- 全18件を表示
人城を頼らば城人を捨せん
「織田信長譜」より
恃むところにある者は、恃むもののために滅びる
「織田信長譜」より
鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス
晩年の一番のお気に入り小姓
長谷川秀一
女性を呼ぶように「お竹」と呼んでいた
万見仙千代
絶世の美少年
荒木村重と信長が仙千代を取り合ったという噂がある - 信長お気に入り
鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス
- さく
鳴かぬなら殺してしまおうホトトギス
人生50年下天のうちを比ればこの世に生を受け滅さぬものの在るものか
無価値なり
鳴かぬなら殺してしまえホトトギス
理想を持ち、信念に生きよ
間奏曲
本能寺にて、光秀の性格や能力を知っていた信長は脱出は不可能と悟り、言い放った
本能寺にて、光秀の性格や能力を知っていた信長は脱出は不可能と悟り、言い放った
是非に及ばず
塩野七生『サイレント・マイノリティ』(新潮社,1993)87p
たしなみの武辺は 生まれながらの武辺に勝れり
日々の継続は才能に勝る。
組織に貢献してくれるのは優秀な者よりも
能力は並の上だが忠実な者の方だ
臆病者の目には、敵は常に大軍に見える
戦に勝るかどうかと兵力は必ずしも比例しない
比例するかそうでないかは戦術
つまり自身にかかっているのだ
いつの時代も変わり者が世の中を変える。
異端者を受け入れる器量が必要である。
人は心と気を働かす事をもって良しとするなり
用を言いつけられなかったからといって、そのまま退出するようでは役に立たない
うらみつる風をしつめてはせを葉の 露を心の玉みかくらん(訳:世の中に吹く悪い風を静めて芭蕉の葉に露が溜まるよう、我が心を磨こう)
信長が法華経の経典「勧持品第十三」という一節の講釈を聞いてから、詠んだものとされる和歌。