努力とは、馬鹿に与えた夢である。
努力して良くなるなら、世の中みんな良くなってるはずですよ。
人生オマンコ
賢い奴は何も言わなくても解ってる。馬鹿は言っても解らない。
就職なんて心配するな。
落語家になってしまえ
(watashi.ne.jp)
己に自信の無い奴が常識に従う。
尊敬されて、仕事があって、発想も、状況を把握できる頭脳もまだある。
それを幸せと言わずして何というか。
鳥もちとへ理屈は、どこにでもひっつく。
天狗になるくらいでなきゃあ駄目じゃないかと思ったね。
青臭いかもしれないけど、天狗になってるときの芸は威勢がいいんですよ。
学問の量にしがみつくな。
「執着」「執念」というのが、「好きの虫」のすんでるところです。
何の職業でもいいのだけれど、
そうなれる資格、レベルに自分をもっていく道筋がどうもあやふや。
好きなことをやり、それで食えるようになりたい、
だからそこに向かって賢明になるはずが、現代はアルバイトで食えてしまう。
それは楽なごまかしになっていくのではないだろうか。
はやくしね - 銘無き石碑
人生なんて食って、寝て、やって、終わり。
「己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、
自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬というんです。
一緒になって同意してくれる仲間がいればさらに自分は安定する。
本来なら相手に学び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。
しかし人間はなかなかそれができない。
嫉妬している方が楽だからな。
芸人なんぞそういう輩の固まりみたいなもんだ。
だがそんなことで状況は何も変わらない。
よく覚えとけ。
現実は正解なんだ。
時代が悪いの、世の中がおかしいといったところで仕方ない。
現実は事実だ。
そして現状を理解、分析してみろ。
そこにはきっと、何故そうなったかという原因があるんだ。
現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。
その行動を起こせない奴を俺の基準で馬鹿という」
立川談春『赤めだか』(2008,扶桑社)P16
(richhills.posterous.com)
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不安を持つから動き出す。
「努力とは何?」 「バカに与えた夢!」
「学問とは何?」 「貧乏人の暇つぶし!」
「未来とは何?」 「修正できると思っている過去!」
私は〈仮説実験授業研究会〉というところで子どもたちに楽しい科学教育を提供しています。でもその「研究」というのも楽しいからやっている「貧乏人の暇つぶし」です。鋭く言われたので〈あはは〉と笑っています。 - 源の字