武将
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疾風に勁草を知る(強い風が吹いてみて強い草がわかる、転じて困難に遭遇して初めて人の才能や人徳がわかるということ)。
苦戦続きで多くの部下に逃げられてしまった光武帝が、古参の腹心王覇に語った言葉。
故事成語として有名な「虎穴に入らずんば虎子を得ず」は中国・後漢初期の武将班超の名言である。
虎穴に入らずんば虎子を得ず。
鄯善国(楼蘭)において匈奴の使節団を寡兵でもって襲撃する際、部下たちを叱咤激励するために班超が言った言葉。
うらみつる風をしつめてはせを葉の 露を心の玉みかくらん(訳:世の中に吹く悪い風を静めて芭蕉の葉に露が溜まるよう、我が心を磨こう)
信長が法華経の経典「勧持品第十三」という一節の講釈を聞いてから、詠んだものとされる和歌。
定めなき浮世にて候へば、一日先は知らざる事に候(このような不安定な世情ですから、明日のこともどうなるかはわかりません。私たちのことなどはこの世にいないものと考えてください)。
大坂夏の陣直前、義兄小山田茂誠宛の書状より。
真田信繁(幸村)
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戦国時代~江戸時代初期の武将(1567~1615)。真田昌幸の次男、従五位下・左...
大事をなす者は最後まで諦めないものだ
関ヶ原合戦後
石田三成
3
戦国時代の武将。