名言・語録一覧

サー・トーマス・ブラウン『医道宗教』

死を軽蔑するのは勇敢な行為である。
だが生きることが死ぬことよりつらい場合、まことの勇気はあえて生きることである。

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)134p
武士道 48

日本の近世以降の封建社会における武士階級の倫理・道徳規範及び価値基準の根本をなす...-ウィキペディア

天が人に大任をあたえようとするとき、まずその心を苦しめ、その筋骨をさいなみ、
飢えを知らせ、その人が行おうとしていることを混乱させる。
かくして、天は人の心を刺激し、性質を鍛え、その非力を補う。

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)133p
武士道 48

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もっとも悲しむべきことは、名誉にも打算がつきまとったことである。

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)131p
武士道 48

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切腹で運命をともにする、末弟であるわずか八歳の八麿に対して

左近:見よ、弟よ! わかったか。
あまり短刀を深く押込みすぎるな。後ろに倒れたら無様だ。前にうつ伏せ、ひざを崩すな。
内記:目をカッと見開け。さもないと女の死に顔のようになる。
切っ先が腸に触れるとも、力尽きようとも、勇気を奮って倍の力で掻き切れ

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)131p
武士道 48

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父母は天地のごとく、師君は日月のごとし

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)110p
武士道 48

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私を生んだのは親である。私を人たらしめるのは教師である

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)110p
武士道 48

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名誉と名声が得られるのであれば、サムライにとって生命は安いものだ

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)91p
武士道 48

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若年のころに勝ち得た名誉は、年齢とともに大きくなる

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)91p
武士道 48

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    最年少 - ピグレット
西郷隆盛『西郷南洲遺訓』

人を相手にせず、天を相手にせよ。
天を相手にして、己れを尽くし人を咎(とが)めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)89p
武士道 48

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    人を相手にせず、天を相手にせず
    意味を教えてください
    - もっちー

些細なことで怒るようでは君子に値しない。
大義のために憤(おこ)ってこそ正当な怒りである。

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)88p
武士道 48

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あなたが裸になって私を侮辱しても、それが私にとって何だというのか。

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)88p
武士道 48

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孟子(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%9F%E5%AD%90)の言葉

羞悪(しゅうお)の心は義の端(はじめ)なり

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)86p
武士道 48

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トーマス・カーライルの言葉

恥は、あらゆる徳、立派な行い、善き道徳心の土壌である

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)86p
武士道 48

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    君の気質とは無縁だね - 銘無き石碑

不名誉は樹木の切り口のように、時はこれを消さず、かえってそれを大きくする

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)86p
武士道 48

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正直は徳の中でももっとも若い徳である。

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)81p
武士道 48

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富の道が名誉の道ではない

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)80p
武士道 48

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嘘は「心の弱さ」である

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)79p
武士道 48

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ヒュー・ブラックの言葉

正常な良心はそれに対して要求される高さまで上がり、
それに対して期待された水準の限界にまでたやすく落ちる

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)78p
武士道 48

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おそらくヒュー・ブラックの言葉

人を泥棒と呼べば、彼は盗むであろう

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)78p
武士道 48

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孔子による

誠は遠大にして不朽であり、動かずして変化をつくり、
それを示すだけで目的を遂げる性質を持っている

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)74p
武士道 48

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孔子『中庸』より

誠は物の終始なり、誠ならざれば物なし

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)74p
武士道 48

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真実と誠実がなければ、礼は茶番であり芝居である。

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)74p
武士道 48

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武士の約束に証文はいらない

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)74p
武士道 48

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砂遊びで絵を描く子どもたちや、岩に彫刻をした未開人にも、
ラファエロやミケランジェロのような芸術の芽生えがある

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)68p
武士道 48

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心が籠もっていなければ礼とは呼べない

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005,64p
武士道 48

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