国民全体の仕事」なのだ

船橋洋一『痛快!国際政治学』(集英社インターナショナル,2002)P197