ヴォルテール 71

1778年5月30日 - 1778年5月30日
フランスの哲学者であり、作家、文学者、歴史家である。歴史的には、イギリスの哲学者であるジョン・ロックなどとともに啓蒙主義を代表する人物とされる。また、ドゥニ・ディドロやジャン・ル・ロン・ダランベールなどとともに百科全書派の学者の一人として活躍した...-ウィキペディア

涙は口をきかない悲しみのことばである

「哲学辞典」より

    これすきです。 - 銘無き石碑

この世界における大事件の歴史は犯罪史のほかの何ものでもない。

「哲学辞典」より

常識は誰でも知っているありふれたものではない。

「哲学辞典」より

    えっと・・・それなら私もしってるよ^^有名だよね^^あたしも好きです^^またいつか書き込みますね^^ - あさみ

    あれ?ここのサイトあたし以外1人も書き込んでないんだね^^誰か書き込んでください^^意見を言い合いましょう!あたしもこの名言いいと思うよ^^またここのサイトくるね^^またあちた^^てへ^^てへ^^ないちょ - あさみ

人類のいかなる種族も倦怠な種族よりましだ。

「放蕩児」より

われわれの一つの眼は人生のよい部分を見、
ほかの眼は悪い部分を見るのに役立っている。
前者の眼を閉じるという強い癖を持つ人は多くいるけれども、
後者の眼を閉じる人はわずかしかいない。

「片眼の人足」より

休息はよいことであるが、倦怠はその兄弟である。

「放蕩児」より
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幸福は夢にすぎず、苦労は現実である

「格言集」より

恋は「自然」によって与えられ、「想像」によって刺繍されたカンバスである

「格言集」より

医者という者は、ほとんどわかっていない未知の患者の病気を治療するため、
自分でもわかっていない薬を処方する。

「格言集」より

思考はひげのようなものである。
成長するまで生えない。

「格言集」より

ここの不幸が一般的に幸福をつくるのです。したがって、ここの不幸が多ければ多いほど、すべては善なのです

「カンディード」より
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悪が物質から来るものとすれば、われわれには必要以上の物質がある。
また、もし悪が精神から来る者とすれば、われわれには多すぎるほどの精神がある。

「格言集」より

何の仕事も携わっていないことは、
この世に存在していないことと同じである。

「格言集」より

この世で成功するには、力ずくで、死ぬまで剣を腕より離さないことだ

「格言集」より

どんな人も他人の経験によって学び取るほど利口ではない

「断片」より

国家に尽くす者には祖先は必要としない

「格言集」より

運命はわれわれを導き、かつまたわれわれを翻弄する

「格言集」より

退屈になる秘訣は、何でもしゃべることだ。

「断片」より

友情は魂の結びつきである

「哲学辞典」より

あらゆる宗教のうちでキリスト教は、
疑いもなく最も寛容を教えたはずの宗教である。
しかし、現在までのところ、キリスト教すべての人間の内で最も不寛容な人たちであった。

「哲学辞典」より

われわれも宗教を欲するが、それは、もっとも神にふさわしく、
最もわれわれのために作られた宗教である。
一言にしていえば、われわれは神と人間に仕えたいのである。

「神と人間」より

神は現世における色々な心配事のつぐないとして、
われわれに希望と睡眠とを与え給えた

「人間論」より

神というものが存在しなかったら、「彼」を創造する必要があろう

「哲学辞典」より

民衆が議論し始めると、すべてのものが失われる。

「断片」より

人間は言うことが無くなると、必ず悪口を言う。

「コルネイユ注釈」より