ミゲル・デ・セルバンテス 31

1547年9月29日 - 1616年4月23日
近世スペインの作家で、『ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ』(Don Quijote de la Mancha)の著者として著名。...-ウィキペディア

裸で私はこの世にきた。裸で私はこの世から出ていかねばならないのだ

「ドン・キホーテ」より

死を見ること生のごとし

「ドン・キホーテ」より

幸運はそれが失われるまで知られない

「ドン・キホーテ」より

永い経験からの簡潔な格言。

「ドン・キホーテ」より

光り輝くものすべて金にあらず

「ドンキ・ホーテ」より

自分のポケットの中の小銭は、他人のポケットの中の大金にまさる。卵を抱いているのはいいことだ。塵も積もれば山になる

「ドンキ・ホーテ」より
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太陽が照っているうちに乾草を作れ

「ドン・キホーテ」より

戒律を讃えるのと、それを守るのは別のことである

「犬の対話」より

神は悪人を許しはするが、けっして永劫ではない

「ドン・キホーテ」より

壁に耳あり。

「ドン・キホーテ」より

人間とは、己の行った仕事の子供である

「ドンキ・ホーテ」より
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男は火で、女は麻屑である。悪魔がやってきてそれを吹きつける

「断片」より

正直は最良の政策。

「ドン・キホーテ」より

真の勇気というものは、極端な臆病と向こうみずの中間にいる

「ドンキ・ホーテ」より

われわれは臨機応変に行動せねばならない。

「ドン・キホーテ」より

パンさえあれば、たいていの悲しみは堪えられる。

「ドン・キホーテ」より

生命のある限り希望はある

「ドン・キホーテ」より

貧乏人が貧乏人を見るときは、ちらっと、目をやるだけだけど
金持ちを見るときは違うんだよ、じろじろ、穴が開くほど見て
貧乏人の成り上がりと見破ったら、陰口告げ口を言いふらすのさ
蜂の群れか噂雀か、これでもかこれでもかと
そいつのことをこき下ろす

ドン・キホーテより
サンチョの妻テレサの言葉

お前はそういう奴だ。
身分の卑しさがずばりそこに表れている。
勝つ方に肩入れする手合いだ。

ドン・キホーテの言葉

家柄ってのは、世界にたった二つしかない。
持てると持たざると、どっちかだ。
と、うちの婆様が申しておりました。

「ドン・キホーテ」より
従者サンチョ・パンサの言葉

運命はな、災難にあわせて、一方の扉を必ず開いて、
救いの道を残すのじゃ。

真の勇気というものは、極度の臆病と向こう見ずの中間にある。

パンさえあれば、たいていの悲しみには堪えられる。

女の言葉をとらえるのは、
ウサギのしっぽをとらえるようなものだ。


    約束?したっけ? - 銘無き石碑

将棋が続いてるあいだは、どの駒もみんな特別の役を持ってるだが、
勝負がすめば、ごたまぜにされて袋の中に投げこまれるだ。
死人が墓穴に投げこまれるのと同じこったね。