名言・語録一覧

「曹操発病」
関羽の恐怖から開放された曹操

戦のない世とはいいものじゃ

横山光輝『三国志 21 関羽の不覚』(潮出版社,1999)239p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア


    曹操負け過ぎ。
    - そぎせちか

    曹操負け過ぎです。 - そぎせちか
「麦城に走る」
劉封
関羽からの援軍要請を断るにつけ

盃一杯の水で 車一台の薪の火を消し止めることは無理なことじゃ

横山光輝『三国志 21 関羽の不覚』(潮出版社,1999)160p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

「南安のホウ徳」
干禁(うきん)

戦とは一人の勇よりも 全員の結束とそれを用いる者によって勝敗が決まる

横山光輝『三国志 20 漢中王劉備』(潮出版社,1999)330p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

「鶏肋(けいろく)」
楊修について

才は才に亡ぶ

横山光輝『三国志 20 漢中王劉備』(潮出版社,1999)197p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

「趙子竜」
黄忠

成功しない時は死ぬだけ‥いつもそう思って戦いに挑んでいる

横山光輝『三国志 20 漢中王劉備』(潮出版社,1999)9p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

「諸葛三千人の村」
武田一顫(元TBS北京特派員)

漢民族はすべて、歴史上の英雄の子孫なのだ。

横山光輝『三国志 19 張飛の智略』(潮出版社,1999)412p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

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「臨江亭」
関羽

将 外にありては君命にも従わざる

横山光輝『三国志 18 成都攻略戦』(潮出版社,1999)145p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

「馬超降る」

ここにとぎたての名剣がある 道理に合わぬことを申せば試し切りにするぞ

横山光輝『三国志 18 成都攻略戦』(潮出版社,1999)107p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

「ラク城落城」

人民を敵として国は治まらない

横山光輝『三国志 18 成都攻略戦』(潮出版社,1999)14p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

「掌中の珠」
孫権

女は女同士で語れ

横山光輝『三国志 17 落鳳坡の衝撃』(潮出版社,1999)66p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

「掌中の珠」
張飛

一人の勝手な行動が国を滅ぼすことだってあります

横山光輝『三国志 17 落鳳坡の衝撃』(潮出版社,1999)61p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

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新ナポレオン奇譚 p146より

人びとが啓示を求め奇跡を信じるのは、彼らが無知だからだという者がいても、そんな言い草を信じてはならぬ。人々は賢いからこそ、いやらしいぐらいに賢いからこそ、つまり単に食べたり眠ったり、辛抱強く靴を履いたりするには賢すぎるからこそ、啓示を求め奇跡を信ずるのさ。

三章での国王の台詞です。
ギルバート・ケイス・チェスタートン 12

ギルバート・キース・チェスタトン(英: Gilbert Keith Cheste...-ウィキペディア

真なるものは、神的なものと同一であって、決してわれわれによって直接には認識されない。われわれはそれを反映と実例と象徴の個々の親近な現象においてのみ見る。われわれはそれを理解し得ない生命として認める。しかもそれを理解しようという願いを断念することができない。

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

君の値打ちを楽しもうと思ったら、
君は世の中に価値を与えなければならない。

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア


    存在価値。 - さくら
GNPが、55年に戦前の水準を超えたことを受けて

もはや戦後ではない

1956年 経済企画庁 経済白書「日本経済の成長と近代化」の結び
経済企画庁 1

2001年(平成13年)1月5日まで存在した日本の中央省庁の一つ。

土建屋をやっていた頃、角栄は地元を有力者の饗応の為に女を用意して抱かせていた。
ある日、一人の男が女を抱かずに帰ろうとしたのので角栄は気にせずに抱いていけと言った。
するとその男が「いや、俺は男が好きなんだ」と言った。そこで角栄はこう言った。

そうか。なら俺を抱け

田中角栄 9

日本の政治家、建築士。衆議院議員(16期)、郵政大臣(第12代)、大蔵大臣(第6...-ウィキペディア


    これはww - 銘無き石碑

    ご厚意は光栄ですが、遠慮します。 - 銘無き石碑
「進軍」
法正
劉備に対して

乱世は火事場のようなものです
火事場で日頃の礼儀を守っていては焼け死んでしまいます

横山光輝『三国志 16 馬超の逆襲』(潮出版社,1999)387p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

「西蜀四十一州図」
張松
劉備に対して

天の時に背いては ただ月日をうかうか過ごすだけ
男たるものがそのような小さなことにこだわっていて
大きなことをなし遂げられるでしょうか

横山光輝『三国志 16 馬超の逆襲』(潮出版社,1999)362p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

「孟徳新書」
楊修(魏 内外の倉庫の主簿)

姿かたちをもって人物をより分けていたら 偽物ばかりつかみ本物を見失いましょう

横山光輝『三国志 16 馬超の逆襲』(潮出版社,1999)316p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

「タイの中国人と関帝廟」
吉岡忍

規模の広がり、夜空の暗闇のような重量感で迫ってくる空間の大きさ
――それを殺ぎ落としてしまえば、『三国志』の世界は
ちょっとよくできた短編小説か、紙芝居になってしまう。

横山光輝『三国志 15 周瑜と竜鳳』(潮出版社,1999)411p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

「タイの中国人と関帝廟」
写真家の浦氏
中華街について

この街は迷うのではなく、最初から迷っている

横山光輝『三国志 15 周瑜と竜鳳』(潮出版社,1999)402p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

「長安落城」
御大将

騒ぐと敵を利することになる

横山光輝『三国志 15 周瑜と竜鳳』(潮出版社,1999)387p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

「鳳雛(ほうすう)去る」
ホウ統(ほうとう)

民の善性を高め 邪性を抑える‥
抑えるだけではまずい その邪性を忘れしめる これが大切なことだ

横山光輝『三国志 15 周瑜と竜鳳』(潮出版社,1999)274p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

「鳳雛(ほうすう)去る」
ホウ統(ほうとう)
名言(sekihi.net)の後
孫権:才は?

ただ機に臨んで変に応じるのみ

横山光輝『三国志 15 周瑜と竜鳳』(潮出版社,1999)255p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア

「鳳雛(ほうすう)去る」
ホウ統(ほうとう)
孫権:ところでお主にはなんの芸がある

飯を喰い やがて死ぬでしょう

横山光輝『三国志 15 周瑜と竜鳳』(潮出版社,1999)254p
三国志 (横山光輝の漫画) 212

横山光輝による日本の漫画。1971年から1986年まで、潮出版社『希望の友』『少...-ウィキペディア